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いろんな人が自分のことを愛してくれていることに気づいた十代の人

最強SNS活用企業七賢の一角といえば「岩下の新生姜」の岩下食品株式会社様ですよね。
すごい! ほんとあのピンクの鮮やかな色合いと刺激的スイーティな甘酢のテイストでね、インターネットを見る人々の脳の容量をどんどんバッサバッサ奪っていきますよね。
あー戦略ってすごい!
すごい!
ということで、ハイ!
急に話題は変わりますが。皆さんは神話を読みますか? 私qbcは神話をよく読んでいたのですが、神話のひとつのパターンで、英雄譚があるんです。
まず英雄は、周囲から理解が得られなかったり、迫害を受けたりするんですね。そして暗黒時代に突入する。自暴自棄になったり、攻撃的になったりする。あるいはひどく塞ぎこんで自分の殻に閉じこもってしまう。
で、そこに一人、師が現れるんです。生きるとはこういうことだと教えたり、コミュニケーションやスキルを英雄(まあこの時点ではまだ英雄にはなっていませんが)に教えて導く。教師と言うよりかは導師かな。
その導師に従って、英雄は最終的には異世界を冒険して、困難な試練を与えられ、それを仲間たちと協力して乗り越える。その結果、超人間的な力を手に入れたり、これまでになかった技術を発見する。
そうして英雄は、手に入れた力や技術で、自分の元いた世界に貢献するんです。元いた世界を新しく生まれ変わらせる。また日を昇らせる。
ここから引きだされるのは、部外者が既存社会で迫害され、導師と仲間の協力を得て別の社会で試練を受け、新しい価値をもたらすことで既存社会を変化させる、という、社会変化のためのテンプレートです。
インタビューを300本以上読むにつれて、気づくのは、学校でのいじめ、良い教師、海外、周囲からの支援、という現代版英雄譚ってあるよなって。しかもたまたまか、今のところそれはみんな女性なんだよね。日本社会の部外者にされてるんだろうか? やっぱり?
ご興味のある方はこちらもお読みくださいませ(
なんてことを思う44歳の誕生日の私qbcでした(ネットを活用して自己アピールしてみました!)(主催:qbc)

今回ご参加いただいたのは miyo_ さんです!

 

現在 : やりたいことがたくさんあってグチャグチャな心

イネ:今、何をされてる方ですか?

miyo_:一応デザイナーを名乗ってます。ていってもデザイナーじゃないんですけど、何て説明したらいいんだろうな。
ここまでの経緯を話すと、中学校で不登校を経験しまして。中学生の時に父と母の地元に引っ越して、環境の違いとか地域性の違いで不登校になって、人間不信にも陥りました。学校に行ってない間は、アメリカで1週間ホームステイをしたり、パソコンを買ってもらって、YouTubeとかネットサーフィンをひたすらしてたんですよ。それで、海外のものすごく自由で多様な生き方に影響を受けて、私も自己表現ができるようになりたい、自分を自分として主張できるようになりたいと思うようになりました。
私が住んでたのが、すごく同調圧力の強い地域だったんですよ。なので、私が違うよ間違ってるよっていうのを大人に言ったら、子供のくせに大人に偉そうなこと言ってるとか、先生に違うって言っちゃ駄目だって周りからわぁーって言われたりして。自分で何か考えたり、意見を発言したときに、同調圧力がかかって生きづらいなって思ってました。
私、元々色彩感覚が独特というか、蛍光系が好きっていうか。作品を見てもらった方がわかりやすいんですけど、コラージュとかが得意でで、絵を描くっているよりは、絵の具ぶちまけてペンキかけて貼ってみたいなのが好きなタイプなんですけど、そういうのを美術の時間にやってたら、やべぇこいつみたいな感じでバッて作品を取り上げられて、バーって学校中に見せられて、掲示されて、汚されたりして、それが嫌で人間不信になって自分を表現できなくなったんです。そんな自分をどうにか変えたい。自分で考えることも作ることも駄目ってすごい言われたけど、絶対そうじゃないと思って。だから自分のやりたいこと、自分の言いたいことをお金に変えられるようになって自分を貫く仕事をしたいと思って、中学校を卒業してから家を出て大阪で1人暮らしを始めました。

miyo_さんの作品!
miyo_さんの!

