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【与論島星空案内人シンポジウム旅行記2日目後半】星空と人に出会う夜 与論でつながる時間

与論に到着し、島の空気に触れたあと、いよいよシンポジウムの時間が近づいてきた。

2日目前半はこちら。

ここからは、この旅の本来の目的に入っていく。

島を走りながら

バイクにはスマホのホルダーが付いていない。
止まってはGoogleマップを確認する。その繰り返しだ。

まずはシンポジウム会場の場所を確認しておく。
遅れてしまっては意味がない。

一度立ち寄り、建物の位置をしっかり把握する。
これでひとまず安心だ。

その後、サザンクロスセンター、与論城跡、地主神社・琴平神社へ向かうことにした。

サザンクロスセンターと与論城跡

現地に着くと、まずゆんぬ体験館があった。
観光案内所にお土産屋、カフェも併設されている。

しばらく見て回ったあと、サザンクロスセンターへ向かった。

与論の文化と景色を知る拠点

まるで緊急時に巨大ロボが出動しそうな外観である。

5階建ての塔のようなつくりで、最上階まで上がり、そこから降りながら見学する形式になっている。
与論の文化や歴史を知ることができる場所だ。

シンポジウムも控えていたため、今回はさっと見て回る。

すぐ隣には地主神社・琴平神社がある。
このあたり一帯が与論城跡にあたる場所だ。

さらに奥へ進むと、龍の頭と呼ばれる特徴的な場所に出る。
ここからの景色がとても良い。

海と空が広がる。
与論に来た実感が、ここで一気に強くなった。

ここで一気に与論に来た実感が湧いた

地主神社・琴平神社の詳しい記事はこちら

シンポジウム会場へ

15時を過ぎ、受付の時間になっていた。
砂美地来館へバイクを走らせる。

会場への道中

島はコンパクトで、10分ほどで到着した。

受付に向かうと、見覚えのある顔があった。
地元焼津、ディスカバリーパーク焼津の平濱さんだ。

今回唯一の同郷の参加者でもある。

正直、知らない土地でのイベントということもあり、少しだけ緊張していた。
ただ、顔を見た瞬間にその緊張がほどけた気がした。

シンポジウムに来た理由

今回の参加は2回目。
昨年の焼津が初めてだった。

それまでは準案内人という立場もあり、少し気が引けていた部分もあった。

ただ、柴田先生から、準案内人でもどんどん活動して良いという言葉を直接いただいた。

もしこの言葉にもっと早く出会っていたら、準案内人のときにも参加していたかもしれない。

だからこそ、これから活動する人たちには、必要以上に気負わずに動いてほしいと思う。

昨年の優秀賞と、今回の授賞式

今回のシンポジウムは、開会の挨拶と現地からの歓迎の言葉のあと、昨年の優秀賞の授賞式から始まった。

その内容が、サクッと観望会。

観望会は準備や撤収の手間が大きい。
もっと身軽にできないかと考えていた自分には刺さる内容だった。

実際に、望遠鏡と三脚を購入している。

共感で終わらず、自分の行動にもつながった発表だった。

星空と地域

今年の初日のテーマは、星空を資源とした地域振興だった。

安曇野で活動している自分にとっても、通じるものがあった。

行政と一体となって環境を整える動き。
一人ひとりを大切にすること。
人と人のつながりをつくること。

さまざまな視点があることを実感した。

懇親会へ

1日目の閉会後には懇親会があった。

正直なところ、自分はこういう場があまり得意ではない。
アルコールが苦手というよりも、人や音が多く、注意が分散する感じが苦手なのだ。

焼津のときも参加していない。

今回もエントリーしていなかった。

ただ、当日になって平濱さんから声をかけていただいた。

せっかくの機会を逃すことに、どこか後ろめたさもあった。

少し迷ったが、思い切って参加することにした。

与論の文化に触れる

懇親会では、与論の食事や文化に触れることができた。

特に印象的だったのが与論献奉。
お酒を回しながら飲み交わす文化で、島ならではの空気を感じた。

参加して良かったと素直に思えた。

与論の食事を楽しむ

星空へ

なにより印象に残ったのは、その後だった。

スターラウンド八ヶ岳星空さんぽの方々と席が近くなり、そのまま星空観察に行くことになった。

与論の中心街にあるコンビニライクな商店マソーで待ち合わせをする。
レンタカーの後ろを、レンタルバイクでついていく。

向かったのは、おそらく南にある前浜海岸だった。

現地に着くと、皆さんの知識や機材のレベルの高さに驚かされた。

派手なことが起きるわけではない。
ただ、その場にいるだけで刺激になる。

ペンション・スター⭐︎パーティや、スターラウンド八ヶ岳星空さんぽにも行ってみたいと思った。

雲が多く、気温も低かった。
みなみじゅうじ座が見える時間まではいられなかったが、それでも十分に価値のある時間だった。

街明かりの無い雲が黒いことはわかった

2日目の終わり

バイクで宿に戻ったのは23時ごろ。

そのまま眠りについた。

なかなか長い1日が終わった。

3日目につづく。

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