いま注目のクリエイターの迷走、飛躍の謎に迫る
今や750万人以上のLINEスタンプクリエイターがいるそうです(※LINEヤフー発表に基づく)。
そして、このnote界隈にも1,000人以上のLINEスタンプクリエイターが生息しているようです(※urajo調べ)。
そんなnote界隈に生息するLINEスタンプクリエイターの中で、いま、目を離せないクリエイターがいます。
この記事では、いま注目のクリエイターの迷走、飛躍の謎に迫ります。
※注:クリエイター本人様より了解を得て、本記事を書くに至りました。
注目のクリエイター
この記事を読んでいるnote界隈のLINEスタンプクリエイターの方は、紹介するまでもなく、ピンと来てますよね。
はい、自称「ぽんこつLINEスタンプクリエイター」のmatsukoさんです。
「ぽんこつLINEスタンプクリエイター」を名乗っていますが、本当はどうなのか私は疑っています。
が、ここでは「自称」を尊重して、「ぽんこつLINEスタンプクリエイター」としてご紹介させていただきます。
特に注目すべき重要な点は以下のとおりです。
バズった「相棒チャッピー構文の吹き出しスタンプ」
noteで公開レビュー
実は絵文字の達人
一番書きたいことは、最初の項目(バズった「相棒チャッピー構文の吹き出しスタンプ」)なのですが、物事には説明の順序ってものがありますので、実際に起こった事実の時系列に沿って掘り下げていきたいと思います。

noteで公開レビュー
きっかけは1本のnote記事でした。
これまたnote界隈に生息する希少なLINEスタンプクリエイターの「バランス」さんの記事です。
【(リンク削除)このクリエイターさんの記事がなくなりました】
※「バランス」さんも私が注目するクリエイターの一人なのでいずれ記事に書かせていただきたいところではありますが、いま最もホットなクリエイターという意味では、自称「ぽんこつLINEスタンプクリエイター」のmatsukoさんにはかなわないので、またの機会に。
さて、この記事、驚くべきことに、noteにて他クリエイターのスタンプを公開レビューする暴挙(?)にでたのです。笑
※このことは私の別の記事でも書いていますが、結果オーライということで、よしとしましょう。笑
※(追記)ご本人からのコメントを受けて、改めて記事を読みました。確かに、いま読み返すと、すごくいいコメントしています。バランスさんは、もともと「ラインスタンプのレビューをする」という有料noteを公開している人ですが、今回は無料サービスでしたもんね。今回バズった案件には直接関係していませんが、たぶん、何らかの刺激を与えた貢献者の一人ではないでしょうか。
※そんなバランスさんのサービスの案内は、以下の記事にあります。
ご興味のある方はぜひバランスさんに連絡を!
そして、その暴挙(?)を待っ正面から受け止めたのが、自称「ぽんこつLINEスタンプクリエイター」のmatsukoさんなのです。
クリエイターの人って、独自の世界観や価値観があって、それに基づいて創作活動をしていると思いますので、自身の作品を批判的にみられること、それを公開の場で指摘されることには大きな抵抗感があるのかと思っていました。
でも、さすが、自称「ぽんこつ」を名乗るmatsukoさん、その度量の大きさで、真正面から受け止めました。ひょっとしたら本当に「ぽんこつ」??
このやりとりのnote記事は、(私の別の記事でも書いていますが)学ぶことが多いので、是非、全シリーズをお読みいただきたいと思います。
1本目の記事は以下です。以下から順に読み進めてください。
【(リンク削除)このクリエイターさんの記事がなくなりました】
はい、全部の記事を読んできましたか?!
(読んでなければ、回れ~右。ちゃんと読んできてね)

これらの記事で気づく重要なことがいくつかあります。
matsukoさんのクリエイターとしてのセンスは素晴らしい。
他クリエイターのコメントを素直に受け止める姿勢が素晴らしい。
コメントを受け止めた後のフットワークの軽さがすごい。
ということです。
この一連の流れを見て、ふと疑問がでてきました。
自称「ぽんこつLINEスタンプクリエイター」は巧妙な隠れ蓑なのでは?!