イネ:中学卒業してすぐに、大阪で一人暮らしをするんですか?

miyo_:はい。始めました。普通の高校に行ける自信がなかったというか、たくさんやりたいこと学びたいことがあったんで、自由度の高いN高を選びました。
N高って言うのは、ネットで単位を取れます、通学しなくていいですっていう高校に入学して、ファッション関係の専門学校にも通って、ダブルスクールをこの3年間してて、今年、両方とも卒業します。
ファッションの学校に行ったけど、ファッションよりもやりたいことがたくさん出てきて、何かファッションだけじゃないんだなって。いろんなクリエイティブに興味を持ったときに、自分が何がしたいのか、就職するべきなのか、進学するべきのか。もうどうしたらいいんだろうみたいな感じになってます。
そうだなあ、今の時点で結構インパクト強いと思うんですけど、今現在何をしてる人なんですかって聞かれたら、少し前までは、EC関係の会社での広報でインターンをしていたり、ブログのインタビューとか、衣装を作ったり、先輩のファッションショーのアシスタントしたり、それでお小遣い稼いで生活を成り立たせるみたいな感じです。
あとは、路上でめっちゃギターが上手いミュージシャンに出会たんですよ。そのミュージシャンの路上ライブでのギターの音色がよくて。18歳の夏って、すごくいろいろ悩み事を抱えると思うんですよ。私もすっごいモヤモヤした気持ちがいっぱいいっぱいで潰れそうだったんですけど、それで急に踊りたくなって、そのミュージシャンの前で急に踊り出したんですよ。私はダンサーじゃないです。ただの一般人なんですけど、ワーッて踊りだして、そしたらなんか面白いから動画取らせてよって。

イネ:おおー!

miyo_:踊って、喋って好きなようにしてたら、路上ライブに来てる人たちとも仲良くなって、そこでいろんな広がりができました。例えば、立ち飲み屋の店長がそこにいて、仕事が欲しかったから働かせてくださいって言ったら、ミナミの立ち飲み屋でバイトができたり。
さらに、気が付けば踊った動画がYouTubeでバズって、私が調子乗って自分のチャンネルを作って、その動画のコメント欄にチャンネルのリンクを貼ったんですよ。そしたら、まだ何も動画投稿してないんですけど、チャンネル登録者数200人になったり。なので、これから私YouTube始めるのかもみたいなことになってますね。あとは、そのミュージシャンのYouTubeのカメラマンと動画編集の手伝いのバイトもしててます。なんかいろいろやっているので、説明ぐちゃぐちゃになったな。

イネ:動画がバズった理由とかわかりますか?ダンスがお上手だったとか?

miyo_:ダンスが上手いとかじゃなくて、ただただ行動力みたいな感じじゃないですかね。路上で踊る18歳なんてなかなかいないんで。動画のリンクを送るのでぜひ観てください。

YouTubeでバズった動画→【路上ライブ】自称プリンセスが夜に駆けるで踊りまくったら衝撃の展開に【神回】

イネ:じゃあ現在は、N高とファッションの専門学校のダブルスクールを今年4月に卒業して、今後どうしようかなって悩んでいるけど、いろいろやっていて選択肢が多いのでどうしようっていう感じですかね?

miyo_:そうですそうです。道っていろいろあると思うんですけど、私はファッションを学んでいくうちに、絵が描きたいっていうかグラフィックがやりたいって思って。
でも、私の人生のコンセプトは自己表現というか、自分として生きるっていうのをコンセプトにしてて。だから、すごいアーティストチックなんですよね、私の作品とか思考回路が。なんて言えばいいんだろう。「私が」ってことを表現するのってアートじゃないですか。

イネ:はい。

miyo_:作るっていうことは、アートにもデザインにも共通してるんですけど、デザイナーっていうのは、世の中にある問題を解決するために作る人なんですよ。どちらかといえば科学者に近い人たちっていうか、問題を解決する人たち。
私はどちらかといえばアーティストなんですよ。何もアーティスト活動してないんですけどね。でもアート色が強くて、なんでどうしてっていうのを絵にする。何か考えてることとかを絵にするみたいなのが好きなんですけど、アーティストになりたいわけじゃなくて、デザイナーになりたいんです。
いろんな人と出会ってコミュニケーションを取るのがすごく好きで。なので、デザインっていう仕事の中で、いろんな人と出会って、その人たちの問題を見つけて解決するためのアプローチとして、自分がデザインして生み出す喜びを共有したいんですよね。
私のイメージだと、アートって1人ぼっちで、何かを作って「わかってくれ」っていろんな人に突き刺すような感じなんですが、そうじゃなくて、一緒に考えて生み出していろんな人にそれを広げて、その人たちが嬉しい気持ちになったり楽しい気持ちになったり、これ欲しいと思ってくれたりみたいな。

イネ:アートを通じていろんな人に出会うために、今現在されている活動はありますか?

miyo_:いろんなクリエイターとは会うかな。

イネ:どうやって出会いを作っているんですか?

miyo_:私、ちょっとデジタルに弱いのでInstagramでDMしてみたいなのが苦手で、基本的にアナログの出会いが多いです。ここに行ったら何かいい人がいる気がするみたいな感じでポっと行って話しかけてみるとか。あとは、専門学校には幅広いジャンルの生徒がいるんで、作品の系統が同じ人とか、外で美術館とかで出会った人が同じ学校だったみたいな感じで仲良くなったりとか、あとは先生とひたすら話して紹介してもらうとか。路上で仲良くなったりとか。

