限界中年小児科医の「ぼくのかんがえたさいきょうの幸福論」
ずっとnote書こうかなあ、めんどくさいなあ、、、って逡巡してましたが、とりあえず投稿ボタン押したんですよ。
そしたら、本文最初に
「書こうとしてえらい!」
ってメッセージが出てました。
何この、、、感情。。。
うれしい。。。
褒められた。。。
限界中年おっさんなのに、、、こんな言葉かけがうれしいなんて。。。
noteすげえ。。。
え、なんだろ、noteに褒められてうれしいって感情、、、3つの幸福で言うとなんだろう。。。
セロトニン的幸福じゃねえし、ドーパミン的幸福でもない。
ん????オキシトシン的幸福?????
すげー違和感あるけど、noteに人格を見出してるから、あえていえばオキシトシン的幸福か。。。
まあいいや、幸福感じられた!!!
ってな感じに、noteの投稿ボタンを押すだけで幸せを感じることが出来ました。
あ、どうも。
100歳で二郎です。
ウエイトリフティングやBIG3のトレーニングログのつもりで書いてるnoteですが、「歩く マジで人生が変わる習慣」を読んで幸福論を語りたくなりました。
私の「ぼくのかんがえたさいきょうの幸福論」
って言っても私自身が考えたわけではなく、たくさんの本を読んで試行錯誤し、身銭を切って学び習得し、日々実践している方法論。
「ぼくのかんがえたさいきょうの」と表記するのはためらわれるけど、まあいいや、ネットミームだし。
ぼくのかんがえたさいきょうの幸福論
1, 幸福とは脳内で幸福物質が出ている状態だよ!!
「今の生活は幸福ですか?」って聞かれて、なんて答えます?
「あなたの定義する幸福とはなんぞや?
あなたの考える幸福と私の考える幸福は、同じものなのでしょうか?」
って聞き返していいでしょうか。
って議論がめんどくさいので、とりあえず樺沢紫苑先生の3つの幸福を採用しましょう。
これ↑読んで。
ドーパミン・セロトニン・オキシトシンが十分に分泌されている状態で、私たちは「幸福」を感じる。つまり、脳内で幸福物質が出た状態が幸せであり、幸福物質を出す条件というのが「幸せになる方法」である
幸福には3つの状態がある
セロトニン的幸福→心と身体が健康でいること、気持ちいい、爽やか BEの幸福
オキシトシン的幸福→つながりの幸福 BEの幸福
ドーパミン的幸福→達成、獲得、成功等の幸福、Doの幸福
はい、幸福はこの3つね。
これで「幸福の定義」に関する議論は終了!!!!
「今の生活は幸福ですか?」って質問に対しては、
「上記定義で考えると、今の生活が幸福かどうかについては、うまく答えられません。
でも最近はどうでもいいことにも幸福を感じられるようになりつつあるから、幸福と言えば幸福だと思います。」
というめんどくさい返答しかできなくてすいません。
2, おのれがどのようなことに幸福を感じやすいかを把握する
寝る前に3行ポジティブ日記書いてみろ、飛ぶぞ
お勧めは、樺沢先生も紹介している「3行ポジティブ日記」
寝る前15分以内、できれば寝る直前に、「今日あった楽しい出来事」を3つ書く
なんか、馬鹿みたいだと思うでしょ?
「くだらねえ、そんなんで幸福になれるかっつーの。」
わかる、わかるよ、その気持ち。
でもさー、効果抜群なんだよねえ、、、これ。
実際にしばらくやってみたから、身銭を切ったからこそ実感してる。
↑一応読んだけど、表紙だけ読めばOKな本。
リスクをとって行動すること(=魂を捧げること)、その先にしか価値ある「生」はないんじゃないの?
身銭を切ることこそが、不確実で予測不可能な世界で我々がとるべき「生き方」だよ。
ってことを教えてくれます。
表紙に全部書いてある。
まあ、エビデンスもあるっぽい、PubMedで”three good things”で検索!
論文数増えまくり。

エビデンスもいいけど、エキスパートオピニオンの方を推したい。
2024年の第42回日本小児心身医学会で、UCSFの我らがJohn Takayama先生も寝る前いいこと日記を激推ししてたから間違いない!!!
Chronic Symptoms in Children, Youth and Young Adults: Comparing and Contrasting Health Care Approaches in Japan and the U.S.
John Takayama(Department of Pediatrics, University of California San Francisco)

「今日あった楽しい出来事」を3つの幸福のうちどれかに当てはめてみる
無理やりでいいから、セロトニン的幸福、オキシトシン的幸福、ドーパミン的幸福、のどれなのかに当てはめておく。
これはエビデンスも、エキスパートオピニオンもない、私からのお勧め、雑魚ピニオン。
言語化だよね、言語化。
感情ってのは、脳がわれわれを生かしておくために使う道具。
それを自分自身が自覚して、説明できるようにするための作業が言語化。
言語化しておくことで、「今日あった楽しい出来事」の再現性が高まる気がします。
ん-、このくだり、もっと説明したいようないらないような。
ま、いっか。
3, 「ホモサピエンスは絶望に突き動かされ進化適応して来たから、幸福は持続しない。」これを自覚しろ。
なんかさ、努力とか我慢とかすれば、いつかずっと幸福な状態になれるって思ってない?
幸福って、続かないんですよ。
絶対に。
まずこれを自覚しよう。
「人は、幸福な気持ちはすぐ消えて、ずっと不安におびえ続けるように、進化適応しちゃってるらしい。」ってことを知って、人生が少しだけ楽になった48歳です。」
幸福とは、遺伝子に最大の利益を与える行動をとるよう、人間を動機づけするために進化が使うツールだ。
もし人間が永遠の幸せを手にすることができたら、進化はもっとも便利なツールの一つを失うことになる。
われわれはなぜ嘘つきで自信過剰でお人好しなのか 進化心理学で読み解く、人類の驚くべき戦略
ずっと幸福を感じられる人って、子孫を残せない。
日常に転がってるありふれた出来事に、いちいち「幸せだなあ」と思いこめ。
幸福は、生存と繁殖の助けとなるための行動をとるように人間を動機づけしてくれる。
しかし、幸福はそれ自体が目的ではない。
進化はしばしば、他の目標のために幸福を犠牲にするー痛みや絶望を感じることができない人は、悪い相手、状況、考えを回避する能力も低くなる。
われわれはなぜ嘘つきで自信過剰でお人好しなのか 進化心理学で読み解く、人類の驚くべき戦略
待ってるだけじゃ、幸福になれないんですよ。
幸福を感じたければ、そこらへんに転がってることに対して「幸せだなあ」と思い込めるように頑張るしかない。
どうやるか?
それを教えてくれる映画

え?
「パーフェクトデイズ」を見てもわかんなかった?
じゃあ、この本読んで!
いろいろ探し方書いてあるから。
マインドフルネスとか瞑想も、日常に転がってるありふれた出来事に幸福を見出すための練習方法の一つだと認識してます。
つまんない幸せを拾って拾って拾い集めて「幸福な一日」を作り上げろ。
あー、もう言語化するのにくたびれた。
この図、この図こそがこの本の神髄だと思います。

ってのが、私が日々実践しとる幸福を感じる方法論です。
