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小市民達はいつも挑戦者を笑う

「小市民達はいつも挑戦者を笑う。」

アイシールド21 蛭間妖一


これは、アイシールド21の蛭魔妖一の
セリフだけど、実は元になった言葉がある。



それは、
伝説のメジャーリーガー・野茂英雄の言葉だ。



彼が日本からメジャーに挑戦するとき、
多くの人が「無謀だ」と笑った。


らしい。


というのも1995年に挑戦したらしい。


僕は1994年生まれだから
その記憶はないが
映像で何度も見た。



そして、その映像の中で
彼はその笑い声を振り切り、
結果を出し、成功を掴んだ。



僕はこの言葉が好きで
「挑戦する人は、いつだって笑われる。
でも、それは挑戦する
価値がある証拠でもある」
と思っている。



実は、僕自身も
そういう経験をしたことがある。



もともと人前で話すのは
得意ではなかった。


どちらかというと
参謀でいたいような人間だ。


そんな人間が、社内のプロジェクトで
パーソナリティをやることになった。



パーソナリティと言っても
会社の何周年記念のイベントに向けた
社員向けのインタビュー企画で、
色んな人にスポットライトを当てる企画だった。




最初は、とにかく緊張した。
「なんかカミカミだね」
「もう少し落ち着いた方がいいよ」

と言われることも多かった。



正直、「うまくできるなら、
もうやっとるわ!」と思ったこともある。




でも、続けるうちに
少しずつ慣れていって、
楽しめるようになった。


そして、社内でも
認知されるようになっていった。



終わる頃には、
「良かったよ」「すごく面白かった!」
と声をかけてもらえることも増えた。




そして、そのプロジェクトが終わったあと、
昇進の話が来た。
拠点長に抜擢されたのだ。




後日、社長と話す機会があったとき、
「あのプロジェクトで一皮剥けたよね」
と言われたのを覚えている。



飛び上がりそうになるくらい
嬉しかったことを覚えている。




挑戦してみて、
本当に良かったと感じた瞬間だった。




でも、世の中には、
挑戦する人を笑う人が一定数いる。



「そんなことやって、意味あるの?」
「どうせ無理でしょ。」


新しいことを始めようとすると、
こういう言葉が飛んでくることがある。




何かに挑戦する人よりも、
何もしないでいる人の方が、
なぜか安心してしまうのかもしれない。




だからこそ、挑戦する人を笑うことで、
自分の変わらない現状を
正当化しようとするのかもしれない。




でも、本当に笑われるべきなのは、
挑戦する人ではなく、
何もせずにただ停滞し続ける
人の方じゃないだろうか。




挑戦することでしか、成長はない。
何かを変えようとする人を笑うのではなく、
「どうしたら応援できるか」
考える人でありたい。



挑戦は怖いし、
うまくいかないことの方が
多いかもしれない。




でも、たとえ笑われたとしても、
その先にはきっと、新しい景色が待っている。




ほなまた。



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