イネ:デジタルに比べてアナログの出会いは難易度が高いと思うんですけど、すごいですね。

miyo_:なんか逆にInstagramでDMしてみたいのが苦手なんですよね。もう本当に人との出会いを引き寄せる運が強いのかなって思ってる。

イネ:それはお話をしていて感じました。路上ライブからバイトが決まるっていう話もそうですけど、一個出会いがあったらそこから広げるのがうまい方なんだなという印象を受けましたね。

miyo_:うん。そうですね。

イネ:今一番時間を使ってることって何ですか? いろいろ興味があることが多くて将来が定まらないって話に戻るんですけど、その中でも一番時間を使ってることってなんですかね。

miyo_:しいて言えば睡眠です。今すごいブレブレで(笑)バイト行って、学校行って、履歴書書いて、でもこんな履歴書でいいのかな、本当にここに就職したいのかなって迷って、作品制作してみたいな。何も身が入らず毎日が過ぎていってるみたいな感じで。それで、ひたすら寝るか、泣くか、瞑想するかって感じです。空を眺めて、はぁってなってそのままうっかり寝てしまってみたいな、そんな感じです。でも、今一番時間を割きたいことは発信と自己表現ですね。

イネ:発信はどういったものですか?

miyo_:せっかくYouTubeのチャンネル登録者が200人いるんだから、YouTube活動してみたい。
あとはライブ配信も、喋るのが好きだし、自分を売りたいっていう気持ちが強いからしてみたい。私の思考を知ってほしいし、私はみんなと違うんだって思ってるから。自分に価値をつけたいなと思って、絵とか技術的なところをめっちゃ頑張って高めたい。
あとは、影響力とか、出会いを増やすためにも、自分の活動を知ってもらうための発信。もちろんお金を稼ぐためでもあるんですけど。もっとInstagramにも作品載せたいと思うし、それこそnoteにもっと自分の作品とその思考について書いて、知ってもらう機会を増やしたいなって思いますね。

イネ:デザイナーとしてどういった内容を発信していきたいんですか?

miyo_:デザイナーとしてとかアーティストとしてじゃなくて、自分がやってる活動は自分として生きるための活動です。

イネ:自己表現?

miyo_:自己表現っていうか、そうだな、人に頼らないためにお金を稼がないといけないし、それを伝えないといけないからっていう。なんで、形はなんでもいいんですよ、ひたすら動画に向かって喋ってもいいし、それこそ作品を作ってるところを動画に撮ってもいいし、作品の説明でもいいし。
なんか動画は動画、InstagramはInstagramって感じで私は考えてて。Instagramは自分の作品とか、視覚的にアプローチをかける場所で、YouTubeは自分の人としての価値を売る場所っていうかキャラクターを売る場所だから、その中で私がやってることの一つに、絵を書いてますみたいなことがあるんかなって。伝わる・・・?

イネ:はい、わかりました。今一番されていて楽しいことってありますか?

miyo_:楽しいこと。うーん、一番楽しいことは、路上ライブにいる時間かな。それが一番楽しいです。いろんな人に出会って面白いなっていうのもそうなんですけど、音楽を生で聞けるから、なんか体に音がバーッて降り注いできてる時間が一番楽しいっていうか、気持ち良いですね。それでめっちゃ励まされてます。
本当は絵を描いたりとか、動画を作ったりとかって言うべきなんですけど、うまくいってないから。動画も始めようって思って、1本目の動画を作ってる途中。

イネ:でも、作り始めているんですね!

miyo_:何がなんなのかわかんないし、何を作ったらいいのかわかんないしって感じで。自分としては右も左もわかんないし、就職するのかバイト暮らしのフリーランスになるのか。はたまた多額の借金を背負って学校に行くのかみたいな。なんかもう、自分のことにフォーカスすると、何かね、耐え切れなくなる。

過去 : 抑圧された自己

イネ:ここで、過去について聞きたいんですけど、どういった幼少期でしたか?
引っ越してから不登校になって、アメリカに1週間ホームステイして、みたいなところを伺ったんですけど、その前の人生も聞きたいです。

miyo_:私はちっちゃい頃から変わった子だったらしくて、本当に不思議な子だったらしいです。興味を示すものも不思議だったらしい。それで幼稚園時代も、幼稚園に行きたくないって言ってましたね。

イネ:何で行きたくなかったんですかね。

miyo_:教室の暗い雰囲気が嫌だったっていうのか、担任の先生がどんよりしてたんですよ。先生の顔を見てるとすごい自分もしんどくなって。もっと家で自分の時間が欲しいとも思ってましたね。めっちゃ人といるの嫌いやったんすよちっちゃい頃、1人でいたい、ほっといてみたいな子だったんで。

