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ヨーロッパ旅行のコツ(荷物・ホテル・食事編)

※留学記事⑤

私は国立大学工学部の大学生で、少し前まで交換留学生として約10か月ほどフィンランドに留学していた。

その期間でフィンランドの他にスウェーデン、デンマーク、ノルウェー、エストニア、ポーランド、イタリア、ドイツ、オーストリア、オランダ、スペインの計10か国を旅行した。

そんな私がヨーロッパ旅行で覚えておくとよいことをできるだけ伝えようと思う。

前回の「ヨーロッパ旅行のコツ(交通機関編)」ではヨーロッパでの移動手段についての、私なりのコツを書いた。

今回はヨーロッパ旅行での荷物、ホテル、食事について、私の意見を交えながら書いていこうと思う。


荷物

荷物に関しては自分の持っていきたいものを持っていけばいいと思うのだが、費用をできる限り抑えたいという人は荷物は絶対に少なく持っていくべきである。

主な理由としては

  • 飛行機やバスに乗る際、追加の荷物料金を払わないようにするため

  • コインロッカー代を払わないようにするため

の二つがある。

特に飛行機に関してだが、たとえ格安航空を使用していてもたくさんの荷物が預けられるプランを選んでしまうと、かなり高くなってしまう。それを避けるためにはできるだけ荷物を減らすことが必要である。

ただし、日本からヨーロッパ旅行に行く場合はほとんどの場合で1つか2つのスーツケースを預けられる。なのでこの場合はそこまで無理して荷物を減らす必要はないかもしれない。しかし、ヨーロッパ内で格安航空を乗る予定の人はできるだけ荷物が少ないと費用が抑えれるだろう。あと、帰りはお土産を持ち帰る必要があるため少しはスーツケースに空きを作っておこう。

留学や仕事でヨーロッパに住んでいる人は荷物を減らすとかなり費用を抑えることができる。

理想としてはリュックサック一つにすべての荷物を入れるのが良い。そうすると格安航空で一番安いプランを選べるのでかなり費用を抑えることができる。

さらに荷物を持ったまま観光などもできるため非常に楽である。

ただ一番の問題はどうやって荷物をリュックサック一つに抑えるのかである。

荷物を減らすうえでの基本的な考え方は使わない可能性があるものはもっていかない、である。私は出かけるとき、行き先で荷物が足りないのが嫌いなのでたくさん荷物を持って行ってしまう。しかしそんなことを言っているとリュックサック一つには到底収まらないため、その考えは捨てよう。財布、スマホ、パスポートさえ持っていれば大体何とかなる。

この考え方を心得ていてもリュックサック一つに荷物をまとめるのは難しいかもしれない。なぜなら一番リュックサックを圧迫するのは衣類だからである。

私がやっていた衣類を減らす方法は

  • 肌着・下着類以外は複数日使う

  • 洗剤を少し持って行って、ホテルで洗濯するorコインランドリーを使う

  • 飛行機に乗るときに厚着する

の3つである。

まず服を複数日使うことに関してだが、当たり前だがそんなにしたくない。ただ夏でなければあまり汗もかかないし、肌着でなければそこまで汚れないはずなので、2日間くらいなら使えるだろう。私はファッションに興味のない男なのでこの方法はよく使った。嫌なら無理してする必要はないだろう。

次に洗濯についてだが、これが一番無難だろう。ヨーロッパ旅行するときは1、2週間程度旅行することも多いためどうしても服が足りない。なので洗濯が必要になるだろう。

下着や乾きやすい服ならばホテルで洗剤を使って洗濯しても乾かすことができるだろう。そうでなければコインランドリーを探そう。

最後に厚着に関してだがこれは小技のようなもので、飛行機に乗るときに荷物の規定を越してしまいそうな時は、厚着をすることで解決することができる。最終手段だが覚えておくと役に立つときが来るかもしれない。

以上が荷物についてのコツである。

私のような大学生ならば一銭でも費用を少なくしたい人が多いだろう。できる限り荷物を減らして移動費を減らすことで大きく費用をカットできるため、可能ならばリュックサック一つで旅行することをお勧めする

