窓ガラスを割った子どもに、あなたはまず何と言いますか?
「ガッシャーーーン!!」
子どもたちと関わる経験のある方なら、一度は(あるいは何度も)遭遇したことがあるのではないでしょうか。
そうです。子どもが派手に窓ガラスを割ってしまう、あの音です。
もし今、あなたの目の前でその音が鳴り響いたら。
あなたはまず、何を考えますか?
A:どうした!?(驚き)
B:やらかしやがったな…(呆れ・怒り)
C:誰かケガした子はいないか!?(安否確認)
私には学生時代、休み時間に友人たちとふざけて遊んでいて、友人のひとりが誤って窓ガラスを割ってしまった経験があります。
そのとき、駆けつけた担任の先生の第一声は、怒号ではありませんでした。
「ケガはないっ!?」
「大丈夫!?」
遊んで割ったことは一目瞭然だったはずです。
それでも先生は、迷わずその言葉をかけてくれました。
その後、当然のことながらしっかりと注意を受けましたが…
しかし、あの一瞬の「先生の温かさ」は、大人になった今も私の心に強く残っています。
教員時代、同じような場面に遭遇したとき、私は迷わず当時の先生と同じ声をかけました。
「誰かケガをした子はいないか!?」
今なら、当時の先生の気持ちが痛いほどわかります。
どんな事情があろうと、大切なのは「命」です。
子どもに非があったとしても、命がなければ教育などできません。
担任の先生は、言葉ではなくその「第一声」で、私に教育の本質を教えてくれていたのだと思います。
あなたは、あの状況でどんな声をかけますか?
ぜひ、コメントで教えていただけると嬉しいです。
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