イネ:不思議なものに興味を持つって言ってましたけど、どういったものに興味があったんですか?

miyo_:お花とか光るものが好きで、反射するものとか、石とかガラスとか。カラスみたいだなって今になって思うんですけど、光を反射するクリスタルみたいなものがすごい好きでひたすらそういうのは集めてましたね。
あとは、私、幼稚園から小学校中学年くらいまでずっとシャケ、カニかまぼこ、エビとかが好きだったんですよ。その理由が、ピンク色がすごい好きだったから。フラミンゴはピンク色の食べ物を食べるからピンクになってるみたいで。

イネ:うんうん。食べ物の色が影響してるんですよね。

miyo_:そうそう。それをどっかから聞いて、私もピンク色のものだけ食べたら、めっちゃかわいいピンクのお姫様になれるんじゃないかっていう(笑)

イネ:発想がかわいいですね(笑)

miyo_:って思って、それをずっと貫いてたんですよ。もちろんご飯とかも食べてたけど、できるだけピンクのものを摂取しようと思ってました。

イネ:それはすごい。

miyo_:そう。それで、味が好みとかじゃなくてシンプルにピンクだからっていう理由で美味しいって言ってたんですよ。
最近、髪の毛もピンクに染めたいなと思って、姫カットにする部分あるじゃないですか。そこの部分だけめっちゃ伸ばして、美容院で、紅しょうがみたいな色に染めてもらって、紅しょうがの頭にしてもらったんですよ。
ちっちゃいときに願っていた、キラキラしたピンクのお姫様になりたいっていうのは、自分として生きたいんだってことだと思うんですけど、それでいろんなことにチャレンジして、主張していくうちに、気がついたら、願望だったピンクの髪の毛になりました。

イネ:願望が叶ったんですね。

miyo_:そうです。それで、私勝手に今、紅生姜王国のプリンセスって名乗ってるんです(笑)

イネ:すごい。小さい時に夢みたことが今実現したんですね。

miyo_:そうです。

イネ:へええ、そんな幼稚園時代だったんですね。

miyo_:幼稚園から小学校2年生ぐらい。小学校3年生以降は、バレーボールを習ってたんですけど、監督がめちゃくちゃ怖い人でひたすら監督に嫌われてたんで、ボールをわざと狙って顔に当てられたりしてました。

イネ:ええ..!

miyo_:サーブを浴びせられたりめっちゃ怖くて。しかもチームメイトの中でも、出身校が1人だけ違ったんで、1人だけポツンってなって。

イネ:それは先ほどお話してた引っ越しの後ですか?

miyo_:いや、私人生で結構引っ越ししてて、幼稚園の入学前、中学校入学のとき、高校に入るときに引っ越しをしてます。だけど、これは引っ越しとは関係なくて、自分の学校にバレーボールクラブがなかったから、隣の学校のバレーボールクラブに入ったんですよ。
そこで、いじめられてつらい思いをして。ただ、家の掟で、習い事をやめるなら、それよりもつらいことをもう1個進んでしろって言われていて。何もなく逃げてはいけないみたいなルールがあって。スポーツバリバリしてくれっていう母が作ったルールで。
でも、父は女の子なんだからっていう感じでした。父は研究者なんで、家でもっと本を読んで勉強したらいいのにみたいな人で、そんな父と母に板挟みでした。でも、母の意向で、なかなかバレーボールをやめられなくて、めっちゃ嫌だったな。
弟がサッカーしてたんですよ。弟がサッカーしてるグラウンドにたまたま私も弟のお迎えで行って、そんときに暇だったんでボールで遊んでたんですよ。そしたら君めちゃくちゃ反射神経いいやんって、女子サッカーの監督が目を見つけて、私のことスカウトしてきたんですよ。で、バレーボール辞めたかったからサッカーしようって思って、女子サッカーを始めたんですけど、女子サッカーってね、厳しい世界なんですよ。女の子のキャピキャピしたノリは一切通じなくて、男の子よりも気が強いんですよ。

イネ:そうなんですね。

miyo_:基本どこのチームもそんなんで、強いチームは基本男よりも強い。おっさんみたいに気が強い女性しかいなくて。ピンク駄目、スカート駄目みたいな感じなんですよ。ピンク色の服着てたら、女の子みたいって陰口言われるし。スカート穿いてたら、ぶりっこしてるー、気持ち悪ー、みたいに言われるんですよ。
もうね、ジーパンかジャージか練習着しか着れなくて。キラキラしたピンクのお姫様になりたがってたのに、その気持ちを隠して女子サッカーでいじめられないために、日焼けして真っ黒焦げでジャージ生活してました。でも、だんだんジャージも楽になって、周りがスカート履くのは悪みたいなことを言ってるから、私も同じように思うようになって。本心じゃないんですけどね、でもそうやってスカートも一着も持たなくなって。

