これもついでにお願いできる?と言われて断れない私が決めた「返し方」
帰り道、スマホを見て、ぼーっとしていました。
頭が熱くて、疲れが取れない。
たぶん、昼過ぎのあの返しが悪かった。
「これもついでにお願いできる?」
言われた瞬間、反射で
「はい、大丈夫です」
って言ってました。
全然大丈夫じゃないけど...。
【引き継ぐ仕事がどんどん増えた】
同じ部署の人がひとり異動するとき、
仕事を振り分ける必要がありますよね。
「これ誰が引き継ぐ?」
「そもそも誰の仕事だったっけ?」
そういう、ふわっとした仕事が出てくる。
で、だいたい最後に残るのが、
単純作業っぽいやつとか、誰がやるべきか不明なもの。
そしてなぜか、そういう仕事が
私に集まってくる。
私は「いい人」をやりすぎてるから。
頼まれたら断われなくて、
「大丈夫です」って言うのが癖になってる。
【気づいたら、引き受けるのが当たり前に】
その日もそうでした。
異動する人の引き継ぎ資料がざっくり共有されて、
ちょっと空気がざわざわする時間。
上司が私の席に来て、
軽い感じで言いました。
「これもついでにお願いできる?」
いや、ついでじゃない。
ちゃんとした仕事...。(意外と時間がかかる系が多い)
スキルアップにもあんまりつながらない。
だけど、その瞬間、
頭に浮かんだのは中身じゃなくてこれでした。
(断ったら、嫌な顔されるかな)
(この空気で断ったら、嫌なやつだと思われそう)
(私がやれば済む話)
こういう思考が一瞬で回って、
口だけ先に動く。
「はい、大丈夫です」
【断われない自分も嫌になる】
今回みたいに、
誰の担当か曖昧な仕事を押し付けられがちな人って
たぶん一定数いると思います。
私はまさにそれです。
単純作業系。
責任はあるけど評価にはつながりにくい。
そして誰の成果とも言いづらい。
そういう仕事が増えると、
心だけじゃなくて、体が先に弱る。
帰宅後、何もできなくなったり
休日に寝ても回復しなかったり。
頭の中では、
(また断れなかった)
(また抱えた)
(私が悪い)
といった気持ちが消えず、
心が削れていく。
【私がやっと気づいた小さなルール】
こういうとき、私が一番弱いのは
頼まれた瞬間の反射です。
だから、ルールを決めました。
「その場で即答しない」
まずはこれを徹底する。
口癖の「大丈夫です」を封印するだけで、
自分を守れる確率が上がりました。
その代わりに、これを言います。
【そのまま使える一文(私の言い方メモ)】
いきなり強い断り方は無理です。
(怖くてできない。)
だから、まずは「確認」の形で逃げます。
・実はちょっと今、仕事がたまってまして…難しそうなのですが、大丈夫ですか?
・今週の優先タスクが詰まっていて、どれを後ろに回せばいいか相談してもいいですか?
・期限を教えていただけますか?(確認してから返答したいです)
・すみません、いま抱えているものを整理して、○時までにお返事でもいいですか?
ポイントは、
断るじゃなくて「判断を上司に返す」こと。
私はこれで初めて、
自分の仕事を「自分のもの」として扱える感じがしました。
【最後に:いい人のままでも、減らせる】
私は、いい人でいたい。
これは多分自分の特性だからり
嫌われたくないし、
揉めたくない。
頼まれたら役に立ちたい。
でも、その結果、疲れ切って
仕事が嫌いになるのは違う。
自分を削りすぎると、続かない。
だから、反射で引き受ける回数を
少しずつ減らすことが大切でした。
その第一歩が、
「大丈夫です」を言わないことでした。
今日も、また言いそうになってるけど。
まだ練習中です。
【このnoteについて】
このnoteでは、
繊細な人が消耗しないための、
断る基準や言い方をまとめています。
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断るって難しい。
でも、断れないまま壊れるのも、もっとつらい。
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