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♯15 【目標達成を目指す】ラグビー監督•コーチ経験で学んだ20個の方法【試合後の振り返り】

おはようございます、【とらなりなり】です!

本日は、ラグビー監督•コーチ経験で学んだ目標達成に近づく方法の第三章:試合  15)試合後の振り返りを記載します。前回については下記をご参照ください。(※当時の状況等は、少し脚色を入れてます。)


①全体像

まずは、全体像です。

前提ですが、
・この記事内に出る人物は
 大学3年生で20人規模の中学校ラグビー部
    監督を任された人間

・母校(中学校)のラグビー部/環境は、
 ・中学生が約20人規模
 ・顧問1人
 ・コーチは3人(2~4年生の各学年1人ずつ)
  ※3人のコーチの内、大学3年生が監督を
         する仕組みでした。
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★…本日

第一章:戦略策定
     1)目標設定の大事さ(MVGRS)
     2)Sに基づく攻守の言語化
     3)攻守に基づく基本スキル言語化
        4)年/月間計画(目的・イベントの  
                        可視化)
        5)週/日間計画(目的・割合)
     6)その他(合宿・二部練習の目的
                        とやり方 等)

 第二章:練習
     7)コーチング方法
     8)コーチ内ラップアップ
        9)コーチ日記
      10)交換日記
      11)その他(小さなことに気づく)

 第三章:試合
        12)計画(試合前/中/後)
        13)アップの大切さ
     14)ハーフタイムの修正
    ★15)試合後の振り返り
     16)競合分析

 第四章:教養
      17)本など
      18)≪伝わる≫とは
                        (考え方/書き方/話し方)

 第五章:その他
      19)レフリー
      20)他競技からの学び


②第三章:試合 
 15)試合後の振り返り

  前回は、ハーフタイムの修正を記載致しました。練習試合、公式試合を通じてハーフタイムの修正がとても大事でした。目的は「後半に向けた再準備」です。ハーフタイムに疲労回復と戦術再整理を行うことで、後半の最初5分から攻撃/守備を圧倒できる状態にするよう努めました。詳細内容は前回を読んで頂ければありがたいです。

 さて、今回は試合後の振り返りです。練習試合、公式試合を通じてハーフタイムの修正同様にとても大事でした。目的は、自チームの改善と次練習/試合への準備をすることです。特に、練習後のコーチ内ラップアップよりもこの試合後の振り返りの方が密度が濃かったです。

なぜなら、練習試合/公式試合を通じてこの1戦に向けて取り組んできた練習の成果が試されるためです。できていない、となれば今までの取り組みを大きく見直しつつ、残り期間で目標達成に向けてテーマや練習を組みなおすこともあるためかなり白熱する会議になります。

では、何を振り返っていたのかアジェンダと内容を記載します。

 1)統計情報※  
  ※当時は、毎試合出せなかったです。。
   
   ・攻撃:敵陣侵入回数&トライ成功率
    >何回敵陣に侵入でき、
                  何回トライができたか?
   
   ・守備:タックル回数&成功率
    >1試合を通して各選手が
                  何回タックルに行き
                  何回相手を倒せたか?
  
   ・その他:セットプレー等
    >セットプレー成功回数 等

 2)掲げたテーマの達成判断
   ・できた理由/できなかった理由の考察
     >なぜできたか?なぜできなかったの
                 か?をコーチ内で深堀し見解を出す

    >特にできなかった理由に関しては
     今までの取り組みを変える必要が
               あるのか?基本スキルの順番を入れ
               替えるのか?優先度を変えるのか?
                等を協議。最後は、監督(=自分)が
                判断。

 3)次回練習や試合に関する準備
  ・テーマ設定や練習目的、メニュー協議 等
    >1)2)を基に作成。詳細は第二章
                 12)計画(試合前/中/後)を参照。

    ・月曜日のミーティングに向けた準備
   ①次回テーマやキーワード意識合わせ

   ②提示映像
       >できた場合:チームを象徴する場面
                                        の映像切り出し
    >できなかった場合:改善場面の映像
                                                   切り出し 等

    ③練習メニュー(大枠)意識合わせ

こうやって記載してみると案外あっさりしてますね(笑)ちなみに、試合の振り返りは平均1-2時間くらいでした。掲げたテーマができたか、できなかったかを判断するプレーは何度も映像を見返して協議していました。

③本日の学びと今後


最後に本日の学びですが、
しっかり振り返ることの大事さ
です。

試合を通した振り返りに関しては、練習を通した今までの取り組みが成果として現れます。特に、テーマ達成度合いは取り組みを否定することさえあります。

もし、テーマ未達成=今までの練習は意味がないと仮になったとします。その場合、1年間を通した練習回数は147回(多少前後はあれど)でした。残りの練習日数を考えながら、今までの取り組みを続行する or 基本スキルの優先度を入れ替える等の決断が迫られます。持ち帰って翌日に決断したこともありました。ただ、こういう場面になるのもしっかり振り返ることができているからだと思いました。

どんな結果であれ、振り返りをすることが大事だと学べました。(現在はできているかな。。)

ここまで読んで頂きありがとうございます。
次回は第三章:試合16)競合分析を記載予定です。

今日も明日も皆さんにとって良き1日でありますように!