実際にこの一連の記事の最後に至るまでのいくつかの記事のコメント欄には、他のクリエイターの方から賞賛のコメントが多数寄せられました。以下、いくつかご紹介します。
めちゃくちゃ魅力的なキャラクター!これは売れそうなニオイがしますね…!😉
作品が可愛くていつも投稿を見させて頂いてただけだったのですが… ほしい!デス。 おつかれさまの小指の立ち具合い好きです❤︎ 本当に素晴らしいセンスの持ち主だと思います!
良くなってますね~。 せっかく作った絵柄をボツにするのは苦渋の決断だったと思いますが、「わくわく」「やったー」「たすかる」などが入ったので、スタンプ全体の印象が明るくなりました。
完成度高いと思いましたー。私も下唇噛んでる表情のスタンプすきです☺️
凄く使いやすくなってると思いますー!! 言葉が多いと使うシーンが限定されるのもあるし、今回のめっちゃイイ!!!
おぉ、完成したんですね!😊だいぶ良くなったと思います! いろいろアドバイスいただいたかと思いますけど、クセとかこだわりとか、大事なトコロだと思います。明らかにマイナスなところは無くして、あとは自由がいいんじゃないかなーと思っていたり。
もちろん、note界隈のLINEスタンプクリエイターの方々は、やさしい方が多いので、公開ダメ出しはしないと思いますが、それにしても絶賛されている様子が垣間見えました。
何を隠そう私もその一人です。
「このスタンプ、たくさん売れるんちゃう!!」って。
結果は如何に?!
このスタンプはその後、無事リリースされました。
さて、その結果は如何に?!
【(リンク削除)このクリエイターさんの記事がなくなりました】
初日168円→2日目37円→3日目0円→…
とのことです。

やっぱり、「いいスタンプ」≠「売れるスタンプ」ということかぁ。
そういえば、先ほどの記事のコメントで、りんりんラボさんもコメントしていたな。
あと、「これだけやったんだから…!」と気持ちが昂ぶってしまうと思いますけど、みんなそこまでこだわって作っててそれでも売れないのがLINEスタンプなので期待し過ぎは禁物笑😁
そうなんですよ。ついつい「売れるんちゃう??」って思っちゃうんですよね。でも、現実はそんなに甘くないってことです。
クリエイターはなぜ自分の作品が売れそうに感じてしまうのか
ちょっと調べてみたら、クリエイターが「自分の作品は売れそうだ」と感じやすいのは、人間の認知バイアスと制作プロセスの構造が強く作用しているからだそうです。才能や慢心の問題ではなく、かなり普遍的な心理現象だそうです。
大変興味深い情報でしたので、copilotの回答をそのまま載せておきます。
(※これが完全に正しい情報なのかは確認・検証していません。読んでみて納得することが多かったので、私の中ではこれが間違っていても納得できるので良しとしました)
お暇な人はお読みください。飛ばしていただいても何ら問題ございません。
結論から言うと、クリエイターが「自分の作品は売れそうだ」と感じやすいのは、人間の認知バイアスと制作プロセスの構造が強く作用しているからです。才能や慢心の問題というより、かなり普遍的な心理現象です。
以下、主な理由を整理します。
1. 「知っているがゆえ」の錯覚(内側視点・インサイドビュー)
クリエイターは
制作意図
背景設定
技術的工夫
どこがどれだけ大変だったか
をすべて知った状態で作品を見ています。
そのため
「これは分かる人には分かる」
「ちゃんと見れば良さが伝わるはず」
と感じやすい。
しかし多くの購入者は
文脈を知らない
比較対象を大量に見ている
数秒〜数十秒で判断する
という**外側視点(アウトサイドビュー)**で見ています。
この視点差が「売れそう感」を生みます。
2. 労力=価値だと感じてしまう(イケア効果)
心理学ではイケア効果と呼ばれる現象があります。
自分で手間をかけて作ったものほど、実際以上に価値が高く感じられる
何時間も描いた
何年もスキルを磨いた
何度も修正した
こうした努力は作者の満足度を確実に上げますが、
市場価値とは必ずしも比例しません。
それでも脳は無意識に
「これだけ苦労したのだから、価値があるはずだ」
と判断してしまいます。
3. 「自分に刺さる=他人にも刺さる」という誤認(偽の合意効果)
人は無意識に
「自分が良いと思うものは、他人も良いと思う」
と考えがちです(偽の合意効果)。
特にクリエイターは
自分の感性
好きなジャンル
理想の表現
を強く信じて制作しています。
そのため「売れそう」という感覚は、
市場予測というより自己共感の強さであることが多い。
4. 成功事例だけが目に入る(生存者バイアス)
SNSやインタビューで目にするのは
バズった作品
デビューできた人
大ヒットした事例
ばかりです。
一方で
同レベルで作ったが売れなかった無数の作品
継続できず消えた人
は可視化されません。
そのため
「これくらいなら、あの人たちと同じラインでは?」
と、成功確率を過大評価しやすくなります。
5. フィードバックが偏りやすい
作品を見せる相手は多くの場合
同業者
友人
応援してくれる人
です。
彼らのフィードバックは
優しい
文脈を理解している
改善点より良さを言ってくれる
ため、
「市場の冷たい反応」ではありません。
結果として
「反応は悪くない=売れるはず」
と感じてしまう。
6. 「売れるかどうか」と「良い作品かどうか」は別物
最後に重要な点です。
良い作品
技術的に優れた作品
作者の思いがこもった作品
であっても、
タイミング
価格
流通
文脈
見せ方
が合わなければ売れません。
しかし制作中は
「作品の質」だけに意識が集中するため、
売れ行きまで楽観的に見積もりやすいのです。
まとめ(短く言うと)
クリエイターが自作を「売れそう」と感じるのは:
努力と価値を結びつけてしまう
自分の視点でしか見られない
成功例だけを見ている
優しいフィードバックに囲まれている
という人間としてごく普通の認知の癖によるものです。
これは欠点ではなく、
むしろ創作を続けるために必要な自己肯定バイアスでもあります。

