熊本地震と猛暑、防災グッズをもう一度考えた|今こそ備えたい防災グッズ10選
地震、停電、断水、猛暑。もしもの時に慌てないために、日ごろから備えておきたい防災グッズを改めて整理してみました。
熊本で大きな地震がありました。
ニュースで現地の状況を見るたびに、10年前の熊本地震を思い出すような光景もあり、正直言葉を失いました。
建物の被害、停電、火災、道路の損壊、避難されている方々の様子。
そして今回は、猛暑の中で救助活動や避難生活が続いていることもあり、改めて災害時の備えについて考えさせられました。
地震はいつ起こるかわかりません。
それに、最近は夏の暑さも本当に厳しくなっています。
停電すればエアコンも使えません。
断水すれば水も自由に使えません。
スマホの充電が切れれば、情報を得ることも難しくなります。
普段は当たり前に使っているものが、災害時には一気に使えなくなる可能性があります。
だからこそ、日ごろから少しずつ備えておくことが大切だと感じました。
今回は、地震や停電、断水、猛暑への備えとして、改めて用意しておきたい防災グッズを10個まとめてみます。
目次
1. ポータブル電源
災害時にあると安心なのが、ポータブル電源です。
地震や台風などで停電が起きると、スマホの充電だけでなく、ライト、扇風機、小型家電、電気毛布、ラジオなども使えなくなる可能性があります。
特に最近は、猛暑の中で停電が起きることも考えておきたいです。
エアコンほど大きな家電を長時間動かすのは難しい場合もありますが、扇風機やスマホ充電、LEDライトなどに使えるだけでもかなり安心感があります。
容量が大きいタイプなら、家族のスマホを複数台充電したり、避難生活中の電源確保にも役立ちます。
普段はキャンプや車中泊、屋外作業にも使えるので、防災用としてだけでなく、日常でも活用しやすいアイテムです。
あると安心なポイント
・停電時の電源確保に役立つ
・スマホやライトを充電できる
・扇風機など小型家電にも使える
・キャンプや車中泊でも使いやすい
・防災用として家に1台あると安心
2. 防災用ライト・懐中電灯
停電時に必要になるのがライトです。
夜に地震が起きた場合、部屋の中が真っ暗になるだけでもかなり不安になります。
割れたガラスや倒れた家具がある中で、暗いまま動くのは危険です。
懐中電灯やLEDランタンを用意しておくと、避難時や停電時に役立ちます。
手で持つタイプだけでなく、置いて使えるランタンタイプも便利です。
あると安心なポイント
・停電時に部屋や足元を照らせる
・夜間の避難で使える
・家族全員の安全確認がしやすい
・ランタンタイプなら部屋全体を照らしやすい
3. 携帯浄水器・災害用浄水器
断水や避難生活で不安になるのが、水の確保です。
飲料水を備蓄しておくことも大切ですが、災害時は長引く可能性もあります。
そんな時にあると安心なのが、携帯浄水器や災害用浄水器です。
川の水、雨水、貯めた水などをそのまま飲むのは危険ですが、浄水器を使うことで、非常時の水の確保に役立つ場合があります。
コンパクトなタイプなら、防災バッグや車の中にも入れておきやすく、避難時にも持ち出しやすいです。
もちろん、すべての水を安全にできるわけではないので、商品ごとの対応水質や使い方は必ず確認しておきたいところです。
飲料水の備蓄とあわせて、携帯浄水器も用意しておくと、もしもの時の安心感が増えると思います。
あると安心なポイント
・断水時の水確保に役立つ
・防災バッグに入れやすい
・避難時やアウトドアでも使える
・飲料水の備蓄とあわせて備えられる
・水の不安を少し減らせる
4. 非常食・保存食
災害時は、スーパーやコンビニにすぐ行けないこともあります。
物流が止まったり、店舗が営業できなかったりする可能性もあります。
そのため、非常食や保存食も備えておきたいです。
アルファ米、缶詰、レトルト食品、栄養補助食品、カップ麺など、火を使わなくても食べられるものがあると安心です。
普段から食べ慣れているものを少し多めに買っておくと、災害時でもストレスを減らせます。
あると安心なポイント
・買い物に行けない時の食料になる
・長期保存できるものが多い
・調理不要の商品もある
・普段の備蓄としても使える
5. 携帯トイレ・簡易トイレ
意外と忘れがちですが、かなり重要なのがトイレです。
水道が使えないと、トイレを流せなくなる可能性があります。
避難所でもトイレが混雑したり、衛生面が気になったりすることがあります。
携帯トイレや簡易トイレを用意しておくと、断水時や車中泊、避難時にも役立ちます。
家族の人数分を考えて、少し多めに備えておきたい防災グッズです。
