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経済産業省管轄の補助金で設備導入をする会社は多いと思います。成長に必要な設備を導入する場合には有効な手段です(但し補助金があるから設備導入をするという考えはその限りではありません)。

国もタダでお金をくれるわけではないのですから、それを呼び水にして事業を拡大して、結果的に納税して国庫に戻すことが求められますし、減価償却費が増えることは覚悟しなければなりません。でも設備は自己資金か補助金かを問わず、お金を出せば買えますが、人はそういうわけにはいきません。

もちろん高い給料で優秀な人を集めることはできるでしょうが、中小製造業は札束で人を釣るなんてことはできません。また人材育成にも時間がかかります。PCのように人に「技能をインストール」なんてこともできません。だから本当に必要な補助事業は「人材育成」への投資だと思います。でもこの人材育成の管轄はどこなのでしょう。

職業訓練校は厚生労働省なのですが、教育内容がアップデートされておらず、高齢の技能者が講師に入っていたりするので即戦力の育成にはなってないのが現状です。文部科学省も「キャリア教育」の看板を降ろしたみたいですし。

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