🇪🇸リオハのワイナリーに囲まれた丘の上の村が天国だった!
メジャーな観光地少なめのスペイン周遊ロードトリップ。
前回はスペイン有数のワイン産地、リオハの村々を訪れました。
今回は、Brionesの隣町のSan Vicente de la Sonsierraという町に宿泊します。

背景にカンタブリア山脈があるこの村(右下)。この辺りの村はこういう丘の上にあります。この村は教会だけでなく、城塞がありそのシルエットが美しいです。
一見ほぼスペイン人だけが住む村のよう。ところが、ホテルの前にある村の大きな駐車場のほうで声が聞こえるので見てみると、バンで何十人かのアフリカ系の人々が帰ってくる様子。どうやら彼らはワイナリーやブドウ農園で雇われている季節労働者でこの村に滞在しているよう。翌朝も日の出前にバンでまた仕事に出かけて行きました。
スペイン政府はモロッコ政府とモロッコ人の季節労働者についての協定を結んでいることは知っていましたが、やはりスペインの農業も移民や季節労働者によって支えられているのだなと改めて実感しました。
メインストリートは石造りの建物がキュート。

良い雰囲気の村の庁舎。

村の広場。ゆっくりと時が流れます。

広場の噴水には白い鳥が。

小さな村でレストランやバルは5~6軒くらい。ランチはログローニョでガッツリ食べたので、軽いおつまみとワインを求めバルへ。

エビと卵のピンチョス。卵とマヨの組み合わせは良くあります。田舎でも美味しいです(カタルーニャの田舎は微妙なので)。

ワインをグラスで頼んだら、なんとびっくり1杯1.30ユーロ!銘柄を調べたらこの村にあるワイナリーでした。地元だと格安で仕入れることができるのでバスクやリオハ州はバルで飲むワインはバルセロナなどの大都市と比べて格安ですがさすがに1.30ユーロはびっくり!
バルセロナでは安くてもこの3倍の価格。それでもあまり美味しくないワインが出てくるのは普通。この激安ワインは飲んでみたらびっくり美味しい!結局、二人で6杯飲んでしまいました。ピンチョス2つとワイングラス6杯で12.80ユーロ。
翌朝はビルバオに向けて発つ前に村の天辺にあるお城と教会へ。

16世紀に建てられたという教会。残念ながら閉まっていました。

中世の城塞の一部が綺麗に残っています。

スペインらしい形の城塞。

村の一番高い地点からの眺め。

村の中心も望めます。

眼下には中世に建てられたという見事な橋が。

そしてこの眺め!左手はカンタブリア山脈。

オーバーツーリズムとは程遠い村で観光客もおらず、素朴な村の雰囲気を肌で感じることができ面白かったです。
次回は旅の途中で起こった車の問題です。