あると安心なポイント
・断水時のトイレ対策になる
・避難所や車中泊でも使いやすい
・衛生面の不安を減らせる
・水を使わずに使えるタイプが多い
6. 防災ラジオ
スマホは便利ですが、災害時は通信が混雑したり、バッテリーが切れたりすることがあります。
そんな時に役立つのが防災ラジオです。
停電時でも、ラジオから避難情報や気象情報を確認できる可能性があります。
手回し充電、ソーラー充電、ライト付き、スマホ充電対応など、多機能タイプもあります。
情報を得る手段は、スマホだけに頼らない方が安心です。
あると安心なポイント
・停電時でも情報を得やすい
・スマホの通信障害時にも役立つ
・ライト付きなら停電対策にもなる
・手回しやソーラー充電タイプもある
7. 冷感タオル・冷却グッズ
今回のように、猛暑の中で災害が起きると、暑さ対策も重要になります。
停電すればエアコンや扇風機が使えません。
避難所や車内でも、暑さが体力を奪うことがあります。
冷感タオル、氷のう、瞬間冷却パック、首元を冷やすグッズなどは、夏の防災用品としても役立ちます。
特に小さな子どもや高齢者がいる家庭では、暑さ対策グッズも防災バッグに入れておきたいです。
あると安心なポイント
・停電時の暑さ対策になる
・首元や体を冷やしやすい
・避難所や車内でも使いやすい
・熱中症対策としても役立つ
8. ウェットティッシュ・汗拭きシート
断水時は、手を洗ったり、お風呂に入ったりすることが難しくなります。
そんな時にあると便利なのが、ウェットティッシュや汗拭きシートです。
手を拭く、体を拭く、汗を拭く、汚れを落とすなど、使える場面が多いです。
夏場は特に、汗や衛生面が気になりやすいので、大判タイプのボディシートがあると安心です。
防災用だけでなく、普段の外出や車内にも置いておきたいアイテムです。
あると安心なポイント
・断水時の衛生対策になる
・汗を拭いてリフレッシュできる
・手洗いできない時に使いやすい
・普段使いもしやすい
9. 救急セット・常備薬
地震のあとには、ガラスの破片や家具の転倒などでケガをする可能性があります。
ばんそうこう、消毒液、包帯、ガーゼ、テープ、痛み止め、胃薬など、基本的な救急セットは用意しておきたいです。
普段飲んでいる薬がある場合は、数日分だけでも防災バッグに入れておくと安心です。
メガネやコンタクト、予備のマスクなども、人によっては大事な防災用品になります。
あると安心なポイント
・小さなケガに対応しやすい
・避難中の体調不良に備えられる
・普段飲んでいる薬の予備を入れられる
・家族に必要なものをまとめておける
10. 防災バッグ・リュック
防災グッズは、バラバラに置いていると、いざという時に持ち出せません。
必要なものをまとめて入れておける防災バッグやリュックを用意しておくと安心です。
玄関や寝室など、すぐに持ち出せる場所に置いておくのが大事です。
中身は一度入れて終わりではなく、定期的に見直す必要があります。
水や食品の期限、電池の残量、季節に合ったグッズなどを確認しておくと、いざという時に使いやすくなります。
あると安心なポイント
・必要なものをまとめて持ち出せる
・避難時に両手が空きやすい
・家族ごとに用意しやすい
・定期的な見直しがしやすい
防災グッズは「買って終わり」ではない
防災グッズは、用意しただけで安心してしまいがちです。
でも、本当に大事なのは、いざという時に使える状態にしておくことだと思います。
モバイルバッテリーは充電されているか。
ライトは点灯するか。
水や非常食の期限は切れていないか。
携帯トイレは家族分あるか。
夏用の暑さ対策グッズは入っているか。
こうした見直しを、定期的にしておきたいです。
特に最近は、地震だけでなく、猛暑、大雨、台風、停電など、いろいろな災害を想定する必要があります。
防災バッグも、季節に合わせて中身を変えることが大事だと感じました。
まとめ
熊本での大きな地震のニュースを見て、改めて防災グッズの大切さを考えました。
10年前の熊本地震を思い出すような光景もあり、災害はいつどこで起きるかわからないと感じます。
さらに今回は、猛暑の中での救助活動や避難生活ということもあり、地震対策だけでなく、暑さ対策も必要だと思いました。
防災グッズは、特別な人だけが用意するものではありません。
自分や家族を守るために、普段から少しずつ備えておくものだと思います。
すべてを一気にそろえるのは大変ですが、まずは水、ライト、モバイルバッテリー、携帯トイレなど、できるところから見直していきたいです。
今回のニュースをきっかけに、家の防災グッズをもう一度確認しておこうと思います
