【静岡 | 閉園】山合いの鉄道博物館 | 佐久間レールパーク(1回/全4回)| 静岡県浜松市 | 2009年アーカイブ
1991年、中部天竜駅構内に開設された鉄道博物館。休日のみ開館という制約と非常に悪いアクセスでありながら鉄道ファンには有名な施設であった。2011年名古屋市にJR東海の「リニア・鉄道館」が開設されることになったため、新施設への車両移設などのため2009年11月1日を持って完全閉館されることになった。
6年前、小和田駅に行くために訪れたが、平日閉館を知らずに哀しい思いをした。そのまま完全閉館されると悔しいので再訪した。
改札、ゲートを抜けてレールパークへ。11月1日の完全閉館に向けて専用のパネルも立てかけられていた。

パークに入ってすぐ目に入ってくる、いわばエースの3車両。
左からキハ181、キハ48000、クハ111。

有名なカラーリングだけど実はほとんど見たことないクハ111。誰も同意してくれないがアマゾンライダーチックなカラーリングだと思っている。いかが?

醤油顔のキハ48000とソース顔のキハ111。

特急用気動車キハ181。
大阪〜名古屋〜長野を結ぶ特急「しなの」に投入された…が、電車図鑑で見たことあるだけでリアルタイムで見たことはない。

迫力のある前照灯は目(?)部分につかず、おでこに。おかげで太い眉毛の下は小さくつぶらな瞳になってしまった。

撮影用の台から奥の方を撮影。
開館直後の午前10時、アクセスしにくい地域ながら想像以上の人が集まっていた。

一部の家族連れを除いて序盤の客層は高級カメラ&レンズを持った成人男性。

線路の終端を示す標識。
「線路の終わり」という、その哀愁を帯びた雰囲気に、自分は幼い頃から妙に惹かれてきた。この日もまた、狂ったように何枚も写真を撮る。そんな自分を隣のおじさんが不思議そうな目で見ている。
「あんたも俺も、一般人から見れば同じ穴のムジナだぞ」
そう心中毒づきながら、シャッターを切り続けた。

わざわざJRの係員が案内してくれているのかと思ったが、よく見ると外注警備員だった。

やっぱりインパクトがある新幹線0系のお頭。

もう少し何とかなるんではないかと思えるほど短く切られた車体。

横から見るとチョロQ以上のデフォルメぶり。

高知のゆるキャラ「カツオ人間」みたい。

こんな感じだろうか。

運転席には入ることができる(客室は入りたくてもないのだが)。
かつての超特急も、運転席には時代を感じさせる。若作りしても、首筋のシワに年齢が出てしまうのと同じ。

多分、カットモデルのものと思われる0系の車輪。
鉄オタのおじさんより、家族連れの記念撮影に人気だった。

中央本線で使用していたED61を飯田線貨物運搬用に改造したED62。

飯田線用に軸重を軽減させるため追加された車軸。

小さい頃、蒸気機関車ほど興味が持てなかった電気機関車。ちゃんと知ってるのは九州ブルートレインを牽いていたEF58、65、66、81、ED76くらい。

つぶらな瞳。

<つづく>
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