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136. 基礎編 / 歴史 / 日本史 / 月読命と加茂 Tsukuyomi to Kamo vol.1

kamoという音の響き...外来語?

こんにちは、加来各論です。
そんな訳で今日は月読命と加茂氏にまつわる話です。

今回は店主のマップにピン打ちしている筑紫方面の未踏破物件を見に雨降りの中廻って来ました。でまた引き寄せられた様子で...。

山鹿方面から入って久留米の高良山、八女を抜けて田主丸方面へ抜けます。この時のメインディッシュは月読神社。筑紫国には全国比で月読神社が集中する地域で月信仰の発祥地だと勝手に認識しています。

途中の差し込み写真は内容とは別に廻った場所で気になったものを挙げていくとします。内容とズレていますからチラ見でお願いします。では始めましょう。

鍋田八幡宮@山鹿市
珍しく土砂降りw
この神社はまたゆっくり見たいな。

伊邪那岐命 Izanaginomikoto が黄泉の国から逃げ戻り顔を洗うと右目から月読命 Tsukuyomi、左目から天照大御神 Amaterasu、鼻から素戔嗚 Susanoo が生まれます。
上座から右手が上手なので月読の方が天照より上位になります。

恐らく伊邪那岐命 Izanaginomikoto が地球って捉えたらどうかな?

また来たい理由は
捻り胴の灯籠があるから。
裏の透かしと合わせてXを示してます。
実に西方の表現なんですね。
手すりや暖炉の支柱で使われる表現です。
Xは星でありスコットランドであり
バイキングでもありファラオでもあります。
ここの石材は雰囲気があるんですね、
南蛮由来の東陽石工筋かな。
ここは応神天皇が主祭神、
東陽町にあったのは若宮神社、
応神天皇の息子の仁徳天皇が主祭神。

自然科学的にも月が優位だと思うので太陽よりも重要だったということになります。

カレンダー / 月は時間の周期をビジュアルで表示してくれます。つまりは時計です。28日周期で満月を繰り返し13回目で1年となります。1日足りませんが古代ではそう認知されています。

月を示す英語と数字のズレは何故?
September / Septemは7なのに9月
October / Octoは8なのに10月
Nobember / Novemは9なのに11月
December / Decemは10なのに12月

以前解説しました。

潮の干満 / 月はその引力の影響で海水面を引き上げる力を持っています。これにより海水は程よく攪拌され活性化されます。

山岳密教寺院 康平寺
仏像収蔵館を見にきたのですが
人気もなく閉館で警報アラームが鳴り響く🚨
土台には八角形の敷石。

生物への影響 / 生物は水で出来ています。男性で60%、女性で55%。満月・新月で上昇・膨張、中間期で下降・収縮します。一般論では液体は膨張収縮しないのですが厳密には空気を含んでいるので温度によって気化して容積の増減が起こります。恐らく植物の成長にも影響しそうな気配ですね。

地球の呼吸を促すのが月。

余談ですが店主は若い頃超高圧ポンプの開発をやっていたのですが水道水を200MPaに上げる中で溶け込んだ空気がいたずらするのに気づいてその対策として水を一定時間水槽で寝かせて自然抜気するすることで連続運転出来るようにしたことがあります。

日置金凝神社 Hioki kanakori Jinjya
主祭神は第二代 綏靖天皇 Suizei Tenno
木彫は獅子と像、
巴型銅器が出てますから
新羅から来た渡来集団ですね。
恐らくメンバーは
ローマ、フェニキア、ペルシャ、
ドラヴィダ、新羅、中国辺り連合。

同じ原理でブレーキオイルも減圧槽で一旦抜気してから入れると熱ダレでの圧抜けをしにくいかなとか思います。液体には目に見えない微量な水分や空気が混入しているものなんですね。

魚はエラから水中の酸素を取り込む。

菊池神社
神紋は並び鷹の羽。
鷹は蘇り信仰の象徴。
熊は冶金のシンボル。

湧き水は岩盤の隙間をくねくねと動き回ってミネラル回収しながら出てくるので活性も高く美味しく感じるのだと理解しています。水道水は直線的な配管を流れますから活性は落ちていると思います。茶道の鉄窯で沸かす水は沸々と小さい気泡が出ます。これは再活性化の意図を持っているのではと最近は思っています。

活性の高い湧き水を摂ると身体の活性が上がる。

話を戻して...

