「あーもう、何してるん!!」ーー子どもをダメにする親の言葉
「あーもう、何してるん!」
思わず、口から出てしまいました。
サッカースクールに通っている小学生の子どもが、低学年のときのことです。
練習試合で、両チーム無得点の拮抗したゲーム展開。試合終了まで残り時間わずか。
私も熱が入っていました。
そして、その瞬間はやってきました。
我が子に絶好のゴールチャンスが到来!!
しかし、緊張したのかキックミス…
ボールは無情にもゴールの枠を外れてしまいました。
「あーもう、何してるん!」
私は無意識にこの言葉を発してしまいました。
そのとき、子どもは私の顔を見て、なんとも言えない悲しい表情をしていました。
それから残り数分は、先ほどの言葉を気にしていたのか、ちらちらと私の方を気にして、プレーに集中できていない様子でした。
練習が終わり元気のない様子で戻ってきた子ども。
やってしまった…(私の心の声)
プロでもミスをすることがあるのに、子どもにそこまで求めている自分が恥ずかしくなりました。
夢中になれる大好きなスポーツを見つけたのに、勇気を与えるどころか、ネガティブな気持ちにさせて、子どもの邪魔をしてどうするんだと。
この後、妻から叱られたのはいうまでもありません。
もし同じような場面があったら、今度は
「次がある、大丈夫!」
と勇気づける言葉をかけることを約束します。
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