「会話漫画プロンプト自動生成システム」はGPT Image 2でも使えます
「会話漫画プロンプト自動生成システム」で生成した漫画プロンプトがGPT Image 2でも使えるのか試しました。
ヘッダーもGPT Image 2です。
下記のページで制作した漫画を、全く同じプロンプトを用いてGPT Image 2で画像生成しました。
画像修正、文字修正なし
ページ一部抜粋
キャラクター参照画像よりもさらに、髪の毛の表現と服のシワが繊細に描かれています。背景の抽象的なイラストも美しく描かれています。文字もかなり正確です。
どうやら、コマ割参照画像を使わないほうが正しいコマ順になるようです。また、よく見るとコマ同士の間隔(ガター)が縦横ほとんど同じですね。でもあまり気にならないレベル。


白黒、フラットスタイルの絵でも試しました。
すべて修正なし
まずはNano Banana2での生成


GPT Image 2


横長で白黒少女漫画演出なのは、個人の実験的生成で、もともとはnoteで発表予定ではなかったからです。
キャラクター参照画像に忠実なのはNano Banana 2ですが、GPT Image 2は仕草が細やかですね。
ヘッダーもめちゃくちゃかわいいけど、絵柄アレンジが大きい。プロンプトの工夫でもっと忠実になるのでしょうか?
このあたりは好みが分かれそうです。
GPT Image 2は、短いプロンプトで緻密な生成をすることが話題です。
しかし、プロンプト追従性も高く、当システムの漫画プロンプトのような緻密なプロンプトでも忠実に画像生成してくれることがわかりました。
画像生成AIのポン出し漫画で良くある、背景が毎コマある漫画は豪華ですごいと思います。でも、ページ数が多い場合は少し読みにくいと私は思ってしまいます。
当システムは、漫画の背景演出をコントロールして、画面の情報量を抑えます。それによって疲れずにスラスラ読める漫画を生成することができます。
取り急ぎですが、「会話漫画プロンプト自動生成システム」で生成した漫画プロンプトは、そのままでもGPT Image 2で使えるということがわかりました。正直ほっとしました。
和風カラー等の複雑な演出では、どれくらい反映されるのかも試したいです。ガターも指定できるのかどうか⋯。
過去記事のマガジン追加ありがとうございます!おかげさまでAI関連ではない方々にも読んでもらうきっかけをいただいています!