イネ:へえ。

miyo_:そんなんで、中学生に上がったんで、その時は性自認がこじれてるってわけではないんですけど、生活は男の子みたいな感じでした。性差に関して何も思うことがなかったっていうか、男女っていう概念もあんまりなかったんですけど、引越しで田舎の学校に行ったら、男の子女の子で席がわかれてるし、出席番号も男の子が先でその後女の子みたいな感じだったんですよ。男女がはっきり別れてて、それで、なんでそんなことしてるのって言ったら、周りから気持ち悪がられて理解されなかった。中学校も、男子サッカー部とは言われてないですけど、男子しかいないサッカー部に入ったんですよ。

イネ:入れるんですね。

miyo_:はい。男子限定って指定があると入れないんですけど、性別の指定がなかったんで。その転校先の学校のサッカー部がめっちゃ下手くそだったんすよ。元々結構強いチームに入ってて、市のリーグで毎年1位取るみたいなチームだったんですよ。私はそんなに強くなかったんですけど、それでも、サッカーのサの字も分からんみたいなところに入ったら絶対スタメンとれるやんって思って、軽はずみな気持ちでサッカー部に入りました。
サッカー部入ったら、それはそれでみんなにワーッて言われて。1年の女子でサッカー部入ってるー、しかもスタメン取ったらしいー、めっちゃイカついー、みたいな感じで。地元の高校生とか、その辺に居るおじさんおばさんとかにも知られて、名前呼ばれるようになって。あの子やで、あの子やでって。変なあだ名がついてめっちゃ噂されて、2ヶ月間ずっとシャケっていうよくわからないあだ名で言われ続けて・・・

イネ:シャケが好きだったからですか?

miyo_:いや、シャケは嫌いです。小骨がのどに刺さるので嫌いです(笑)学校でシャケが嫌いっていう話をしたことがきっかけで、いじめられるようになったんです。卒業まで永遠に変な名前で呼ばれ続けたし、みんな幼稚なんで、わいせつなことを言われて、ついには自転車にわいせつな落書きをされて。信じられないぐらいのもの、こんなんSNSに書いたらアカウント停止するでみたいな卑猥なことばっかり自転車に書かれて、それからどんどんどんどん人間不信が加速しいきました・・・
本当に中学時代は嫌な思いをしたし、小学時代も結構いじめられましたね。登校拒否してました。小学校の5年生と6年生だけは楽しかったんですけど、それ以外は全然クラスに順応してなかったっていう。

イネ:小5と小6が楽しかったのは何でですか?

miyo_:担任の先生がめちゃくちゃ賢いっていうかおもしろい先生やって、考えることにめちゃくちゃ重きを置いてくれたんですよ。

イネ:あー、面白いですね。

miyo_:1時間何でもいいから勉強するっていう宿題が出されて、毎日最低1時間、それ以上勉強したら、ご褒美でシールがもらえるって感じでした。それで、調べ学習ができたり、予習復習を自分で管理して行うことができたんですよ。なので、授業で学んだことで気になったことをパソコンで調べて、それの考察とかを書いたり。授業も、公式から習うんじゃなくて、まず問題が出て、これを解くまでみんなでやろうって感じでした。
解けたら、こんな解き方があるんだねって意見交換して。解けてない子にはそれを教えてあげるような授業の構成だったんで、めっちゃ合ってたんですよね。考えて、それを共有して、深めて、みたいな。調べるのが楽しくて、知ることが楽しくなったんです。知識を押し付けられて、これはこういうもんなんですって、人間として当たり前、社会人になるために必要なんですみたいな感じで押し付けられる教育じゃなくて、学びたいことを学ばせてもらえるし知りたいことが知れるし、質問したらその質問について返してもらえるみたいな環境だったんで、ひたすら学習意欲が湧きました。
学校に行ってない期間が長かったから、漢字もろくに書けないし、計算も理屈ではわかるけど、計算が早くなくて、っていう感じだったんですけど、5、6年生で勉強楽しいってなった。こうであるって学ぶんじゃなくて、こう考えるっていう考え方を育ててもらえたんで、人生を大きく変えてくれたかなと思います。

イネ:うんうん。

miyo_:その時に自分の意見を言うことの大切さも知ったし、ものすごく自分を表現できたんですよ。あと、その先生が海外旅行の話をしてくれて、いろんな海外の話を聞くうちに、私も直接行ってみたいって思って。多様な考え方や周りを受け入れることもできたし、周りからも受け入れられた環境だったから、楽しかったし適応できたって感じ。

イネ:それでホームステイをしたいなと思うんですか?

