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【先週のメモ ─ とんとん通信 #5】 Living Bookと、110kgと、二つの専門の一本線

noteに書かない話を、毎週月曜の朝7時30分に届けています。「とんとん通信」という名前のメルマガです。


内容はふたつ。その週にnoteに書いたことのサマリーと、noteには書かなかった小さな裏話。

サマリーは、忙しくてSNSを追いきれない人のためにあります。裏話は、記事の向こう側にある話を、ここだけで届けたいと思って始めました。

今週のとんとん通信を、少し紹介しますね。


先週のnote

本は、出版してから育てる ── 「Living Book」という選択

僕の本に、バージョン番号がつきました。v1.1.0。出版したあとも更新され続ける本をつくった、という話です。AI領域は早い。深さと新しさを両立するために、部数という考え方を一度手放し、育てる本を選んだ。支えは、同意しない編集部──AURA。noteはフロー、書籍はストック。最終版のない本、という話でもあります。

110kgのはずだった。

Hidden Trackです。秋の大会に向けて、目標は120kg。自己ベストは115kg。あと5kg。大会後に潰れた115kgが、急に怖く見えた週がありました。翌月曜、師匠は「110kgでいこう」と言った。挙がった。で、「だよね。115kgだから」。変わったのは筋肉ではなく、プレートに貼られた心のラベルだったのかもしれない──そんな話です。


今週の裏話 〜 組織論と起業論は、なぜ一本の線なのか

少し、舞台裏の話をさせてください。

大学での専門は、組織論と起業論です。看板を二つ掲げていると、よく聞かれます。「どっちが本業なんですか?」と。答えは、どっちも、です。というより、分けられない。

じつはいま、「考える組織」の次の大型アップデートを設計しています。8月10日のv1.2.0。新しい第6章「チームでイノベーションを生む」を入れます。

7月のv1.1.0は、知の深化の道具を整える回でした。AIに、組織の知性をオンボーディングする。

でも、深化だけでは足りない。AIで生産性を上げた組織が、「新しいものが何も生まれていない」という壁に当たることがあります。問いがすべて「改善」に向いていると、改善しか返ってこない。探索には、探索の問いが要る。

そこで第6章では、起業の現場で回してきた仮説検証を、タイニーチームの手順として埋め込みます。

まず、アイデアを両利きで生む。自社の存在意義から踏み出す道と、目の前の顧客の困りごとから始める道。どちらも使い、魂・脳・目でふるいにかけて、残ったものだけを次へ進める。

つぎに、その課題は本当にあるのかを確かめる。ここが「考える組織」らしいのは、第5章でつくったAIペルソナが、すでに手元にあること。白紙から始めない。まずAIペルソナで試し、そのうえで実顧客に当たる──

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毎週こういう話を、月曜の朝7時30分に届けています。短いので、朝のコーヒーを飲みながら読める分量です。

いつでも解除できますので、お気軽にどうぞ。


AI時代の組織論。この最新作、きっとあなたのお役に立つと思います。

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斉藤 徹(とんとん)
だかぼく三部作 公式ページ:https://torusaito.com/
株式会社hint:https://hint.co.jp/

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