【読書メモ】読んだマンガも人間性に~、と20冊ほど。【短感】【備忘録】
つい先日、好きな作家さんのお一人である有川さんのポストで流れてきた「#読んだマンガも人間性に影響するらしいのであなたの人生のベスト10を教えて」との妙に長いタグにノッテみました。
#読んだマンガも人間性に影響するらしいのであなたの人生のベスト10を教えて
— 有川ひろと覚しき人(ウザ絡み対策で俺呼称) (@arikawahiro0609) June 21, 2025
風の谷のナウシカ
エリア88
ファントム無頼
機動警察パトレイバー
あおいちゃんパニック!
パイナップルARMY
笑う大天使
動物のお医者さん
ファイブスター物語
めぞん一刻…
『銀河鉄道999』(著:松本零士)
最初に読んだのは小学生くらいの時。どこで手に取ったのかはすっかりと忘れてしまいましたが、中高生くらいの時に一度「愛蔵版」で揃えるくらいにハマりました(今だとアンドロメダ篇と区分されてるようです)。
「夜空をかける蒸気機関車」のイメージがひたすらに美しく印象的で、また連作短編形式でテンポよく、各惑星での話が展開していくのも読みやすくてよかったなぁ、理不尽の中を生き抜くには!との「活力」もいただける作品と思います。
何よりどこかへと「旅」に出たくなります、あてもなく。
アニメ化もされていて、TV版はあまり印象に残っていないのですが、映画版2本はDVDでも揃えて、小学校低学年くらいの頃の息子にも観せた覚えも(僕には少し早いかな、と言われました)。
ちなみに続編(エターナル篇?)が始まったくらいのタイミングで一度「愛蔵版」を手放したのですが、その後の進み具合を見て、再度揃えなおしたりしています、、すべて完結(アルティメットジャーニー篇?)したらもう一度整理しようかな。。
『MASTER キートン』(著:浦沢直樹/勝鹿北星/長崎尚志)
『ジョジョの奇妙な冒険』(著:荒木飛呂彦)
『ドラえもん』(著:藤子・F・不二雄)
確か、(記憶に残っている)初めて買ってもらった本が『ドラえもん』の1巻でした、小1の時の誕生日プレゼントだったかな。いろいろとスピンオフも出ていた覚えがありますが、私個人としては全巻を揃えるような所まではいかず、大長編系を何冊か持っている位でした。
ただ、息子が小学校に上がったくらいから月1ペースで大全集を1冊づつ揃えて行ったような、、最近は知りませんが、当時は真剣に繰り返し読んでいたなぁ、息子。
今現在は大学2年となり、学部は文理融合な感じですが、受験時の志向が理系であったのも、もしかしたらひみつ道具とかが影響してたりしたのかな、なんて風にも。
何はともあれ、子ども達にも読ませたい、なんて思う書籍の一つではあります。(息子が結婚できるなら)孫にも引き継がれていくとよいなぁ、なんて思いながら。
『ファイブスター物語』(著:永野護)
『じゃじゃ馬グルーミン★UP!』(著:ゆうきまさみ)
『孔雀王』(著:荻野真)
多分、中高生位の時に、、密教の真言(タントラ?)とかに大分厨二心をくすぐられたような覚えが(あと、そこそこなエログロ度合にも)。また「独鈷杵」とか「三鈷杵」の実物を博物館などでみて、そっち系の興味をくすぐられたのも覚えています、曼荼羅とかは今でもついつい見入ってしまいますねぇ。
最初は連作短編風の妖怪事件簿って感じでしたが、途中から大河ドラマ系なノリに、、どこまでが当初の構想だったのかは分かりませんが、当時夢中になって読んでいました。
一度完結したのちに続編もいくつか出ていたようですが、そちらには不思議と食指は動かず、無印の終わり方が綺麗だったからかなぁ、といったところ(月読さんとか印象的でした)。
『City Hunter』(著:北条司)
少し前に「Get Wild退勤」なんてフレーズで盛り上がり、それと前後して正統続編の映画も作られているシリーズ、アニメもいい出来のが多いですが、個人的には漫画がやはり印象的で、通常版、完全版の双方ともに揃えていたりします。
中高生の頃はジャンプ派だったので、週間でもリアタイしていたってのもあるでしょうけど、モデルガンで「コルトパイソン357マグナム」を買う位にはハマってました、、どっかいってしまいましたけど。
