🇪🇸待望の再訪、パンプローナでピンチョス巡り
前回はスペイン・サラゴサのグルメでした。
2024年も訪れたナバラ州のパンプローナ。ピンチョスと言えば日本ではサン・セバスチャンが有名ですよね。パンプローナも元々バスクの一部でピンチョスの町です。2024年の記事はこちら。
今回はパンプローナの後にサン・セバスチャンを訪れましたが、ピンチョスについてはパンプローナもサン・セバスチャンも同等のクオリティ。
パンプローナは、スペイン巡礼で春から秋にかけて訪れる外国人は多いものの、グルメ目的で訪れる観光客は少ないので、量が多めでお手頃価格で食べれるのが嬉しいです。
今回もパンプローナではピンチョスのバルを周ってみました。
Vermutería RÍO
前回も訪れて今回も再訪したかったこちらのお店。前回はかなり混んでいましたが、巡礼の時期ではなく平日なので空いていました。

特にフライ系が人気です。

また食べたかったエビのフリット。軽く揚がっていてエビもプリプリで美味。

こちらもまた食べたかったタコ。前回ほどの感動ではなかったもののタコもその下のポテトピューレも美味しかったです。

チャングーロ(バスク語でカニの意)のコロッケ。

イカ墨ソースがかかっていて、これが激ウマ。普段ちょっとざらっとしているスペインのコロッケより日本のカニクリームコロッケのほうが好きですが、これはトロリとした食感でカニの味がしっかりしていて日本のカニクリームコロッケ以上の感動!

1963年から提供しているという名物の卵フライ。前回パンプローナを訪れたときも気になったのですが頼まず、今回リベンジです。

その大きさから卵丸ごとだと思ったら、割ったら卵はどこに?

捜索してみると4分の1くらいにカットしたものが見つかりました。ベシャメルソースに絡めて揚げてあるということでしたが、絡めてあるというよりほぼベシャメル。ベシャメルは粉っぽくもったりしていて味もなくイマイチ。これだけかなり残念でした。
La Mandarra de la Ramos
こちらも前回訪れたお店。前回は期間限定のコロッケしか食べなかったのでセカンドチャンス。

ハムがぶら下がっているのがいかにもスペインという雰囲気。

ここのお店のケースに入っているピンチョスはどれも特大で、トーストに具が乗っているものが多いのが特徴。

エビのフライ。ちょっと衣が厚めで先ほどのエビのフライと比べてしまうと劣ります。

トルティーヤ。普通に美味しいです。

パプリカのフライ。

クリームコロッケのように濃厚でした。

全体的に美味しかったのですが、この前に訪れたお店がやはり美味しいので霞んでしまいました。
Asador Katuzarra
こちらはステーキ屋さんでピンチョスも食べられるお店。

こちらも生ハムがずらり。普通のテーブルが奥にありそちらではステーキが食べれます。

イカ墨コロッケ。ちょっとくどかったです。

ポーチドエッグののったAjoarriero。パプリカなどの野菜の入った塩鱈のトマトソース煮込みで、ナバラ州以外でも見ますが、ナバラ州発祥だそう。

繊細な味付けで美味しかったです。
ナバラ州で有名なピリ辛ソーセージ、チストラのピンチョス。チストラはバルセロナでもスーパーで手に入るので家でも手軽に作れるピンチョス。

バルでも家でも安定の美味しさ。
Vieja Iruña
そして、創作ピンチョスのこちらのお店。

まだランチの早い時間で空いていました。落ち着いておしゃれな雰囲気。

サンドイッチやバーガー系も。

ケースのピンチョスも美味しそう。


まずはサンドイッチ。

温かいピンチョスは見た目も楽しいです。揚げたライスのような鳥の巣風の器にキノコのソテー。器のパリパリ感とキノコのトロトロ感のコントラストが新鮮でした。

串焼きとポテト。

ポテトはかなり薄いポテトがミルフィーユのように層になっていて、これがポテトだけでシンプルなのに美味しい!そして新しい食感でした。

どれも素材を生かした繊細な味で日本人好みだと思います。
Heladeria Elizalde
最期にアイスクリーム屋さんと名乗っているこのお店。

実はナバラ州のトルティーヤ・コンテストで1位を受賞したということ。写真も美味しそうだったので行ってみました。

生ハムの入ったトルティーヤ。

タマネギとジャガイモのトルティーヤ。玉ねぎがとろーりと口の中で溶けて美味しい!

今まで食べたトルティーヤの中で一番美味しかったのでもう一つおかわりしました。
個人的にはサンセバスチャンよりパンプローナのほうがコスパも良く満足感が大きいです。満足のパンプローナの後はサンセバスチャンを再訪します。
パンプローナの観光スポットは以前紹介しているのでこちら。
