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【先週のメモ ─ とんとん通信 #4】 AIの本音と、オンボーディングと、過去を裁かない問い

noteに書かない話を、毎週月曜の朝7時30分に届けています。「とんとん通信」という名前のメルマガです。


内容はふたつ。その週にnoteに書いたことのサマリーと、noteには書かなかった小さな裏話。

サマリーは、忙しくてSNSを追いきれない人のためにあります。裏話は、記事の向こう側にある話を、ここだけで届けたいと思って始めました。

今週のとんとん通信を、少し紹介しますね。


先週のnote


AIはなぜ、あなたの企画をいつも褒めるのか(7/7公開)

前回、「顧客役のAI」をつくる話を書きました。でも、その設計に落とし穴があります。

顧客情報だけでなく、チームの仮説や上司の意向まで渡してしまうと、AIは顧客の目ではなく、組織の鏡になる。AIにも同調圧力がある、という話です。

見分ける問いは一つだけ。「この情報を、顧客本人は知っているか?」──知らないものは、渡さない。


AIは導入するな、オンボーディングせよ(7/10公開)

AIに投資しても成果が出ない企業が60%、事業の成長に変えられた企業は5%。BCGの調査が示した溝です。

分かれ目は「引き算」か「掛け算」か。コスト削減だけでは差がつかない。価値を生む人は、AIに何を渡しているか。パーパス・ナレッジ・カスタマーをオンボーディングする──PCを配って終わり、ではなく、仲間を迎えるようにAIを迎え入れる、という話です。


過去を裁く人、未来を育む人(7/11公開)

同じミス報告を聞いた、切れ者のA課長と穏やかなB課長。数ヶ月後、評価されたのは「ミス報告ゼロ」のAのチームでした。

でも消えたのはミスではなく、報告でした。犯人を探す問いは、過去を裁いて幕を引く。仕組みを問う問いは、未来を変える。心理的安全性だけでは足りない。語られた問題をどう扱うか──公正な文化(Just Culture)の話でもあります。


先週の裏話


少し、舞台裏の話をさせてください。

7月15日(火)21時から、オンラインでオープン講演を開きます。

前回のとんとん通信で「考える組織」v1.1.0の更新を予告しました。一日ずれこみましたが、7月11日の朝に公開済みです。魂・脳・目にPKCオンボーディングを通し、AIの同調圧力の防ぎ方まで書き込みました。僕の生涯をかけたアート作品として、ずっと価値を高め続けたい。そんな気合を込めた書籍です。

なお、次のオープン講演では、そのアップデートの話だけでは終わりません。

当日は、「考える組織ラボ」が動き出す日でもあります。ユナイテッドトヨタ熊本さんをはじめ、新著を一足先に現場で試したメンバーが、自社で何が起きたかを持ち寄って話します。僕の理屈ではなく、体験した人の言葉で聞ける場にしたいと思っています。

参加してくれた方には──

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毎週こういう話を、月曜の朝7時30分に届けています。短いので、朝のコーヒーを飲みながら読める分量です。

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AI時代の組織論。この最新作、きっとあなたのお役に立つと思います。

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斉藤 徹(とんとん)
だかぼく三部作 公式ページ:https://torusaito.com/
株式会社hint:https://hint.co.jp/

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