miyo_:そうですね。ホームステイをしたいって思ったのは、そこがすごい関わってると思います。私は中国にも行ったことがあって。友達1人もいないのに姉妹都市交流に応募して、受かって、中国に派遣生として行って。中国では、いっぱい友達ができて、めっちゃ楽しいー、海外楽しいー、英語喋れない中国語喋れない、けど海外楽しい!ってなって。

イネ:何が楽しかったんですか?

miyo_:全然違う人間なんですよ。日本人の概念がないというか。音とか質感とか、風の温度も違うし、風の吹き方も違うし匂いも全然違う。
日本って無臭じゃないですか。でも中国ってずっと何かの匂いがするんですよ(笑)なんかストレス感じたけどおもしろい体験だった。中国人って、面白そうだなって興味を持つとめっちゃ群がるんですよ。日本人だと、路上ライブをしても、知らない人に対して、わーって集まらないんですけど、ただただ公園で音楽かけてるだけで中国だとギャラリーが20人くらいできたりするんすよ。たまたまかもしれないですけどね、すごい面白いなと思う。
中国に行ったのが小学校6年生のときだったんで、英会話ができない状態で、交流した相手も12歳前後で英語ができなかったんで、ジェスチャーとか表情で、仲良くなっていくのが、すごい面白くて。人間性を知るのも、カルチャーを知るのも楽しいし。でも、海外に行って一番思うのは、人間らしくいられるなって思うことかな。

イネ:やっぱり、日本よりも海外の方が多様性を受け入れる文化を感じました?

miyo_:そうですね。あと、言葉が通じないのでより表現が大きくなるっていうか、お互いに伝えようとする。だから、本当に人間らしいコミュニケーションになるんです、ハグしたりとか、表情で伝わったりとか。
日本人は、今こんな気持ちですって言葉で表して済ましちゃうんだけど、海外だとそれを行動で示す人が多い。自分も、英語ができなくて言葉で伝えられないから行動で表すけど、それがすごい癒されるっていうかいいなって思った。
あとは、人は人、私は私って言う人が多いんで、自分のことが好きになれるし自分に自信が持てましたね。

イネ:行動で感情を示すことで、言語が通じないことが良い方向に働いて、心が通じやすくなったんですね。

miyo_:うんうん。そういうコミュニケーションがいいなって思います。

イネ:しかも、それがmiyo_さんには合ってたんですね。

miyo_:見ること感じることが全部新しかったですね。色とかも違うんですよね。日本と海外では水質が違うからインクの色も違うっていうのもあるし、伝統的な色と言うのか一般受けする色の傾向も違うから。
だから、日本だと黒のスーツばっかり着るけど、海外だとカラフルなスーツを街で見かける。目に飛び込んでくる色が違って、日本とは全然違う映像がずっと日常で流れるから、そういうのも楽しい。違う中で暮らすっていうのがワクワクする。

未来 : 自己爆発

イネ:残りの時間で未来のことについて伺いたいと思います。
今は絶賛就活中で悩まれてると思うんですけど、次の2、3年、もしくは10年後20年後どうなっていたいっていうのはありますか。

miyo_:今18歳で10年後は28歳なんですけど、私は28歳までに年収1000万円稼ぎたいっていう謎の目標があって、それを叶えたい。それくらいビッグになりたいと思ってます。

イネ:年収1000万はすごい。

miyo_:別に、お金はなくていいんですよ、若い間は特に。最近グラフィックデザイナーの先生からそういう話を聞いて。金がないとできないこともたくさんあるけど、金があったらできないこともあるんだぞって言われて。だから若いうちは貧乏でいいんだよみたいなこと言われて、それで稼がな稼がなってあんま思わんようにしようとは思ってるんですけど、それくらい世に需要のある人間になりたいってことです。

イネ:うんうん。自分の価値を高めるために、技術を高めてるって言ってましたが、その結果がもしかしたら年収に繋がるのかなと。
だから、年収1000万を目指すっていうよりは、自己表現の活動とかそのための技術向上が、結果として28歳の時に1000万になってたらすごいなと思っています。

miyo_:そうそう。そういう結果が出せたらいいなって思ってます。将来的には別に会社に属しててもいいとは思うんだけど、それならば自分に合う会社が見つかればいいなって思ってます。もしくは、本当にフリーランスが向いてるのかわからないけど、属さないで自分を生きる生き方もあるかなと。いろんな国に住みたいし、いろんなところに行きたいし、いろんな人と出会いたいし、それでいっぱいいろんなことを吸収して、制作に繋げて、表現したいな。自分らしくいられる場所をたくさん作って、それを広げたいと思います。