ギャグとシリアスの塩梅がちょうどよく、「男」ってこうだよね、なんて感じのバイブル、新宿にも憧れたものです(今現在仕事で通うことになるとは思ってもいませんでしたが)。
また、複数回にわたるとはいえ連作短編形式な物語の構造が個人的には好みで、たまにこんな話があったよなぁ、と読み返したくなります。唯一惜しむらくは「サザエさん時空に入らなかった」が故の、といったところでしょうか(最近の映画だと年代とかは大分ぼかされていますが、何より伝言板なんて、、)。
そういや最新映画「天使の涙(エンジェル・ダスト)」は続きがありそうな終わり方してたんですけど続報がないですね、、家内ともども好きなので、続編があるようなら観にいくと思います。
『SLAM DUNK』(著:井上雄彦)
確か高校生くらいの時に始まった覚えが、、最初のうちこそ「フンフンディフェンス」などのギャグテイストな入り方でしたが、途中からすっかりとガチな「バスケットボール」漫画に。「好きなモノに打ち込むとは」なんて事を印象付けてくれた一冊です。
同じくらいにマガジンで連載されていた『オフサイド』なんかとあわせて、当時はリアル志向のスポーツ漫画は珍しかったからか、より一層に惹かれたのかもといったところ。ちなみにアニメも人気だったようですがあまり見た覚えがなかったりします、不思議と。
なお、息子が小学校の途中から中高とバスケに打ち込んでいましたが、バイブル化していましたねぇ、、友人達ともよく話題になっていたようです。なんのかんのと大学でもサークルで続けているので、この先も何らかの形では触れていくだろうなぁ、とも。ちなみに私自身はワンハンドシュートだとゴールまで届かないんじゃないかってくらいのド素人です(それ以前の問題ですかね)。
少し前に映画にもなっていて、こちらも家内ともども観にいきました。アニメではやらなかった(らしい)山王戦がキッチリと描かれていて見ごたえありましたし、エピローグも"今"のバスケ環境につながるような内容で、非常に面白かったです。
さすがに時代が時代だけに続編はないと思いますが、何かしらの部活(運動系、文化系問わず)を始めたいと思う中高生には是非読んでもらいたいよなぁ、なんて今でも思い出します。
『花の慶次 雲のかなたに』(著:原哲夫/隆慶一郎)
戦国時代を舞台とした物語、原作は隆慶一郎先生の『一夢庵風流記』、原哲夫さんというと『北斗の拳』もよいのですが、個人的にはこちらがより印象に残っています、なんと言っても「血沸き肉躍る」とはこのことかと。「筋を通す」、「自由と責任は背中合わせ」なんて事を刻み込んでくれたような記憶が。
主人公となる「慶次」もですが、それ以外にも魅力的に描かれた人物も多く、戦国物であれば欠かせない、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の三英傑との絡みも出てきたりします。
また、光栄さんの歴史系ゲームなどで「前田慶次」がピックアップされるようになっていったのも、この辺りからではなかったかなぁ、なんて。
原作とあわせてたまに読み返したくなります、最近、時代劇などが減ってしまっているのは寂しいかぎりですが、この辺りの需要は、ないかなぁ。
と、ベスト10とのことで、この位に絞ってはみたのですが、なんのかんのとジャンプ系が多いです。ちなみに他にも候補に上げたものが10冊ちょいあったりします。
『動物のお医者さん』(著:佐々木倫子)
初めて読んだのは確か、妹に借りて。どうにもシュールな内容が面白くもあったのですが、大学ってこんな「ゆるくて」いいのか、なんて風に感じた覚えも。
出てくる「動物」たちも可愛くて、シベリアンハスキーが人気になったのも分かる気がします。個人的には猫ちゃんはやはり、どこかでお迎えしたいなぁ、、なんて思っていたりも。
ちなみに高校生くらいの時に少しだけ飼ってたのですが、お迎えするとなると、いろいろと家の中を片付ける所からかなぁ、と思いながら。まぁ、息子が独立したら家内も寂しがりそうな気がするので、相談事項に出てきそうだなぁ、とも。
『キン肉マン』(著:ゆでたまご)
