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有料noteのリアル

2022年1月に初めて有料記事を書いて早3年半、有料記事の数は11本となり、毎月定期的に売り上げがでるようになりました。

note界隈でよく見かける「月5万円」とか、「たった3か月で〇万円」にはほど遠いですが、それでも毎月0円になることはなく、ちょこちょこ売れるというのもまた事実です(ひょっとしたら、こっちがリアルかも?)。

有料noteのリアルをお届けします。

有料記事のリリース実績

これまでどれくらいの数の有料記事を書き、どれくらいのリターンがあったのかを確認してみました。

有料記事のリリース時期・本数と売り上げ累計額

有料記事の本数は合計11本。3年半で11本なので、毎年3~4本のペースです。
2022年は売れるかどうかわからない手探りの状況だったのであまり有料記事を出していませんでしたが、そこそこ売れることがわかった2024年以降は、それなりの数をリリースしていることがわかります。

有料記事のリスト

価格は100円~2,480円まで様々。そして記事のアップデートとともに値上げしたものもいくつかあります。
※( )で記載している金額は、X(旧twitter)による宣伝をしてくださった方向けのキャンペーン価格です(もうやめました)。

有料記事別の売上実績

記事別にみるとどんな状況なのでしょうか。
グラフにしてみました。

記事別の売上本数と売り上げ累計額

棒グラフは記事別の売上本数(左縦軸)、線グラフは売上累計額の推移(右縦軸)です。

このグラフを見ると、「記事1」(青色)が圧倒的にたくさん売れていること、売上累計額がいい感じで伸びていることがわかります。

※ちなみに2023年3月以降は、月の売り上げが0円になったことはありません。

noteって意外と地道に売れるねん。

記事の単価と売上本数

記事の単価が安い方が売れやすいような印象がありますが、実際のところはどうだったのでしょうか。

記事の単価と売上金額・本数

横軸が記事の単価(現在の単価)です。縦軸が記事の売上金額(累計)、円の大きさが記事の売上本数(累計)です。

当たり前の傾向ですが、記事の単価が高いほど、売上金額は大きくなります。記事の単価と売上本数には特徴的な傾向はみられないようです。

このグラフだと、記事の単価を変更した影響を見ることができませんので、「記事1」の500円→980円の値上げ(約2倍)によって、どのような変化があったのかわかりません。

そこで「記事1」の売上本数を時系列でみてみました。

記事単価の変更による売上本数の変化

青い棒グラフが500円で販売していた期間の売上本数、赤い棒グラフが980円に値上げした期間の売上本数です。

これを見ると、それほど影響を受けていないように思います。
ということは、売上金額でみると、増収になっているはず!!

記事単価の変更による売上金額の変化

う~ん、それほどの増収ではないですね。
結局のところ、「500円なら購入するが、980円なら購入しない」層が一定人数いて、結果的に収入額は大きく変わらない、ということでしょうか。

世の中そんなもんや

以上の価格改定を踏まえて、記事単価と売上本数をプロットしてみました。

記事の単価による売上本数の影響

赤いプロットが2つありますが、これが「記事1」の単価の変更による売上本数を2つに分離してプロットしたものです。

このグラフを見る限り、「安い方が売れる」ということではなさそうです。
500円→980円に値上げしても、約20本の売り上げがありますし、私の有料記事の最高単価の2,480円の記事であっても、そこそこの数が売れています。

記事の内容(価値)にあうように価格を決めているので、当たり前の結果と言えるかもしれません。

ちゃんと値付けしているからね

この記事を書くにあたり、他のクリエイターさんのnote記事を拝見していたところ、面白い傾向に気が付きました。

このクリエイターさん、生々しいデータを公開していますが、販売本数1位の100円のnoteより、単価980円、1200円の売上額の方が多いのです。

やっぱり、100円noteって、「売れてもそれほど儲からない」のかもしれません。

安価な有料記事でお客様を集めつつ、比較的高額な有料記事を売る!

(言うのは簡単だけど実際には難しそう)

といった戦略が必要なのかもしれませんね。

ベスト3記事

(先ほどのクリエイターさんを真似して)私もやってみました。
「売上本数ベスト3」と「売上金額ベスト3」。
※販売している期間が違うので単純にランキングにするのは無理がありますが。

売上本数ベスト3

1位:74部

2位:9部

3位:8部

「はじめて書いた有料記事」が圧倒的にたくさん売れています。
初めての有料記事だったので、しっかりと設計して丁寧に作文した結果でしょうか。

売上金額ベスト3

あれ?!「売上金額ベスト3」を探していたら「売上本数ベスト3」と同じだった(笑)。
同じリンクを繰り返し張り付けるのも無駄なので、金額だけ載せておきます。

1位:43,680円

2位:22,320円

3位:5,900円

1位と2位は、無料記事のまとめ記事+α(無料記事では書いていないこと)となりました。

やっぱり、こういうノウハウ系のまとめ記事は、一定のニーズがあるようです。

これまでのリターン額

結局、これまでの累計リターン額はどうなったでしょうか。

noteの売上に占める諸費用
  • 売上累計額:93,556円

  • 事務手数料・プラットフォーム手数料:15,283円

  • 振込手数料:1,350円

  • 税金(税率10%と仮定):7,692円

となり、手元に入る雑所得額は、売上全体の約75%で69,230円です。

約3.5年間を要していますので年額にすると約2万円となります。

やはり、「月5万円」とか、「たった3か月で〇万円」には、ほど遠い結果となりました。

そんな金額、夢のようや~

でも、この金額をラインスタンプで売上げようとすると、93,556円÷120円=780個を売り上げないといけないわけです。手数料を引いた分配金でいうと、(93,556-15,283)÷約35円=2,236個も売らないといけないわけです。
(LINEスタンプの配分率の低さが目立ちますね)

LINEスタンプが120円で売れても約35円しか配分されないことを考えると、noteの方が効率は良さそうな感じがしますが、noteで100万円を売り上げるイメージは全く沸いてきません。笑

これからもLINEスタンプ販売をメインに置きつつ、noteで小銭を稼ぐという収益モデルで挑んでいきたいと思います。

おわりに

ひさしぶりに有料noteの売上状況を確認してみました。
毎月売れ続けることに感謝です。

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興味がありましたら、ぜひご覧ください。

(おまけ)今回の記事中のイラスト

記事中に使ったイラストのスタンプがあります。
お気に入りの絵柄がありましたら、是非、ご購入ください。


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