内弁慶の僕が、ベンチプレス世界王者に弟子入りした話
子どもの頃、うちに親戚が来ると、すぐに隠れるタイプでした。
典型的な「内弁慶」というやつです。
なんか、挨拶とか、みんなが集まる場とか、とにかく苦手で。。。
そのわりに、こそっと出てってお年玉はありがたくゲットしてたんだけど。
仲間といる時や会社をしてる時は外向的に見られるんだけど、
実際の僕は、一人でいることが好きな、静かを好む男です。
この性格は、今も変わらず、懇親会とかも苦手で、、、
会場の端っこにいて、そそくさと帰ってしまうタイプです。
だから、今回、勢いで「東京都ベンチプレス大会」にエントリーするのも、
申込みしてから、じわじわと不安になってきました。
これは、、、まじでやばいぞ。
そもそも、ジムでトレーナーの言葉に従って、2年ほどベンチあげてただけ。
ルールとかも深く知らないし、大会のしきたりも全然しらない。
何より、きっと常連さんたちばかりのはずで、
そこに素人が一人で乗り込んでいき、、、そんなところを想像するだけで、、、
おい、ほんとに大丈夫なのか。
いや、やっぱりやばい。
ベンチプレス専門ジムを探そう。それしかない。
ちょうど5月末、田町に引越しするので、その近くがベストだなあ…
と、ネットで調べてたら、田町に恐ろしい人がいることがわかりました。
長谷川直輝さん
2022年、世界ベンチプレス選手権 105kg級、世界チャンピオン。
ノーギアで235kg、もう長いこと日本記録の保持者。
Youtube で見たことある人だ。よし、ここだ。
恐る恐る、ジム に連絡してみたら、快く受け入れてくださいました。
でも、初回のセッションまでが、また不安だった。
事前にYouTubeで学んだけど、とんでもないバディの持ち主だし、
恐ろしい人なんだろうか。どんな訓練をさせられるんだろうか。
そんな不安を心に秘めながら、ジムにお話しに行きました。
でも、実際に会ってみたら、すごく優しい人だった。
いや、むしろシャイで、もしかしたら内弁慶だったのではないだろうか笑。ホッと一息。とても安心しました。
でも、最初のセッションで、即座に言われました。
「フォーム、変えていきましょう」
2年間、ジムでは一般的な、狭めにバーを握る持つフォームで続けていたが、記録を狙うのなら、ワイドなグリップに変えたほうがいいとのこと。
それに伴い、握り方、セットの仕方など、根本から変えることになった。
経験のない人が多いと思うんだけど、実はベンチプレスって、チカラだけじゃなくてフォームがめちゃ大切。だから、初日からいろいろ変えるべきところが山積みで。明日のための試行錯誤が始まりました。
もう一度、基礎を固める。
六十路の手習い。よし、がんばるぞ。
しかし、二年間、それなりにがんばってきたのに、
まだ、こんなに知らないことだらけだったのか。
奥が深いぞ。ベンチプレス。
だから、人生は面白いんだな。そんな驚きをいただきました。
6月21日、東京都春季ベンチプレス選手権大会まで、あと一ヶ月ちょい。
世界王者のもとで、修行してきます。
p.s.
前回のセッションの後、恐る恐る「AIが失礼で、こんな写真をつくってしまったんですが…」とお話したところ、「大丈夫ですよ笑」と言ってくれた。優しい師匠です☺️

ん?なになに。
なんでベンチとかしてんの?と思った方は、この報告をご参考に。
最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
noteをフォローしていただくと、新着記事の通知が届きます。
また、週1通の無料メルマガ「とんとん通信」では、毎週月曜 朝7時30分に、その週の記事サマリーと、noteには書いていない小さな裏話をお届けしています。
忙しくてSNSを追いきれない方は、ぜひご登録ください。
いつでも解除できますので、お気軽にどうぞ。
[メルマガ登録する]
毎月、無料のオンライン講演でお話してます。申し込みはお気軽にどうぞ。
斉藤 徹(とんとん)
だかぼく三部作 公式ページ:https://torusaito.com/
株式会社hint:https://hint.co.jp/
