自律神経を整えていたら自分の顔を取り戻した(実話・台湾かっさ編)
前回のあらすじ:自律神経を整えるために枕を変えたり巻き肩ストレッチをしていたら当社比でスタイルが良くなりました。
というわけで続編、台湾かっさ編です。
台湾無跡かっさについて
前回、自律神経のために首肩の凝りを解消せねばと枕を変えストレッチをしていたのですが、そういえば頭皮もすごく硬いんだよな……と、前から気になっていた台湾無痕かっさを購入しました。
なお、頭皮マッサージについては一応以前からやってて、以前こんな記事も書いてます。
台湾無痕かっさについてはSPURのこちらの記事で知りました。
amazonのレビューも熱い(ただし楽天で購入したほうが安い)こちら、2月7日に届きました。本日2月21日なので使用しだしてから2周間経過しています。
(なお、職場用にこちらの小さいサイズのものも後日購入しています。SPURの編集者さんが自宅用と職場用、両方買った気持ちが凄くわかる)
こちらのかっさの利点はかっさ本体の重みがあるので、腕に力を入れてがんばらなくても、頭皮など身体を楽にごりごり刺激できること。おすすめは頭、肩、二の腕。座りっぱなし、立ちっぱなしの人はお尻や足をごりごりするのも良いと思います。
効果についてなんですが……まず、同居している母がどうなったかを書きたいと思います。
というのもわたしの場合は上記の通り枕を変えたりストレッチをしたり色々しているので、かっさだけでどうなったか、を説明するには恐らく母のほうがわかりやすいのです。わたしがどうなったかは後述します。
というわけで、以下のとおりです。
台湾かっさ・バレリーナの母の場合
バレリーナの母:70代前半。持病なし。猫背だが整体などには行っていない。昨年秋に実家の片付けを終えたと思ったら娘が後遺症で倒れ、昨年冬頃から心身お疲れ気味。もう旅行とか疲れるし無理かも……と言っていた。
かっさの使い方:テレビを見ながら気付いた時に(大体は朝、夕方及び夜)頭皮や肩をマッサージ。
使用1日目:
夜、娘に勧められて肩と頭に使用。
なんだか使ってたら肩の血行がよくなって力が抜けた、とソファで寝かける。
使用2日目:
朝から「なんだか調子がいい」「アクセルがかかりやすい気がする」。
肩など、昨夜マッサージした箇所が引き続き解れている。口角が上がりやすくなった。
近所の公園に散歩に行く。ここ最近は調子が良くても公園の池を半周しかできなかったところ、休まず一周。帰りに自治体のギャラリーを覗き買い物して帰宅。
使用4日目:
前日は観劇のため夜まで外出。このためいつもより短い睡眠時間だったにも関わらず元気に起床、家事をこなす。足腰の疲れもなし。
使用6日目:
引き続き長距離の散歩。夕食後もいつもなら疲れてソファになるところ、横にならなくても平気になっていた。
小中学校以来、空腹を感じるということがなかったが、最近はたまに空腹を感じるようになった、と気づく。
使用8日目:
外出(オールスタンディングのライブ)のため久しぶりにフルメイクしたところ、ファンデーションのノリが良い。肌のくすみが消え、明るくなった(こころなしかシミも薄くなってきている気がする)。目も大きくなった気がする。
使用9日目:
いつもより短い睡眠時間と興奮状態にも関わらず元気に起床、一日手芸講師の仕事をこなす。生徒さんにかっさを勧めたところ「失礼だけど今日はお化粧上手だなと思ってました……」と言われる。
使用11日目:
引き続き長距離の散歩。散歩から帰宅しても横にならない。頭皮が指で動かせるようになっていた。
なんというか……元気になってるんですよね。
台湾無痕かっさの顔のリフトアップ効果についてはSPURの記事でも書かれているんですが、常にある不調が軽くなる、というのはamazonレビューでも言及がなく……でも一番大きい効果でした。多分これも頭皮のほぐしが自律神経のケアに繋がったからでないかなあ、と思います。あとは頭皮をほぐすことで脳の血流が良くなったんだろうか……と話してます。
正直使用2日目くらいから、なんだか私達、週末の朝刊によくあるサプリ広告みたいなこと言ってない……? 胡散臭すぎる……と母親と戦いていたのですが、未だに効果は続いています。今までの不調はなんだったのか。
恐らく本品、シャンプーブラシ(Ukaのケンザンなど)が気持ちいい、むしろもっと刺激したい、物足りないと感じる方にはすごく良いと思います。ヘアブラシの頭皮マッサージレベルでは固まりに固まりきった我々の頭皮には足りないんだ……!
