「関西ぺんすけ会」6月テーマ『七夕』で描いたスケッチ紹介
6月20日投稿の記事に続き、6月の「関西ぺんすけ会」での私のスケッチを紹介します。
まだ7月に入っていないので、今回のテーマが「七夕」に決まって頭を抱えました。なぜなら、七夕飾りが飾られている近隣の場所が思いつかなかったからです。
七夕飾りを諦めて「七夕」にちなんだ別のアイデアを絞り出そうと、世田谷区桜丘区民センター別館の東側にある、小さな公園「桜樹広場」の南側の道路を歩いていると、「タチアオイ」越しに七夕祭りが見えるではありませんか。

この区民センター別館はスケッチ教室を借りているので、6月は何度もこの道を通っているのに、まったく見えていませんでした。このことからも、人間の目はカメラとはまったく違うことが分かります。
スケッチの画材を持っていなかったので、いろんな角度からスマホで撮影しました。その中から、商店街の末端で、カーブして南へ向かう道路と建ち並ぶお店を背景として七夕飾りが風に吹かれて泳ぐ構図を選び、線描しました(図2)。

図3に彩色結果を示します。

少し、商店街の中心から外れた場所で建物も「昭和レトロ」が残る光景です。冒頭に示した写真の立葵もそうですが、同じ場所に咲いていたカンナも昭和レトロを感じさせます。

なお、最近は一般家庭が七夕飾りを作って祝うことが少なくなったように思います。もう10年以上経ちますが、仙台に単身赴任した時に見た、豪勢な七夕飾りが忘れられません。
参考までに、その頃描いた七夕祭りの風景を再掲載します。


(おしまい)
前回の記事は下記をご覧ください。