熊本にアパレル界の重鎮がいるってのは
菊池武夫の事かな?
菊池神社歴史館にて。
もっと古くは細川家菩提寺の河勝が居ますけどね。
秦河勝と言えば機織り。

航海術 / 古代の航海術では北極星、オリオン座、月などを頼りに航海を進めます。曇りや雨で星が見えないときは祈祷師が黒曜石の鏡を見ながら海のビッグデータを拾い、方向を見定めます。(これは各論イメージ)

船上の構造物の配置をそのまま陸に移築したのが神社だと以前解説しました。もちろん鳥居もあります。祭殿は祈祷師の祈祷部屋、拝殿は乗組員の待機所、鳥居はマストを上げ下げするウインチで鳥が止っていればいれば陸が近い証拠。(これも客観的で合理的な各論イメージ)

石垣山観音寺
古墳な風情を醸す梵字ィズ

船上建屋をばらして陸に置いて祈祷師が入り、待合で談義した。その延長線上に神社があります。

式年遷宮もバラシてまた組み立てますが、船が河口に着くと定住場所を決めて上屋をバラシて陸で組む。水を求めて小舟で遡上、滝や浅瀬があれば船をバラシて部品で上げてまた組み立てる。船大工の思想は組立式が基本なんですね。現代は西洋式で何でもピン止めします。

海洋民が産業開発・都市開発・スカウトをする話は最初にしています。

太陽は大気層の影響を受けて寒冷期を引き起こしますが月は外因で揺らぐことなく安定して影響します。満月から新月と右弦の月、左弦の月と28種の形を繰り返します。なので太陰暦は28日13ヶ月、中国では亀の甲羅で示されます。

さて月読神社のマップを見てみましょうか、この偏りっぷり。月読は筑紫国由来とみて良いでしょう。異議あればお気軽に承ります、つつけば店主の解釈精度が上がります。なので助けになります。

やたら八女、うきは界隈に多い。
当座の楽しみが出来た✨

今回のルートの軸になるワードが クマ Kuma です。以前少し触れました。

今のところの解釈としてはインダス文明を支えたドラヴィダ人の言葉では クマ Kuma は穀物を搗(つ)く動作の意味の様です。穀物をつくためには臼と杵が必要、月のうさぎは餅つきしてますね。月読・出雲族・豊前宇佐・豊後臼杵と繋がりそうです。我ながら中々冴えてます✨

臼と杵で色々なものを粉体加工。

左端に原始の杵を発見。
片手で持って土台石の上で粉砕します。
神社に細長い石が転がってたら
握ると分かります。
フィット感があればそれは道具です。

はい、ここで一端休憩を挟みます。
後ろにお茶とお菓子を用意してますからご自由にお取りください。

緑茶に砂糖菓子

※写真は田主丸にある月讀神社(東町)です。ここも商業展示感があります。きっと栄えてたのかと。
まずはお神輿の銅板、金箔、朱。天井絵には石材の粉末である顔料。中央にはお祓いをする和紙。両脇には鉄鉾に神楽用の面。右手には褐鉄鉱でしょうか鳥居が。奥の祭殿前には太刀と鏡。鏡を磨くには研磨剤。建物自体は船大工、木彫、石工、瓦と職人団も腕を振います。つまりは商業展示。

神社が中心になって集落をまとめ地域経済を廻します。戦後は商工会や市、県に移行。そりゃ神社も立ち行かなくなりますよね。インバウンド客は賽銭しないから収入激減と聞きます。ドシドシお参りして紙を神に奉じましょう。無宗教なら月収の1%くらい神様にあげてもいいでしょう?カトリックは10%プロテスタントは5%だそうですよ。そう企業の寄進もお待ちしています。全国の地方神社の代弁をしてみました。

ここの灯籠には兎が乗ってますね、
初めて見ました✨
月と兎と臼と杵
この地域発祥だと思えて仕方ないですね。
月讀神社(東町)にて。

ここは頑張って客観的に話を進めて…。

写真の東陽石工に興味がある方はこちらで解説してます。

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