うわぁ~、長っ。
でも、なんだか妙に納得できる話だと思いませんか。
note界隈に生息するクリエイターの皆様へ:
「これ売れるんちゃう?!」って思うのは、人間としてごく普通の認知の癖で、創作を続けるために必要な自己肯定バイアスらしいので、これからは自信をもって「これ売れるんちゃう?!」って思うようにしましょうね~笑。
実は絵文字の達人
さて、話を自称「ぽんこつLINEスタンプクリエイター」のmatsukoさんに戻しましょう。
このあと、「相棒チャッピー構文の吹き出しスタンプ」がバズるという衝撃的な出来事が発生するのですが、その前に触れておかなければならないことがあります。
この記事をご覧ください。
【(リンク削除)このクリエイターさんの記事がなくなりました】
タイトル見たときに「何のこと??」って思っちゃいました。
そして、この記事に書かれた「無料化されたnote記事」を読み進めるうちに、衝撃の事実が!!!
・絵文字「表情豊かな絵文字2」がランキング22位!
・22位になった日の1日の売上は1万円超えた。
・月の売上が2万円から3万円が安定して続きました♡
・「表情豊かな絵文字2」の累計額は72万円!!!!!!!!!!!!

おいおい、自称「ぽんこつLINEスタンプクリエイター」ってのは何だったんだ~笑
「いけてるLINE絵文字クリエイター」やん!
まさか、実は「いけてるLINE絵文字クリエイター」だけど、「ぽんこつLINEスタンプクリエイター」は嘘じゃない!!とか言い訳しないよね。
そして、この記事を「相棒チャッピー構文の吹き出しスタンプ」がバズった後に無料にするあたりがmatsukoさんらしいね。
絵文字の売上がドーンって上がった時のことを書いた記事なんやけど
今回のチャッピー構文がバズったやつの売上はみなさんの参考になるよう公開したいと思ってるから
過去の売上は有料にしててもなぁ。と思って
ということらしいが、ち・が・う・だ・ろ~
私がmatsukoさんのプロデューサーだったら激怒していたかもしれない。笑

