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【図解2240~2242】依頼者が見ているのは「制作スキル」だけではない

【特殊型】作業を頼まれる時は、依頼者は基本的に「私のスキル」だけを見ている。なので、同等のスキルがあり、その依頼内容を完遂してくれる人なら私以外でも構わない。

それに対して「私に頼まれる」場合は、依頼者は私のスキルはもちろんだが、私のコミュニケーションや人柄など「仕事をする私全体」を見て「私だから」指名してくれている状態。


【グラフ型(積み上げグラフ)】依頼者は(狭義の)制作スキルは当然重要視しているが、それ以外にも「途中で音信不通にならないか」や「納期を守れそうか」などのコミュニケーション・進行スキル、そしてその案件への理解度も見ている。

特に「案件への理解度」は他の案件の使い回しができないため、差がつきやすい。


【グラフ型(積み上げグラフ)】依頼者はスキルだけでなく、途中で案件進行不能になるリスクや自分の案件にあった仕事をしてくれるかも踏まえ、総合的に判断する。

他の応募者の方が高スキルでも、案件理解やコミュニケーション・進行面でアピールできれば自分が選ばれる可能性もある。


最近個人事業主活動をしている時に感じていたことが、2つのnoteを読んだことをきっかけに形になった図解です。

7月から個人事業主として活動を再開したのをきっかけに主な活動の場をクラウドワークスからランサーズにうつしました。

今まで資料作成自体は50件以上してきましたがランサーズ上は実績0の状態のため、7月は0→1の壁を超えるべく興味を持った案件にはとにかく積極的に提案をしていました。

そして数だけでなく提案文の質も上げるため、色々なnoteやブログ記事を読んだり、ChatGPTと壁打ちしたり、暇さえあればうんうん頭をひねっていました。

その甲斐もあってか10日ほど前に念願の初受注をいただき、2日ほど前に無事にランサーズでの初納品することができました。


それらの一連の経験で感じたのは「発注者の方はスキルや実績はもちろん見ているけど、コミュニケーションや進行スキル、その案件への理解度も見ている」ということ。

正直、私が受注した案件には私よりスキル・実績面で優秀な人も複数応募していました。

その中で選んでいただけたのは、単にスキルや実績だけでなく、提案文で案件の理解度を示したのと、「急募」という条件に合わせて納期部分で下のように具体的に進行や返信の早さを提示したからだと考えています。

  • 必要資料を共有いただいた場合、7月◯日18時までに初稿◯◯ページを提出します。◯日の修正指示を反映し、◯日18時までに最終納品予定です(修正2回まで無償)

  • ご希望の場合は、7月◯日12時までに主要◯ページを先行提出し、デザインの方向性をご確認いただきながら全体制作を進めます

  • 稼働時間内のメッセージには原則3時間以内、遅くとも当日中に返信します

文章は一部変えています


提案文の改良のため、発注者目線のnoteやブログ記事などもいくつか読みましたが、そこで発注者側は意外なほど「安心できるコミュニケーションをし、しっかり納期を守れること」を重視していると感じました。

窓口になる発注者はしばしばその組織内で高い立場(経営者や部門長)にいますが、受注者が突然音信不通になれば、そういう「時給の高い人」の時間を他の制作者手配などに大きく、イレギュラーに割く必要があるとのこと。

特に「『進捗どうですか』と聞かなくてもいいフリーランスは本当に助かる」という言葉は目からウロコでした。

今回は私の立場上、「フリーランスと依頼者」という切り口でしたが、これはフリーランスに限らず、会社内の仕事(たとえば上司と部下)や会社間の仕事にも共通することだと言えるでしょう。

私自身は7月から個人受注再開したばかりでまだまだ「スキルで選ばれる」段階ですが、スキルアップはもちろんコミュニケーションや進行含め誠実な仕事をして、「私が選ばれる」の状態に少しずつでも近づいていきたいと思います。


今回の図解は下の2つのnoteを読んだのをきっかけに生まれました(1枚目がゆかさん、3枚目が神野さん)。

ゆかさん、神野さん、学びのあるnoteをありがとうございます!


●関連リンク

図解の「型」の説明→図解パターンの説明と使用例

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山田太郎 | 図解描き / 山田スライド工房 お気持ちだけで充分です😊 もし良ければ、感想をコメントやシェアの形で表現していただけるとうれしいです😉