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【愛知】「ハナ肇グリーン」に染まるインド的異空間 | 名古屋大仏 (1回/全4回)| 桃厳寺 | 名古屋市千種区 | 2011年アーカイブ


織田信長の父である信秀桃厳道見大禅定門)の菩提寺として信長の弟、信勝が建立したのが始まり。
1712年に現在の場所に移転された。名古屋の市街地である本山近くにありながら4,000坪の広さがあり、都会のオアシスといいたいところだが、そんなおしゃれな感じではない。

目玉の大仏は1987年に建造されたもので名古屋市内では唯一のものとなる。2006年には現在の鮮やかな緑色に塗り直されている。愛知県内にある布袋東海市の大仏ほどのインパクトはないが、旅行系、B級サイト系の共に多く紹介されている。

通常の参拝は無料であるが、ねむり弁天などが見られる弁財殿は拝観料が1,000円かかる。拝観料相応のものが見られるとは言えないが、有料拝観者にはお札と男根お守りがもらえる。


山手通沿いにある無料駐車場に車を停め、歩くこと2分ほどで桃厳寺境内への入口がある。 人や車の多い山手通りからわずか2分で、あたりの雰囲気は劇的に変わる。
左手は墓だらけ。自分のまわりは蚊だらけ。


大仏のすぐ横にあるかなりオープンな便所。 さすがにこの状態で使ってる人はいなかった。いたらトイレの花子さんより怖いが。


本堂らしき建物も見つからないまま大仏に辿り着いた
広々としたところに置かれていると思っていた大仏だったが、敷地の隅の一区画があてられていた。それでも100坪以上ありそう。


大仏の説明かどれどれ…と思って読んでみるといきなり「見物の対象ではない」と書いてある。つまり寺に寄進した人、寺が許可した人のみが拝観の対象となるということらしい。

まぁ、後で有料拝観するからこのあたりは許してもらうとして、さらには16歳未満の団体もお断りともある。こちらはソロだし、年齢も幸か不幸か制限の2.5倍なので問題ない。
というか問題があってもいいから16歳に戻りたい。


台座を含めて高さ15m。正対した写真だと小さく見えるかもしれないが、台座のすぐ下から見上げると結構迫力がある。
台座は一般的な蓮の花ではなく、象が支えている珍しいタイプ。


リーフレットに掲載されていた塗り直す前の写真。こっちの方が大仏っぽいと思うのだが、話題的には今の色の方が特色あるだろう。

同じ体制では苦しかったのか、象の配置が当時とは異なっている。


リーフレットと言えば、掲載されている写真は入れ替えた方がいいかも。掲載のおばさん達の大半は本当に仏様になってるだろう。

もらったリーフレット

模型で再現する場合は、タミヤカラーの「ハナ肇銅像グリーン」が推奨されている。

「Red 2%、Green 95%、Blue 3%」

大仏の台座を支える象像。
当然ながら、アフリカ象ではなくインド象。妙に嬉しそうな目元と股間の睾丸が印象的だった。


大仏右手側の台座にはゴージャスな出入口があった。
胎内めぐりや、展望台にはなっているわけではないだろうが、扉に手をかけてみるも、当然ながら開かなかった。


台座のレリーフ。
全体的にインドっぽい雰囲気なのだが、右端には奈良公園の鹿が座っている。

「チーム・ダルシム」な、大仏膝元の僧侶像

大仏背面。
このボリューム感のある尻がお気に入り。全体的にムチムチ感がある。


近くに置かれていた、大仏原寸大の手のひら。
昔、妖怪人間ベラが、手だけ浮かせて相手を驚かす技を使ってたよね。


<つづく>


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