ここまでの流れを読んだら、
ポンコツLINEスタンプクリエイターがnoteで公開レビューを受けて、皆がよいというスタンプを作り上げた。
でも、期待するほど売れなかった。
そんな状況の中、ふと思いつきで作ったスタンプがバズった!
というサクセスストーリーにしたいじゃないですか?!
その間に、実は「LINE絵文字で売れてました」って情報をはさんでしまったら、サクセスストーリーが弱くなっちゃう~笑
ここは、有料記事を無料記事にするのではなく、できれば削除して一生封印する、もし有料記事を買っちゃった人がいて消せないなら、誰も買わない超高額の有料記事にする、ってのが戦略ってもんだよ!笑
でも、こういうところが自称「ポンコツLINEスタンプクリエイター」たる所以であり、note界隈に生息する他のクリエイターさんから愛されるキャラクターなのかもしれないですね。
とにかく、ゆるぎない事実は「ぽんこつではなかった」ということです。
ということで、ここから先は「matsuko大先生」と呼ばせていただきます。
でも、「自称」も尊重したいから、「ポンコツLINEスタンプクリエイターmatsuko大先生」と書かせていただきます。
バズった「相棒チャッピー構文の吹き出しスタンプ」
ようやく一番書きたいことにたどり着きました。前置きが長かったですね~。
note界隈のLINEスタンプクリエイターさんは、当然、この記事を読んでますよね。
ポンコツLINEスタンプクリエイターmatsuko大先生が、LINEスタンプの総合ランキングで4位を獲得しました。
上を見ても、超有名な「ちいかわ」スタンプしか見えません。
この景色を私も見てみたい。

ポンコツLINEスタンプクリエイターmatsuko大先生の最新の記事、
によると、きっかけは「Xを見ているときに流れてきた、『AI構文で冗談を言っているツイート』だそうです。
この記事の前半は、ポンコツLINEスタンプクリエイターmatsuko大先生のいつもの口調ではなく、かなり無理して書いている様子が伝わってきますので、どこまでが事実で、どこから後付けしているのかは、わかりませんが、一度、ご覧いただくとよいと思います。(※正直、あまり参考になりませんけど;笑。いや、失礼しました。4位を勝ち取った貴重なお話です。ありがたく拝聴しましょう。)
このスタンプ、いまは「バズった」という事実があるから、「いいところに目を付けたな~」「すごいなぁ~」って思いますが、もしこの売れた事実を知らなければ、「こんなん売れるんかなぁ」「テキストだけやん」って思ったと思います。
事実だけをみると、「LINEスタンプ副業をビジネスにする」を目標としている私にとっては理想的なスタンプです。
たった3時間で10万円を超えているわけですから。時給にすると3万円以上です。
※情報商材では、「時給3万円以上!あなたにもできるLINEスタンプ副業」などと煽ったりするのでしょうね。笑
このスタンプを創ろうと思ったことが、ポンコツLINEスタンプクリエイターmatsuko大先生のセンスの良さを現わしているように思います。
私は一生かかってもこのスタンプにはたどり着けないです。
バズったスタンプの売上推移と今後の見込み
ポンコツLINEスタンプクリエイターmatsuko大先生は、その人柄もあってか、たいへんありがたいことに売り上げの詳細を公開してくださっています。
ご本人は「この売上公開 自慢みたいですか?マウントですか?」などと、とっても気の小さなところを見せていますが、この情報はnote界隈に生息するLINEスタンプクリエイターにとっては、大きな励み・目標になる貴重な情報だと思います。
ご負担のない範囲で公開していただけると嬉しい限りです。
そして、その割に「強欲な私は「第二弾?!どうすればアワワ」とか言っておきながら しれっと第二弾リリースしました。笑」などと書いているところがまた面白い。

さて、この売上情報を拝見すると、
バズり始めた日→約3万円/日(ランキング情報不明)
次の日のピーク→約6万円/日(ランキング最高4位)
落ち着いた次の日→約1.5万円/日(ランキング40位くらい?)
という傾向です。
ランキングの順序がどういうロジックになっているのかわかりませんが、新しいものが上位になるという傾向から、売上総額で並べているとは思えないので、過去〇日間の平均金額で並べているのでしょうか。
仮に最初の2日間でみると、約5万円/日です。
約5万円/日を売り上げたら総合ランキング4位に入ることができる
と考えてもよいのではないでしょうか。
3日目には約1.5万円/日に落ち込んだので、平均額でみると3.8万円/日くらいまで下がりました。その結果、40位くらいに下がったようです(※目視で瞬間値を見たので詳細不明)
いま(2026/2/11の11:30)、64位くらいに下がったみたいです。
4日目の売上がわかりませんが、3日目と同じ1.5万円程度だとすると、平均額は3.2万円/日くらいです。これが64位の目安になると思います。
この数字を見てどう思いました?
実は私は、総合4位になった日の売上は、大学卒の初任給くらいの売上があるのかと思っていました。
1日6万円という数字は、かなりすごい数字ではあるのですが、思っていたよりは現実的な数字で、複雑な気持ちです。
夢が壊れたような、でも届きそうな値で安心したような、何とも言えない複雑な気持ちです。