イネ:これまでのお話を聞くと、組織に入ってその型にはまるよりも、フリーランスで自分のやりたいことをやって、出会いを広げたり活動の場を広げる方が合ってるのかなと思いました。

miyo_:うんうん。

イネ:小学校5, 6年生が楽しかった理由に、自己表現ができて自分の意見を聞いてくれる先生がいたからと言っていたので、やっぱりそこに楽しみを感じる方なのかなと思いました。

miyo_:そうですね。そのために楽しいことだけやって、やりたくないことをやらなかったら、夢は絶対実現しないことだと思います。だから、多分普通に会社に属して生きるよりもものすごく苦労すると思うし、半端な気持ちじゃ叶わないことだと思うんですけど、ここまで必死に生きてきたから、ここまで来たんやったら、もっと貫こう、って気持ちですね。
信念があったら、何しててもいいのかなっていうか、叶えられるのかなって思ってる。自己承認欲求じゃないけど、自分として生きたいって今までずっと思って燃やし続けてきた、この気持ちをもっともっと強く持ちたいし、火を消してしまわないように大切に燃やしたいというか・・・

イネ:うん、燃やしたいっていう表現がすごく合ってますね。

miyo_:絶対忘れないようにしていきたいって今すごく感じてます。

イネ:うんうん。ちなみになんですけど、会社に属するパターンの未来があったとしたら、今どういったところを就活で探してるんですか?

miyo_:広告系ですね。広告とかグラフィックのデザインなんですけど、デザインの基礎を学びたいです。やっぱり絵を書いてるだけじゃ駄目だから、しっかりデザインできるようにならないといけないと思って。でも、本とか買っても勉強できるし。もし会社に属さないルートがあるとしたら、とりあえず1年っていう期間を決めて、1回試してみたいなと思ってる。

イネ:試すのは、発信活動ですか?

miyo_:そうそう。そういうことを試しながら、作品を高めたり、自分をもっと知ってもらって自分の価値を上げて、もし需要がありそうならそのまま続けて、駄目だったら諦めて普通の会社員になるか、もしくは専門学校にまた通うっていうこともできるし。

イネ:じゃあ、その2パターンでどちらにするかって今は悩んでる感じですね?

miyo_:そうですね。でも早めに腹をくくってやりたいことを全力でやらないと、時間がもったいないって思う。バイト暮らしって福利厚生ないし諸経費を自分で抑えないといけないし、バイトをしながらいろんなことをするんだったらしんどそうだなと思うけど、就職しない道を1回歩んでみたいかなって思いますね。

イネ:そっちの方に傾いてるんですね。

miyo_:すごい傾いてる。デザイナーになろうと思ったらポートフォリオっていう自分の作品集を作らないといけないんですよ。今のポートフォリオじゃなくて、もっとレベルの高いものを作って、めっちゃ胸を張りたい。

イネ:いいですね。

miyo_:めっちゃ自信を持ってやっていけるようなポートフォリオを作って、就職活動に挑むなり、SNSの活動をやるなり、仕事が得られるならそれで食べていきたいし。だから、フリーランスという名のアルバイターになりたい。

イネ:このインタビューの始めに、将来が不安で定まってないと言ってましたが、未来のシナリオも考えているし、その中でフリーランスに傾いてるし、明確に未来が見えてるんだなって思いましたよ。

miyo_:はい。

イネ:毎回インタビューの最後にもしもの質問っていうのをしているんですけど、自分のキャラクターをみんなに知ってもらいたいって話をされてましたが、自分のキャラクターを確立した決定的な出来事ってあったりしますか? その出来事がなかったときに、今はどうなっていると思いますか?

miyo_:えー。私自身を確立した出来事をnoteに書いてるんですけど、学生のころ、全てが嫌になったことがあって。学校に行きなさいっていう大人の圧力も、学校でかけられる同調圧力も嫌で。不登校になると、まっとうな大人になりにくいとか、道が狭まって、高校に行けなくなったり、職も限られて収入も限られてくるってことは、自分が一番わかってるんですよ。わかってたんですけど、行きたくても学校に行けなくて。
自分が一番つらいのに、いろんな人からいろんなことで責められないといけない。それで、嫌や、ってなって、何で私のことを誰も見てくれへんねんみたいな。みんな、自分の都合でこうなってほしいとかああなってほしいばっかり。何で私が私で生きることを、みんな肯定してくれへんのって。私は私として生きれない…
私として生まれてきたはずなのに私として生きてなかったら、それって人権ないし、死んでるのと等しいっていうか、死んだ方がマシだわと思って。こんな生き地獄ないわってキレて、それで部屋の窓から靴履かんとバーって飛び出して、もう帰ってこんからなって言ってそのままどっか遠く行ってみたいな感じになりました。

note→自分として生きれる場所を探して家出てみた。前編

イネ:感情が爆発したんですね。

miyo_:そうですそうです。ほとんど会ったことなかった親戚の家に転がり込むことに成功しました。
私として生きたいんだっていうことを、その人からいろんな人に言ってもらって、そんな嫌なんやったらもう家から出ちまえ、自分として生きようぜって周りが応援してくれるようになって。それで、専門学校に行くってことを決めたんですね。