小学生くらいの頃にジャンプで連載されていて、アニメも含めてすごい人気でした。コミックスも発売と同時に売り切れとかしていて、友達と交換しあいながら読んでいた覚えが。何とも当時のジャンプらしい「努力・友情・勝利」が刻まれていて、多少の不整合などはノリで押し切る物語。
なおコミックスはいつのまにやら手放して(捨てられて?)いて、キン肉マンの息子たちが活躍を描いた「二世」のシリーズをマンガ喫茶で読んでいたくらいでしたが、、
2011年くらいから始まった正統続編が面白く、つい揃えなおしてしまっています。現時点で確か「88巻」、一度終わった時点では「36巻」でしたから、相当な長寿マンガとなっていますね。まさか令和になっても読んでいるとは想像もしていませんでした。。
『アルペンローゼ』(著:赤石路代)
コレもまた妹から借りて読んだ覚えがあります。第二次世界大戦下、ナチスの支配下にあるオーストリアなどの欧州を舞台とする物語。少女漫画ではあるのですが、反ナチのシンボルとして「アルペンローゼ」という「歌」との設定が妙に印象に残っています。
『ジョジョの奇妙な冒険』第2部でのシュトロハイムとかとも比較してみていた覚えもあります、なんとはなしに。もちろん、ナチスの在り様を受け入れるているわけではなく、一つの物語として、ですが。
『バーバーハーバー』(著:小池田マヤ)
確か2000年くらいに、その頃によく読んでいた『モーニング』で連載されていた日常系4コマ漫画で、舞台は大阪の千里、主人公は床屋さんと東京住まいのOLといったところ。
その時期は大阪は梅田への出張が多く(ヨドバシカメラとかなかった時代です、確か)、太陽の塔や神戸港を訪れた覚えがあります(写真残ってました)。『モーニング』も行き帰りの電車や飛行機でよく読んでたなぁ、、
基本ギャグ路線だったのですが、登場人物と年齢的に近く、またちょうど家内とつき合い始めたくらいで、お互いに出張が多くて忙しかったことや、その割に京阪周りでランデブーしたこともあったりと、その辺りでの親近感を覚えることが多かったのもなんとはなしに。
多分まだ屋根裏にあるはず、久々に引っ張り出してみようかなぁ。
『人類ネコ科』(著:みず谷なおき)
なぜ手に取ったのかは覚えていませんが、おそらくはタイトルの「ネコ」とのフレーズに惹かれて、内容は少年漫画でのラブコメといったところでしょうか。
その時代のジャンプなどではあまりない作風で珍しかったのもあったのかな、、あとは、主人公が身長にコンプレックスをとの設定にもどこか親近感を覚えていたからかもですね、、この点においては息子(175cm)が羨ましい(一応世代の平均値ではあるようですが、できればあと"5cm"は欲しかった)。
『イエスタデイをうたって』(著:冬目景)
『スプリガン』(著:たかしげ宙 / 皆川亮二)
『MASTERキートン』とはまた毛色が違う「遺跡」を追いかける物語、ガッツリと少年漫画チックな色付けがされています、、オリハルコンとかヒヒイロカネとか超古代文明、まぁ、「ムー」の世界ですね。
個人的には「YAMA(ヤーマ)」のエピソードが印象的で、『ターミネーター』でのスカイネットなどとも類似を感じる、いわゆる「AI」チックなお話、、これは今の時代にもつながるのではないかな。
「AI」に頼り過ぎてボーンヘッドになってしまう事への警鐘としてみてもなかなかに興味深く。「AI」は"利用"するもので"依存"するものではないよなぁ、、なんて風にも。
『めぞん一刻』(著:高橋留美子)
初めて読んだのは、中高生くらいの時に友人に借りて、だったような。とりあえず、年上のお姉さまへの憧憬ってのを強く刺激されたような覚えがあります。
また教職や保育士ってのがなかなかに新鮮な切り口でしたが、そういや教育実習とかいったなぁ(一応高校教諭免許もってます)。いろいろと挫折を繰り返しながらも、喜びもまた同様に訪れて、禍福は糾える縄の如しとの生きていくとは、なんて風にも。
ジャンプなどの、全能感で全てを解決してしまう少年・少女マンガとはまた異なる色合いを教えてくれた物語として記憶しています、懐かしい。
『笑う大天使』(著:川原泉)
こちらも妹に勧められた一冊。舞台は名門のお嬢様学校、主人公はそこに通う3名のお嬢様、、但しいずれも猫かぶり、といった感じ。なかなかに荒唐無稽な要素もテンコ盛りではあるのですが、三者三様の「猫かぶり」とその要因となった背景は、それぞれに作り込まれていて興味深く。
