「評価されるために頑張る」をやめたら、評価されるようになった話
「こんなに頑張ってるのに、評価されない。」
同期がどんどん昇進していく。
気づけば、
横にいたはずの同期の背中が遠くなる。
頑張ってるはずなのに、
なぜか評価が追いつかない。
そんなもどかしさの中で、
僕はずっと「どうすれば評価されるか?」
ばかりを考えていた。
部活では、100人以上いる野球部の中で
評価されることが価値だった。
大学でも体育会に入り、
理不尽さも含めて
「結果を出した者が評価される」
そんな世界で生きてきた。
会社に入っても、
その考え方は変わらなかった。
「上司や周りの期待に応えれば、評価される」
そう思い、必死で仕事をした。
でも、気づいた。
「評価されるために頑張る」のは、
しんどい。
頑張っても結果が出なければ虚しくなるし、
上司が変われば評価基準も変わる。
積み上げたものが、
異動の一言でリセットされる。
そんな理不尽を経験するたびに、いつしか
「俺って何のために働いてるんだ?」
と考えてしまうようになった。
そこで、僕は方向転換をした。
「評価を気にする」のをやめたわけじゃない。
でも、評価されるために頑張るのをやめた。
その代わりに考えたのは、
「この仕事を、自分ごとにできるか?」
「もっとこうしたら面白くなるんじゃないか?」
「自分なら、どう工夫する?」
そう考えるようになってから、
仕事が「やらなきゃいけないもの」ではなく、
「自分の挑戦」になった。
すると、不思議なことに
「頑張らなきゃ」と思う時間が減った。
代わりに、勝手にアイデアが浮かぶようになった。
これを、ヨットに例えるなら、
「風を受けて進む」 という感覚に近い。

風(外部の期待)がどれだけ強くても、
帆(自分の納得感)が張れていなければ、
前に進めない。
逆に、いくら意思が強くても、
風を上手く捉えられなければ、スピードは出ない。
「評価されるために無理をする」のではなく、
自分が納得できる仕事をするから、
結果的に評価される。
もし今、「どうすれば評価されるか?」
と悩んでいるなら、
一度「どうすれば、
この仕事を自分ごとにできるか?」
と考えてみてほしい。
他人の目を気にするより、
自分の内側から押し出せる力があるとき、
もっと自然に、もっとスムーズに前へ進める。
評価は、その先にある。
思い切って変えるには
ちょうど良い時期じゃないかなと
個人的には思っています。
ほなまた!
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