イネ:それで大阪に行くことになったんですね。

miyo_:そうですそうです。

イネ:もし家出した先にそうやって応援してくれる人がいなかったら?

miyo_:絶対家出はしてたと思うんですよ。家出してなかったら私は私じゃない。

イネ:感情を爆発させた時に、それを受け止めて次のフェーズに進むことを後押ししてくれた人がいたからこそ、今のmiyo_さんがいると思いますが、それがなかったらどうなってましたかね?

miyo_:いろんな人が自分のことを愛してくれて、大切に思ってくれてるんだなっていうのにその時気づきました。いろんな人がすごい心配してくれたし、いっぱい話を聞いてくれて、応援してるって言ってもらえて、そのときに、その人たちを裏切っちゃいけないなってすごい思って。

イネ:覚悟したんですね。

miyo_:そう。だからしょうもないことしちゃ駄目だと思って。本当は何もかも投げ出して、バイクとか盗んでワァーみたいなことしたかったし、学校の窓ガラスとか全部割ってやろうかって思ったし。

イネ:感情爆発してますもんね、そういうこともしたくなりますよね。

miyo_:学校に花火でも打ち込んでやろうかみたいな、すっごい危ないところまできていて、崖っぷちで非行に走る直前だった。
でも、それを正してくれて、清き道に導いてくれたのは周りの人の優しさとか愛情とか。だから、そういう人たちにもし出会えなかったら、私多分死んでるか刑務所にいるか、よくわかんない仕事してるんじゃないですかね(笑)生きてないと思う、わかんないけど。生きてても屍だと思う。
だから本当に、今まで出会ってきた人みんなに感謝してるし、このインタビューも私の心に火をともしてくれてるし、それもすごい出会いだったと思うし。なんかなぁ、本当に周りの人がよすぎる。いい人に出会える超最高の幸運を持って生まれてきたんやなって。なんか感謝してる。それを持って生まれてなかったら絶対今ここにはいないし、もっとひねくれてもっと訳のわからん野良犬みたいになってた。

イネ:周りに良い人がいるのは運だけじゃないです、絶対に。類は友を呼ぶって言葉がありますが、自分が引き寄せないと良い人たちは来ないんですよね。なので、運だけじゃなくて、miyo_さんのキャラクターが引き寄せていることです。

miyo_:なるほど。ありがとうございます。

イネ:最後に、何か言い残したことはありますか?

miyo_:これから何になれるかわかんないし、何になってるかわかんないけど。
でも、自分の道を貫く選択をしようかなって。今就職活動してるけど、そう思いますね。
私、窓から飛び出した時に足をケガしたんですけど、でも何か行動に移したっていう体験でしたね。逆に言えば、世間一般の国民みんなが体験することを体験できなかったんです。
私、受験に失敗していて、その話をたまたま友達にしたんですよね。私ずっと受験に失敗してる、皆みたいな受験をしてないから人生失敗してんのかな、みたいな話をして。
そしたら、お前はお前の生き方でものすごく成功してるし、どんどんお前らしくなっていってるから、世間の失敗と比べずに、お前の中の成功だったらいいじゃんって友達が言ってくれて、その調子でお前らしく変なことをして、何か掴んで来いよみたいに言われて。
それでも私、本当に自分にできるのかなって自分自身を疑ってたんですよ。でも、今は、何とでもなるかなって思ってますね。だから本当に、このインタビューを受けられてよかったです。

イネ:世間一般の、成功とか失敗の定義に惑わされなくていいと思います。正しいとされるレールに乗ってる人って実は一部しかいないかもしれなくて、みんな失敗もしてるし、長い目で見ると失敗が成功に繋がってたり、なりたい自分に最終的になれたりするものなので、今時点で振り返って失敗だって決めつけるのはまだ早いなと思います。
なんなら、例え、世間が失敗だって言っても、自分が失敗だと思わなかったら失敗じゃないので。まだまだ自分の未来はどうとでもなるので、今過去を振り返って失敗って決めつけないでください。

miyo_:うんうん。お話できてよかったです。

イネ:こちらこそいろいろ伺えて楽しかったです。

miyo_:いい時間でした。

あとがき

自分の中だけには納まりきらない、溢れ出る自分という作品をお持ちの方だな、というのがmiyo_さんの印象です。
自分自身を発信して、認知を高めることで、人との繋がりや居場所を作りたい。そういう生き方に憧れる人が多い昨今だけど、実践して実現するのは難しい。だからこそ、miyo_さんも不安も抱えていると思うのですが、強烈な個性を持つ人を世間は応援したくなるものです。かつて窓から飛び出したみたいに、学校や今抱えている不安から飛び出して、社会を走り抜けていくmiyo_さんの未来が楽しみで楽しみで仕方がない!!!

インタビュー担当:イネ

編集協力:komima

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