【与論島星空案内人シンポジウム旅行記1日目後半】初めての那覇を駆け抜ける!波上宮と沖縄そばと通堂ラーメン
14:30ごろ那覇空港に到着。
人生で初めての沖縄だ。
1日目前半はこちら。
ただ、那覇にいられる時間はそんなに長くない。
限られた時間で、できるだけ歩いてみることにした。
那覇に到着 人生最西南端
那覇空港に到着した。
ここが今のところ僕の人生で一番西南端の場所になる。
まずは沖縄の鉄道とも言える「ゆいレール」を探す。
初めで土地勘がないので少し迷った。
ようやく見つけ、那覇空港駅から旭橋駅へ。
旭橋駅は今回の宿の最寄り、那覇港もこの近くだ。
当然のことだが、荷物が多いのは移動に困る。
まず、チェックインしようと宿に向かったが、まだ開いていなかった。
仕方ない。
こういうときの僕はすぐに次の目的を作る。
マンホールカードだ。

沖縄観光情報センターで、この日最初のマンホールカードを手に入れた。
こういう思いつきが以前よりも少し速くなってきた気がする。
琉球国一宮 波上宮へ
宿に戻ってみたが、まだチェックインできない。
仕方ないので、大荷物を持ったまま歩いて波上宮へ向かうことにした。
しかし、徒歩ではさすがに距離があり、途中でタクシーを拾った。
波上宮に着くと、平日にも関わらず観光客が多かった。
外国人が多いが、少し日本人の参拝者もいるようだった。
僕がこれまでに参拝してきた他の神社とは雰囲気が違う。
ただ、参拝の作法自体はそれほど変わらない。
外国人が手水舎の水を飲み、ぶくぶくして吐く光景はこの日も見かけた。
せめて外に吐いてくれと思う。
おみくじは4か国語対応。
引いてみると小吉だった。
英語ではgoodと書いてある。
小吉よりもgoodの方が、なんとなく良い気がする。
波上宮の詳しい参拝記はこちら。
波の上ビーチと高架道路からの景色
波上宮のすぐ下には波の上ビーチがある。
コンパクトなビーチで、人々が海を楽しんでいた。
そのとき気づいた。
波上宮の象徴的な写真が上の高架道路から撮れそうだ。
波上宮の隣り、波之上自動車学校を迂回しながら、高架道路の歩道へ向かう。
歩いているうちに、ずっと曇っていた空に青い部分が見えてきた。
風はかなり強い。
カメラも荷物も飛ばされそうだったが、どうにか波上宮をカメラに収めることができた。
首里城とマンホールカードの挑戦
那覇ではマンホールカードが4枚配布されているらしい。
2枚目をもらうため、タクシーでてんぶす那覇へ向かった。
てんぶすとは「へそ」という意味だと、タクシーの運転手さんが教えてくれた。
与論島へ行く話をすると
「何もないよ!夏なら楽しいけど!」と言われる。
「何もないことを楽しみます!」と答えた。
観光案内所ではスマホでアンケート登録をしてマンホールカードを受け取る仕組みだった。
同じ人が何度ももらうのを防ぐためだろう。

続いて、まちぐゎー総合案内所でもう1枚。
ここもアンケートだったが、慣れた手つきで登録し、難なく入手。

残る最後の1枚は首里城。
12月〜3月は18:30までに首里杜館へ行けばもらえる
時間はかなりギリギリだったが、挑戦してみることにした。
時折駆け足になりながら18:30に着いた。
しかし、完全に閉まっていた。
しかも今日は終日やってなかったような閉まり方だ。
そんなことある!?
後で調べてみると、どうやら18:00には終わっていたらしい。
僕が入手した情報は誤っていたということだ。
まあ、そういうこともある。
僕はみんなの図書館さんかくの副館長でもある。
案内が行き届かず、来館した人が残念な思いをすることもきっとあるだろう。
こういう気持ちなのかもしれない。
マンホールカードはもらえなかったが、首里城には来てみたかった。
火災で焼けた正殿は見られなかったが、敷地全体に残る琉球王国の空気には圧倒された。

首里城は今年2026年の秋に完全復活ということなので、それ以降にまた行けばいい。
首里で出会った沖縄そば
首里城を出て、次はどうしようかと歩いていると、一軒の店が目に入った。
首里茶房 美里うどぅん。
そういえば、那覇に着いてから何も食べていない。
沖縄そばは食べたいと思っていたが、どの店も似たような佇まいで決め手がなかった。
この店だけ、明らかに雰囲気が違った。
うどぅんとは沖縄の言葉で御殿。
王族の屋敷を意味する言葉だそうだ。
(スマートフォンで試しに「うどぅん」を変換してほしい。
変換候補に「御殿」が出るはずだ。)
ここはかつて美里御殿という王族の家の跡地だという話を店の方から聞いた。
現在の建物は戦後すぐに建てられた古民家。
庭には古い石段も残っているそうだ。

注文したのは
美里御殿そば(ソーキ+三枚肉+ゆしどうふ)
海ぶどう
もずくと紅生姜もついてきた。
沖縄に着いて最初の食事としては、これ以上ない一杯だった。
首里茶房 美里うどぅんの詳しい記事はこちら。
沖縄県民のラーメン 通堂
そのあと、ふと思い出した。
みんなの推しラーマップ。
沖縄県には1軒だけ登録されている店がある。
みんなの公民館まるで出会った、まぐさんの推しラー。
琉球新麺通堂小禄本店だ。
ゆいレールで小禄へ。
駅から歩いてすぐだった。
到着して驚いた。
ものすごい行列。
どうやら沖縄では「ラーメン=通堂」というくらい有名らしい。

出てきたラーメンは、博多ラーメンを思わせるとんこつ。
スープは濃厚だが、タレはやや控えめ。
こういうラーメンは、ニンニク、胡椒、辛味もやしなどで自分好みにカスタマイズすることで、さらに美味しくなる。
人気店なのも納得の味だった。
琉球新麺 通堂 小禄本店の詳しい記事はこちら
那覇の夜 翌日に向けて
通堂の近くのイオンにあるスターバックスに寄った。
トールサイズのパッションティー。
一日歩き続けた体にはこのぐらいの酸味がちょうど良かった。
アプリのご当地スタンプも増える。
小禄を後にして宿へ戻る。
翌日は朝7時のフェリーで与論島へ向かう。
遅くなると本当に乗り遅れそうだ。
気づけば23:30。
こうして、那覇の短くも長い一日が終わった。
2日目前半につづく。
