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【競馬メモ】はじまりました:『ザ・ロイヤルファミリー』:第1話「ゲートイン」【雑感】

ドラマにはJRA現役騎手の丸田恭介、菅原隆一、今村聖奈が登場。エンドロールでは監修役として元騎手の勝浦正樹さん、川島信二調教助手、大竹正博調教師の名前が表示されたほか、出演者ならぬ〝出演馬〟もクレジットされ、ネット上ではファンが盛り上がりを見せた。

出典:「ザ・ロイヤルファミリー」第1話に武豊が出演し自然体で騎手役こなす エンドロールには関係者多数
(『東スポ競馬』2025年10月12日)

昨日(10/12)より、ドラマ版『ザ・ロイヤルファミリー』が始まりました、第1話は「ゲートイン」。妻夫木聡さん演じる競馬にはさして縁が無かった「栗須栄治」が、佐藤浩市さん演じる社長にして馬主である「山王耕造」に雇われるまでの経緯が描かれています。原作小説での「一月~二月」といったところでしょうか、ドラマはひと夏の物語ですが(2011年8月前後)。

なお、原作小説と流れそのものは大差ないですが、大分アレンジが加えられているようで、まず時代も「2011年の初夏」に2人が出会うところから、となっています(原作小説だと2000年前後らしいです)。東日本大震災(311)のネタは特になかったので、その辺りには触れないで進むのかな、、ちなみに史実ではオルフェーヴル三冠の年となります。

また、原作小説の作者である早見和真さんは今回のドラマ(映像化)を非常に好意的にとらえられているようです、ふむふむ。

さて、栗須さんが大手会計事務所に勤めていた税理士、実家は長野で父との件がトラウマってのは変わらないのですが(兄→姉に変わってますが)、原作小説だとビギナーズラックからのご縁ってな感じだったのが、ドラマではどちらかというと敵対的な立場から始まります。

ちなみに小泉孝太郎さんが演じる山王さんの"息子"「山王優太郎」は原作小説では競馬に許容的であったのが、ドラマでは真っ向から否定といった感じで、といっても赤字を垂れ流している「競馬事業部」との設定はドラマだけで原作小説ではあくまで耕造は個人馬主って位置づけですから、その温度差はあるかもしれません(奥さんも普通の主婦だったような)。

なかなかに興味深かったのは、ドラマの1話目にして「引退競走馬の行く末」という、競馬業界にとって"一番の暗部"ともいえる所にガッツリと踏み込んできた点でしょうか。原作小説では、馬産地の窮乏や悲哀などを取り上げてはいたもののここまでは踏み込んでいなかったと思いますので、いい意味での驚きでした。

耕造の人となりや雰囲気は原作小説を上手く踏襲、反映していると思います。「数字に置き換えられるものじゃない」、「馬に出資するんじゃない。その人間への信頼に賭けるんだ。」、「思い入れのある馬なんだろ? それが分かるから、血統なんて関係ないんだ。」なんて言い回しからかメイショウさんを思い出したりも、、服装などからはフサイチさんを想起させられるんですけどね。

さて、第1話のクライマックスとなるレースはロイヤルファイトが参戦した「3歳夏の新潟の未勝利戦」、、この時期に未勝利を使っている時点で中央の競走馬としてはかなりに危い立場ではありますが、それでも2着に入った事で、父の遺訓でもある「人に感謝される仕事」をあらためて実感する栗須さん。

そこから第1話のラストは一度「2030年」まで飛びます、恐らくは目黒蓮さん演じる"****"を映したかったからとは思いますが、、そういや「ロイヤルファミリー」は"誰"が演じることになるのでしょうか、ライバルとなる「ソーパーフェクト」や椎名さんの"息子"も気になりますが、こちらは名前も出てきてませんね、そういや、と、、閑話休題。

次回・第2話「逃げ馬」の予告では「今年中に中央競馬で1勝できなければ競馬事業部を撤廃」なんて言っているようですが、これは果たして「ロイヤルファイト」なのかどうか、、原作小説では「ロイヤルイザーニャ」が面白い立ち位置になっていたと思いますが、さて。

ちなみに「今年中に中央で1勝」ってのは、人間で例えれば「高1の子に今年の夏のインハイに出てね?」くらいの難易度と思っています。

そして恐らくは前半の主人公となる「ロイヤルホープ」との出会いが2話から3話にかけて描かれたりするのかなぁ、なんて風にも楽しみにしながら、、戸崎さん、ロイヤルの勝負服着てますな、、ふむふむ(たぶん"ロイヤルイザーニャ"への騎乗とは思いますが)。

そんなこんなで、日曜日は(仕事じゃなければ)いろいろと忙しない1日になりそうです。。

午前中:夕飯の買い出し等
12:00~:BS11
15:00~:BSフジ
16:00~:BS11
16:30~:シングレ(TBS)
17:00~:高知ファイナルとか(Youtube)
21:00~:ザ・ロイヤルファミリー(TBS)

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