会話漫画プロンプト自動生成システム【10部突破】
過去の更新履歴は有料記事末尾にあります。
実景背景(キャラクターがいる場所の背景)の1ページごとの回数を増やしたいときは、ヒアリングシートだけではなく、「実景背景を1ページ2コマにして」等、頼んでみてください。
05/04「上級編:プロンプト自動一括生成と演出強化ナレッジ メイキング」を追加しました。
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当システムで手に入るもの
NanoBanana2、GPT Image 2向けの漫画ネームプロンプトを、対話形式で自動生成するシステムです。
プロットやセリフを渡すだけで、コマ割り・キャラ配置・背景・演出まで含んだ、そのまま貼り付けて使えるプロンプトが生成されます。
画像生成後に手作業で直していた「左右の読み順ミス」「コマ順の乱れ」「吹き出しの向き」を、生成前のプロンプトチェックで潰します。
【これはGPT Image 2にお任せでは出来ません。既存の自動漫画システムでも出来ていないものが多いです】
多彩な演出スタイル(カラー・白黒・少女漫画・和風など)から選択可能。
漫画プロンプト生成を行うシステムなので、前工程、後工程は含みません。
「漫画でわかる!会話漫画プロンプト自動生成システム」

当システムは、NanoBanana2/Pro、GPT Image 2で使えるYAML形式のプロンプトを対話式で自動生成できます。
この記事に出てくる漫画は全て、生成されたYAMLをNanoBanana2で画像生成して制作しました。YAML段階でのAIへの指示や画像生成ガチャと文字の修正はしていますが、絵の修正やコマの並べ替えなどはしていません。
生成した漫画は商用利用OKです。アスペクト比が自由なので、様々な場面で利用できます。正方形〜9:16推奨。


200ページは一次創作二次創作合わせた手描きです。生成AIを用いて描いたページ数は含みません。それでも大したページ数じゃないですが、ずいぶん前に大手出版社の担当付きになったことはあります。

スマホやタブレットでの閲覧を想定しているので、最大5コマです。


演出分離バージョンでは、1ページの最大背景回数を指定できるようになりました!
ヒアリングシートとは別で、個別に指示すれば、回数を増やしてくれます!

対話式というのがポイントで、ページ構成案、もしくは漫画YAML、もしくは生成された画像を見てから、「1ページ3コマ目は背景を大きいドットパターンにしてほしい」「5ページ目、とにかく派手な演出にしてほしい」「全ページ3コマで3段縦積みのコマ割りにしてほしい」等⋯⋯AIに言えば対応してくれます。自動ですが、とことんこだわることもできます。注意!こだわりすぎると生成難易度は上がります。

キャラクター画像は最低限、正面の全身画像の上部にキャラクター名が書いてあれば使えます。生成のお試しだけならシナリオを用意しなくてもできます。「今日の天気について話す2ページ漫画」など。でも、お話を面白くする機能は用意してないのでAIの素の能力になります。

下記のマガジンの作品は全てこのシステムを利用しています。(開発中バージョンでの生成も含みます)
エンタメ・遊べる体験版(Gemini API 有料キーが必要です)
説明記事
想定している使用方法
※NanoBanana2/Pro、GPT Image 2での画像生成にある程度慣れた方が対象です。
①趣味、個人目的。キャラクターをわちゃわちゃ喋らせたい方。
②商用利用。広告漫画、漫画LP、店舗ブログ更新用、Kindle出版など。
③カスタム指示の配布なので、改造もOKです(再配布ルールは有料エリアで後述)AIを用いて機能をカスタムし、InstagramやThreads等の自動更新システムへの組み込みもアイデア次第で可能です!(私はBlueskyとThreadsの四コマ自動生成→更新一貫システムを作りました)
独自機能、会話パターンの紹介
過去に手描きで200ページ以上描いた経験から割り出した、会話漫画を回せる構図集が組み込まれています。これをAIが自動で選びます。有料無料、AI漫画生成システムは多々ありますが、この機能は独自だと自負しています。
会話パターンの紹介記事です。
選べる演出「演出ナレッジ」
漫画の内容に合わせて演出を選べます。



強化演出ナレッジ
プロンプトの再編集で、表現力をアップします。
紫は使用前、セピアは使用後。ポーズ表現力アップ、カメラアングル強化、コマの斜め割。

GPT Image 2にも対応しています。
キャラクター参照画像の絵柄を忠実に再現してくれます。

更なる作例は以下のページです。
注意事項
アプリではなくカスタム指示なので、生成されるYAMLには少しのバラつきがありますが、私が繰り返したテストでは問題のないレベルです。
また、漫画YAML上で正しく記述されていても、画像生成する際には指示が抜け落ちてしまうことがあります。再生成するか、または生成されたものが魅力的で十分に読めるものならOKとする姿勢が必要です。
上手く出来たコマ同士を、画像編集ソフトで組み合わせるのも完成への近道です。
免責事項:このシステムを使用した際のトラブルは一切責任を取りません。
インストール方法
Claudeのプロジェクトに使用するカスタム指示として配布します。
Claudeは無料プランでも画像アップロードの枚数制限に余裕があり、無料プランでもSonnetが使えてコンテキストウィンドウも満足な長さがあります。
GeminiのGemなど、プロジェクトに似た機能があるAIなら動きますが、若干挙動が異なります。
プロジェクトの作り方
①有料エリアのzipをダウンロードして解凍してください。
②Claudeにログインして、「プロジェクト」→「+(新規プロジェクト)」
③分かりやすい名前をつけてください。(例:会話漫画プロンプト生成システム)下の欄は空欄で構いません。入力したら、「プロジェクトを作成」を押してください。
④解凍したzipの中の「メインシステム」をテキストエディタで開いて、全文コピーしてください。その後、Claudeの「カスタム指示」にペースト。
⑤プロジェクトナレッジには、「コマ割り参照画像の作り方」「文字吹き出しカラー演出ガイド」使いたい「演出ナレッジ」を入れてください。
※ファイル名にはバージョンNo.と拡張子がついています。
これでセットアップは完了です。
使い方
演出分離バージョン とりあえず使ってみよう編
演出分離バージョン 学習漫画を作ってみよう編
このページを離れる前に
他のAI漫画自動システムを検討する際、こんなことが気になったことはありませんか?
「キャラクターの一貫性」ばかりが強調されている(一貫性はもはや当たり前になりつつあります)
作例が少なくて、仕上がりのイメージがつかみにくい
全コマにキャラクターのいる場所の背景があり、却って読みにくい
キャラクターが正面・斜めの顔ばかりで動きがない
コマを読む順番が不自然
二人のシーンなのに、一コマずつ交互に映るだけで会話している感じがしない
二人で話しているのに、コマが変わると左右の位置がなぜか入れ替わっている
吹き出しのしっぽが、話している人ではない人の方向を向いている
こうした細かい部分にもこだわって作ったのが、このシステムです。
いわゆるポン出しでも、文字修正のみで使える画像を生成することができます。

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