台湾かっさ・わたしの場合
一方、わたしの場合ですが。起こった変化としては母と基本的には大きく変わらないんですが(付記するならマスクに顔が入りやすくなりました。あと、整体で揉まれた際、背中と脚の裏側が柔らかくなってましたが、これはむしろ巻き肩解消の影響の気がします)が、2つ挙げておきます。
・口角が上がりやすくなったことで笑顔へのコンプレックスが減った
昨年の夏、こんなことを書いていました。
笑うのが苦手でした。
鏡を見て研究したらといわれても、いい感じの笑顔とか角度とかを鏡の中に見つけられない。こんな笑顔イヤだ、と思ってしまう。今は矯正をしているというのもありますが、唇の端だけ持ち上げて笑うことができないのも気に入らない。
わたしは写真うつり的な意味でも歌唱技術向上のためという意味でも笑えるようになりたい、口角を上げたいとはずっと思っていて(プロの歌手さん、特にクラシックやミュージカル系の方は声を美しく響かせるために歌う時は絶対口角が上がっています)、割り箸やストローを咥えて口角を上げる訓練なんか過去3回くらいチャレンジして挫折しています。
この「唇の端だけ持ち上げて笑う」こと、かっさを使い始めて3日目くらいでできるようになったんです。
他人からすれば多分大したことではないのですが、わたしにはすごく大きいことでした。何しろカメラの前で引きつらない笑顔をすることが幼稚園以来できなかった人間なので……。頬が持ち上がりやすくなったことで顔の輪郭は更に丸くなり、頬骨あたりに横幅(レイヤー)を入れてほしいと思わなくなりました。
(もともと奥歯でものを食べがち&食いしばりもあったので、首や肩、側頭筋がほぐれたことで咬筋がほぐれてきたのだと思います)
人の顔は成長と共に輪郭が変わるといいます。
が、それにしたって随分違う、と長年思ってきました。かつてはむしろ丸顔だった自分の顔は今では面長で、こんなに人は変わるものだろうか……と。
おそらくはPC作業や大きな楽器を演奏して首や肩にストレスが掛かり続けた、その結果なのだろうと思います。
かっさを使い続けて3日目。朝の洗顔時、ふと見た鏡の中の自分の顔が見慣れなくて驚いたことがありました。
たぶん、目の大きさや頬の高さの違いだったのだと思います。それも、人から見れば殆ど分からないような差異でしょう。実際、昨年夏から取り続けている自撮り写真で、そこまで劇的な変化は見られません。写真は客観だから。だからこれはわたしの顔でなく、わたしの顔を見るわたしの目が変わったという話なのだと思います。
だけど。
……これは幼稚園の、まだ笑ってた頃の自分が成長して大人になった顔だ。
これがわたしの顔だったんだ。
整形級の変化とか、とんでもない美女になったとか、そういうことではないけれど。
たぶん、わたしはようやく、わたしの顔を直視できるようになったのだと思います。
*
ちなみにこの状態で、かいまり先生に習ったことを意識しつつメイクをして気付いたこと。
かつて苦手だった強めの色のアイメイク+マスカラに違和感を覚えない。むしろがっつり塗って目を強調したほうがしっくり来る、というか似合う。
ずっとアイメイクが苦手だったのは怖く見られるのが嫌だったからなんだな……と気付いた瞬間でした。
先日美容院にも行ったのですが前髪カットの際、ずっとコンプレックスだった・でもかいまり先生が褒めてくれた額を隠すのを辞めたいからそういう風にしたいですと美容師さんに伝えられました。
そして、もうひとつ。
・メンタルが安定した
自律神経のケアを初めたのはコロナの後遺症がきっかけなのですが、頭の片隅でうっすら意識していたのが、メンタルと自律神経の関係でした。たとえばこちらのtweetなどは見たことがある方もいるのではないでしょうか。
知っておきたい子どものトラウマ、自律神経の仕組み(1/6) pic.twitter.com/c0R8A1qjdt
— 三森みさ@トラウマ療法の漫画制作中 (@mimorimisa) August 16, 2023
あるいはこちら。
わたしは後遺症を発症した昨年は対人関係のトラブルもかなりあり、そのせいでメンタルの状態も悪化したので昨年から色々対策を探していたのですが、そうすると自律神経の話が結構出てきたのでした。(このあたりの理論は十年前くらいに生まれて、ここ数年で本なども結構出てきたようです)
正直この辺り(ポリヴェーガル理論)は科学的エビデンスが微妙という意見もあるようなのですが……とりあえずわたしの場合、前回の自律神経ケアに加えて台湾かっさを使いはじめたあたりから、頭の中でぐるぐるして自分を乗っ取ってくるような思考が止まりやすい・声が小さくなりました。
昨年の対人トラブルの余波は今でもあって(関係者と会うことが未だにあるので)、色々思うことはあるのですが、一人で勝手に延々と想像して苦しんでしまう、といった悪循環から離れやすくなりました。
そんなわけで上記の三森みささんがおすすめされていた、フェルデンクライス・メソッドも最近試しはじめています。自分の場合、こうした身体からのアプローチのほうが性に合ってる気がするので……というのは半分言い訳で、自問自答するのがちょっと怖い分野だというのもありますが。
それにしても、幼稚園の頃から閉じ込められていたものがいま解放されたなら、なんて長い道のりだったんだろうと思います。
ともあれ。
おかえり、わたし。
自律神経のケアと台湾かっさからなんだか妙なところに着地しましたが、今はそんな気持ちです。
さて、コンセプトとファッション、ヘアメイクはどうしましょうか。
以下は自撮り比較なので有料です。
頭皮マッサージによる顔の輪郭の変化がわかります……が、ヘアメイクはめためたなので何卒ご容赦ください。
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