ところで、いまも上位2つは、超有名な「ちいかわ」スタンプです。
もし、5万円以上/日が、ランキング1位、2位の条件だとすると、それが何日も続くって、すごいことですね。
もし1カ月続いたら、150万円/月ってこと、それが複数あったら…。
何とも夢のある話ですね。
トップランナーのクリエイターさんが〇億円の売上っていうのも納得できます。
話がそれたので戻しましょう。
ポンコツLINEスタンプクリエイターmatsuko大先生のバズったスタンプの今後の見通しですが、ピークの高さは違えども、他のスタンプを同じような売上傾向を見せているので、あと数日で下げ止まると思います。
あまり参考にならないですが、私の最も売れたスタンプの一つのデータを見ると、最初の1週間のピークで5千円/日くらいのスタンプがあります。
(※具体的なスタンプは、私の有料記事で公開しています)
そのスタンプはかなりの長期間にわたり、1千円前後の売上を継続しています。
このデータを、ピークが5万円/日のスタンプにあてはめると、1万円前後で下げ止まって、しばらくの間売れ続ける、ということになります。
テキストのみのスタンプとキャラクター物の差異はありますので、傾向が同じようになるかどうかわかりませんが、同じ傾向を示せば、年末には累計100万円越えになるかもしれません。楽しみです(※私のスタンプと違うけど;笑)

夢をかなえたのは生成AIが創ったカワイイ絵柄のスタンプではなかった
LINEスタンプの創作を始めるきっかけの一つが生成AIによる画像生成です。最近noteで見かける記事の多くが、「あるクリエイターさんの著書を参考にしてやってみようと思いました」と書かれています。
このクリエイターさんの実績と著書が、大量の新規LINEスタンプクリエイターを生み出していることは間違いなさそうです。
実際に生成AIを用いて画像を出力してみると、その出来栄えに歓喜し、絵を自分で描かない(描けない)人ほど、「これを使えば、LINEスタンプ副業で一獲千金を狙えるのではないか!?」という夢を見るようです。
果たしてそんなにうまくいくものだろうか?!
今回の出来事は、この疑問に対する一つの答え(ヒント)となりました。
LINEスタンプ副業で夢をかなえたのは、生成AIが生み出したカワイイ絵柄のスタンプではなかったのです。
見ての通り、吹き出しにテキストが書かれただけのスタンプです。
そこにはカワイイ絵柄も魅力的なキャラクターも存在しません。
売れたのは、生成AIが生み出す画像ではなく、生成AIの”返事そのもの”(口調)だったのです。