また、その3人の"将来"もまた、三者三様で、幸せってのは、個々人がそれぞれに決めれるものだし、決めていくものだよなぁ、、とも。他責でただ騒いでいてもどうにもならん、なんて事をも考えさせてくれたような。
なぜか今の今まで手元にはなかったので、久々にAmazonで頼んで再読してみました、、『バビロンまで何マイル?』や『メイプル戦記』は蔵書にあるのですが、うーむ。
『11人いる!』(著:萩尾望都)
コレもまた妹からだったかな、、個人的には続編での展開が衝撃的でした。哀しかったなぁ、でも、それで進んだ側面もあり、「戦争」に臨むにあたり「力なき正義」ってのは、ある意味「罪」でもあるよな、とも。
またSFとの舞台装置だからこそとは思いますが、両性具有、性の未分化等々、今の時代からみてもなかなかに画期的な要素を違和感なく入れこめている萩尾さん、ほんと、どこまで視えているのか、とも。
#この漫画知っている人で100いいね
— 圭(ohsui)🗣 🇺🇦 (祈念・全人馬無事) (@k2k_ohsui) May 6, 2024
続編の展開も衝撃でした。 pic.twitter.com/G6w7sWLDBU
『3×3EYES(サザンアイズ)』(著:高田裕三)
これは『孔雀王』好きな友人に薦められて手に取った覚えがあります、中国やインド、チベットらへんの神話をモチーフにした冒険活劇、といった感じでしょうか。
とあることから「不死身」な妖怪として転生した主人公藤井八雲くんと、そのきっかけを作ったパイ(パールバティー)を軸とした物語。ちなみにその藤井くんのお父さんが民俗学者、って設定にもどこか興味をひかれていたような覚えがあります。
大枠ではインド神話を主体なモチーフにしていたと思うのですが、その解釈が新鮮で、インド神話自体への興味を喚起してくれたような物語です。
連載も結構長く続いて、完結まで10年ほどかかっていたのかな。途中で少しわかりにくかった個所もあった気がしますが、それなりに綺麗に終わっていたような。
と思っていたら、10年くらいごとに続編が出てるようで、『幻獣の森の遭難者』は何となく読んだような覚えもありますが、『鬼籍の闇の契約者』はどうだったかな、機会があったら手に取ってみよう。
『天(そら)は赤い河のほとり』(著:篠原千絵)
確か家内が結婚した時に持ってきた漫画で、全28巻とのなかなかの大長編。主人公は現代の中学生・鈴木夕梨(ユーリ)、、がとある理由で紀元前14世紀のヒッタイト帝国に召喚される所から始まります。最近でいうといわゆる「転生モノ」に区分されるのでしょうか、、こちらは正確には「タイムスリップ」となるのでしょうけど。
妹がいたこともあり、少女漫画などもそこそこに読んでいる方と思いますが、歴史モノは珍しかったのを覚えています。といっても、魔術を使えたり等々、それなりのファンタジー要素も入っていた覚えがありますが。
また、合戦シーンなどもそれなりに描かれていて、その中でユーリは「戦女神・イシュタル」としても祭り上げられていくことになります。ちなみにこのイシュタルさん、古代メソポタミア文化圏ではよく見かける名前ですが、最近だと「FGO」での活躍が印象的ですかね、、
ざっと思い出した感じ、この辺りかなぁ、、と、ゲームや小説、ノンフィクション系でも自分の思考整理もかねてやってみたいところですかね、なんて思いながら。
#自分をつくりあげたゲーム4選
— 圭(ohsui)🗣 🇺🇦 (祈念・全人馬無事) (@k2k_ohsui) February 28, 2021
のってみました、ドラクエはパッケージがなかったのですが、3です。魔人とタクティクスオウガは、大元のモノも何処かにあったような、、右下のリメイクは嬉しかったのですが、帝戦帖を今でも待ち続けてます。 #game #japan pic.twitter.com/H2OCkhY9bB
久々に、、
— 圭(ohsui)🗣 🇺🇦 (祈念・全人馬無事) (@k2k_ohsui) May 18, 2024
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