ホテル

ホテル選びは旅の快適さと費用に大きく影響してくるため、非常に大事だと私は考える。

私が実際に行っていたホテル選びの方法は、まずBooking.comで止まりたい地域のホテルを調べる。そして、評価が10点中8点以上の宿泊施設の中で安い順で見て、良さそうなところを予約するという方法である。

Booking.comのような、宿泊施設の一覧を見れるアプリを使うと探しやすく良い。たまに宿泊代などが割引されていたりして、割と良いホテルが安く泊まれたりするのも嬉しい。

ホテル選びの条件は人それぞれだが、安さを追求するとやはりいくつか我慢しなければいけないところが出てくる。

私の場合は

  • 評価が10点中8点以上

  • 一人部屋

  • 場所が観光地から遠すぎない

  • できるだけ安いホテルを探す

という4点を基本としてホテルを探していた。

自分の中でこれだけは外せないという条件を決めておいて、そこから安さを求めていくなら妥協できる部分を考えていくとよい

ちなみにホテルではなくドミトリーと言われる、4人や6人などが一部屋に泊まるという宿泊施設もある。

私は基本的に一人部屋がいいのであまり選ばないが、ドミトリーは圧倒的に安いため、妥協できる人は候補に入れるとよいだろう。

北欧旅行中、あまりにも一人部屋のホテルが高すぎて諦めて一度だけ4人部屋のドミトリーに泊まったことがある。仕切りがあるタイプのベットだったためそこまで周りの人が気になるという事はなく、意外と悪くないかもなと思った。しかし、周りの人がうるさいなどは運次第なのでそこが妥協できるかというところだ。

ちなみにヨーロッパは物価が高いと言われるが、もちろん国によって高い安いはある。北欧、西欧と中欧の都市は基本的に物価が高く、東欧は安い傾向がある。ポーランドに行ったときホテルがそこまで高くなくこんなものかと思った後、北欧旅行に行ったときはホテルの高さに驚いた。やはりヨーロッパ旅行と言えばスペイン、フランスなどの西欧とフィンランドやデンマークなどの北欧旅行が多いが、お金が厳しいなあと思う人は東欧を検討してみるといいかもしれない

食事

食事は旅行の思い出の中で大きな割合を占める、大事なパートである。

食費は旅費の中でかなり大きく影響するため、食費を抑えることは旅費を抑えることに大きくつながる。しかし私はできるだけ食費を気にしすぎないようにしている。やはり旅先での食事の記憶は強く残るし、海外で現地の料理を食べるのはそう簡単にできることではない。なので食べたいものは食べるという方針を取っている。

とはいえ毎日外食をすればかなり食費がかかってしまう。普通のレストランでも、一色食べれば5,000円から10,000円するため毎食外食はお財布に非常に厳しい。

だから何回かはスーパーで食べ物を買うことをお勧めする。スーパーでのご飯も格安とは言えないが、かなり食費を抑えることができる。個人的にはスーパーでパンを買って食べるのが好きである。ヨーロッパのスーパーには自分でパンを選んで袋に入れて購入するパンコーナーが多くあり、かなり安い値段でおいしいパンが食べられる。

またレストランでご飯を食べる時だが、観光地のど真ん中のレストランで食べるか、少し外れたところで食べるかによって値段や量に違いがあると感じる。

やはり観光地のど真ん中にあるようなレストランは良いお値段がしてかつ量が少ない。逆に観光地から離れるほど地元の人たちが訪れるような、おいしくて安いレストランを見つけられるだろう。

フィンランドのブルーベリーケーキ

最後に

最後に今までのことをまとめる。

安さを追求する人

  • リュックサック一つにすべての荷物をまとめる

  • 旅行先で洗濯したりして衣類を減らす

  • Booking.comなどのアプリで安い順でホテルを探す

  • 東欧などの安い国に旅行することを検討する

  • スーパーでご飯を買う

  • 観光地のど真ん中のレストランには行かない

快適さを追求する人

  • 旅行が長期でなければ洗濯しなくても済むようにたくさん衣類を持っていく

  • 妥協できないポイントを考えてホテルを選ぶ

  • 食事は妥協しない

ホテルも食事も旅の快適さに大きく影響するし、旅費にも影響する。ケチりすぎたら旅行が苦しくなるし、かといって旅費を気にしないわけにもいかない。

自分のお財布事情と相談しながら良い旅を送れることを願っている。

Xのアカウント:@Uri_xxx_111

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