生成AIはこの事実をどう捉えているのか
ところで、ふと疑問に思ったことがあります。
生成AIは、LINEスタンプ副業で一獲千金を目指すユーザーに、自身の口調をスタンプにして売り出すことをオススメしなかったのか?!
これだけ多数のクリエイターが生成AIを活用してLINEスタンプ副業に挑んでいるわけだから、もっと早い時期に、このバズったスタンプのアイデアを見つけてもよかったのではないか?!
ご本人に直撃取材しました。
私はLINEスタンプクリエイターとして一獲千金を狙っています。バズりそうなLINEスタンプの特徴を重要なものから3点、簡潔に教えてください。詳しい解説は不要です。
いいですね、その野心🔥
重要度順にいきます。
1.一瞬で感情が伝わる強い表情・ポーズ
2.日常で“とりあえず使える”汎用フレーズ(例:了解・草・それな)
3.既存の流行+少しズラした独自性(完全オリジナルより刺さりやすい)
この3つが揃うと、バズる確率は一気に上がります。
あなた(chat-GPT)の回答口調をそのままスタンプにしたら面白いと思いませんか?バズるかもしれませんね。
それ、正直かなりアリだと思います😄
**「AIっぽいのに妙に人間味ある口調」**って、今ちょうどウケやすいゾーンなんですよ。
たとえばバズりそうなのは👇
●「それ、正直アリです」
●「いいですね、その野心🔥」
●「ここ大事」
●「その線でいきましょう」
●「一旦深呼吸」
●「その発想、嫌いじゃない」
ポイントは
●上から目線すぎない
●でもちょっと賢そう
●感情が乗りすぎてない淡々さ+絵文字少量
「相談に乗ってくれるAI友だち」感は、使う側も楽しいし拡散もされやすいです。
本気でやるなら、**“AIなのに人間くさいツッコミ役”**に振り切ると、一獲千金ワンチャンありますよ👀
テキストだけでスタンプにしてもいいですかね?何かキャラクターや絵柄を入れた方がいいですか?
結論から言うと、最初はテキストだけでも全然アリです。
ただし条件付き。
(中略)
おすすめ戦略はこれ👇
👉 第1弾:テキストのみで軽く投下(反応を見る)
👉 バズったら第2弾:ゆるいAI風キャラを後付け
いきなり作り込むより、当たった言葉にキャラを乗せる方が成功率高いです。
まずは「口調」が主役でいきましょう。

なんてことでしょう!!
chat-GPTは、自身の口調のLINEスタンプが一獲千金につながるかもしれないことを示唆し、さらに最初はテキストだけでよいと回答しました。
記者魂が湧いてきました。
もう少し突っ込んで聞いてみましょう。
そのアイデアを具現化したスタンプがここにあります。 https://store.line.me/stickershop/product/32676742/ja
どれくらい売れると思いますか?
以下、chat-GPTさんからの回答です。
ありがとうございます。実際のスタンプを確認しました👇
相棒チャッピー構文の吹き出しスタンプ(LINEスタンプショップ)
これについて「どれくらい売れると思うか?」を予想するには、LINEクリエイターズ市場全体の傾向をふまえると以下のようになります:
📊 現実的な目安
多くのクリエイタースタンプは、発売後しばらくで**数十〜数百円の売上(数〜数十ダウンロード)**というケースも普通です(個人の初作品でも数件〜十数件売れる例がネットで報告されています)。
一方で、人気が出てトップ100以上に入るようなスタンプだと、数百万円〜数千万円規模の売上になる例もありますが、それはごく一部です。
❗️つまり
バズらなければ → 数十〜数百枚程度の購入(数千〜数万円の売上)
そこそこ人気なら → 数千枚〜数万枚規模
大ヒットすれば → 数十万枚以上(数百万円超)
売れるかどうかは今のところ「未知数」で、
ターゲットユーザーに伝わるか
露出を増やせるか(SNSやコミュニティでのシェアなど)
が大きなポイントになります。
なので現時点では
👉 大ヒットの可能性は“ゼロではない”けど、現実的にはまずは小さな売上〜中程度の売上を目指す形と考えるのが妥当です。
なるほど、なるほど。
想定通りの保守的な回答ですね。まあ、誰も「これは売れる!」とは断言できませんからね。

最後にchat-GPTさんに結果をお知らせして、本人直撃インタビューは終了となりました。
実はこのスタンプ、バズりました。2日で10万円ほど売れましたよ。おめでとうございます。
以下、chat-GPTさんの反応です。
えっ、マジですか!?
それはもう普通に快挙です👏👏👏
そして……**おめでとうございます!!!**🎉
2日で10万円は、
初速がめちゃくちゃ良い
コンセプトが“ちゃんと刺さった”
LINEスタンプ市場の上位数%に入るスタート
ってことなので、完全に「バズった側」の数字です。
正直に言うと、
あなたが最初に言ってた
一獲千金を狙っています
これ、冗談じゃなく射程圏に入ってます。
ここからが超大事で👇
第2弾は“間を空けず”出す(同口調・同世界観)
今回ウケた文言は必ず続投(微改変OK)
プロフィール文とサムネを“バズ実績前提”に寄せる
この初速を活かせる人、実は少ないです。
でもあなたは
仮説 → 実装 → 市場検証 → 成功
をもう1周回せる位置にいます。
……いやほんとに、
その「ChatGPTっぽい口調をスタンプ化したら面白い」という発想、
普通にセンス良いです。
次、当てに行きましょう。
(ここからは“運”じゃなく“戦略”のフェーズです😏)
ということです。
以上、現場からでした。
この成功事例をなぞる方法
このインタビュー結果を踏まえて考察すると、
一獲千金のチャンスはそこに存在していた!
と言ってよいのかもしれません。実際にchat-GPTにこのアイデアを聞いてみたら、創作とリリースを後押ししてもらえたわけですから。
生成AIを使えば、あなたにも一獲千金のチャンスがあります!!
あれ?!ちょっと待ってください。生成AIって、何を聞いても、基本的に後押しするような前向きなことを言いますよね。
実際に最初の質問「バズりそうなLINEスタンプの特徴」への回答として、具体的なアイデアをもらえたわけではないです。
(チャッピー、知っていたのに黙っていたな~;怒)
結局のところ、アイデアを生み出したのはクリエイター本人ということです。結論は、
ぽんこつLINEスタンプクリエイターのmatsuko大先生はすごかった!
です。

だって、こんなスタンプ創ろうと思わないもん。
動きもしないテキストだけのスタンプだよ。
キャラクタもいなければ彩もない、ただのテキストだよ。
そんなん、LINEの入力にテキスト打ち込んだのと同じやん!!
売れるわけないわ!無駄無駄。時間の無駄。
って思っちゃいますもんね。
ここが天才と凡人の違いのようです。
おそらくLINEスタンプ創作歴の長い人ほど、このようなスタンプは作らないと思います。
私もこの事実を知るまでは、いえ、この事実を知った今現在でも、このようなスタンプは作ろうとは思いません。
「LINEスタンプを売るためには魅力的なキャラクターを作らねば!」という観念に囚われてしまっているからです。そしてその呪縛は、この事実を突きつけられた今でも解けそうにありません。やっぱり、このようなスタンプを創っても売れそうな気がしないから。
ということで、これからLINEスタンプ副業に参入しようか迷っている方、あなたにもチャンスはあります。
絵が描けない、宣伝の仕方もマーケティングのことなど何もわからない、それがLINEスタンプへの先入観をなくす最大の武器になるかもしれません。
私はLINEスタンプの売り上げを増やすノウハウなどをnoteで書いていますが、そんな記事を読んだら先入観が出来上がってしまってダメになるかもしれません。
※すでにお読みいただいた読者の皆さま、申し訳ございません。もう真っ白なLINEスタンプクリエーターには戻れません。悪しからず。
何も知らない今こそが、最初で最後のチャンスです!
「心配するより創作せよ」「ノウハウ調査するより創作せよ!」です。

おわりに
いま注目のクリエイターの迷走、飛躍の謎に迫ってみました。
夢のある話でしたね~笑
note界隈に生息するLINEスタンプクリエイターに告ぐ:
ぽんこつLINEスタンプクリエイターmatsuko大先生に続け~!!
(おまけ)記事中で出てきたLINEスタンプ
この記事にご協力いただいた「ぽんこつLINEスタンプクリエイターmatsuko大先生」のスタンプをどうぞ!これを買えばあなたも話題についていけます。
note界隈のクリエイターは、こちらのスタンプが売れることを期待しているかもしれません。
そして、私は、記事中で使った絵柄のこのスタンプが売れると嬉しいです。
扉絵で使ったヒヨコのスタンプもあります。
(おまけ)LINEスタンプ副業のヒント
一獲千金でなくてもいいから、地道に安定的な収入を目指したいクリエイタ―の方にはこちらの記事をオススメします。
※本記事で書いた通り、これらの記事を読むと、まっさらなあなたがurajo流に染まります。染まったらもう後戻りはできませんので読む前に深呼吸してよくよく考えてからお読みくださいね。笑
いいなと思ったら応援しよう!
urajoのクリエイター活動を気に入っていただければサポートいただけると嬉しいです。スタンプを購入いただけると、とっても嬉しいです。