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30代教員が、業務効率アップにつながる本を紹介します!

いよいよ7月。夏休みまでもう一息までやってきました。

テストの採点、成績処理、通知表所見などでめちゃくちゃ忙しい先生方、ご苦労様です。この時期を乗り越えれば、待ちに待った夏休みがやってきます。

あと一息、頑張ってください!

さて、夏休みが何となく見えてきたこの時期、「今年の夏休みは何をしようかな?」とワクワクしながら考えている方も多いのではないでしょうか。

早々に2学期以降の授業準備を進めて置いたり、長めの休暇を取って旅行に行ったりという方もいれば、家族とゆっくり過ごすなんてのもいいですよね。

出張や研修に参加して、「自己研鑽しよう!」と思っている方もいるかもしれません。

ただ、自分と同じように、

自己研鑽したいと思っているけど、いつもは膨大な業務をこなすだけであまり時間がない、夏休みくらいはと思うけど、研修に参加するのって結構ハードル高い。」

と思っている方も結構いるのではないでしょうか?

今回は、そんな風に考えている方に向けておすすめの本をいくつか紹介したいと思います。

隙間時間をうまく活用して、夏休みに自分をレベルアップさせちゃいましょう!

お知らせ

これまでnoteで紹介してきた校務効率化のアイデアをまとめた書籍が、明治図書出版さんより出版されます。

僕がこれまで紹介してきたテンプレートに加え、今後紹介していくテンプレートも、この書籍から入手できる形にしていく予定です。

ご興味ある方はチェックしてみてください。


(1)仕事への考え方をアップデート

初めに紹介するのは、こちらの2冊。

各会社のトップ5%といわれる社員の方が、どのような習慣やマインドで仕事をこなしているか、どのように成果を出しているか分析されている本です。

学校現場という特殊な世界と、民間企業では異なる点も多々ありますが、仕事への向き合い方や、考え方など参考になる点も多くあります。

「一生懸命働いているつもりなんだけど、なかなか仕事が終わらない。」という方や、「仕事の早い人はどのようなマインドで働いているのか知りたい。」という方におすすめです。

2学期から仕事への向き合い方や時間の使い方が変わるかもしれませんよ。

次の2冊はGoogle流の働き方を紹介したものです。

上の2冊と同じく、民間企業の話であり、学校現場と異なる点は多々ありますが、仕事術として参考になる点もあります。

マインドのチェンジは、大きなコストがかからないので、手始めにこのあたりの本を読んでみるのがいいかもしれません。

(2)業務効率アップ系

次にご紹介するのは、こちら!

「使えると便利そうなんだけど、ハードル高そう」と感じている人が多そうなExcelのVBA(マクロ)。

こちらの本は、初心者向けのVBA解説書で、非常に内容がわかりやすく丁寧です。

僕は去年の夏休みにこの本からVBAを学び、VBAファイルを作成して業務効率アップすることができるようになりました。

全ての内容を理解していなくても、「VBAを使うとこんな操作ができるんだ。」ということを知っておくだけで十分かと思います。

なぜなら、今は難しいVBAでもChatGPTが作成してくれるからです。

これまでは、専門書を読んだりインターネットで調べながら、自分でコードを書いていました。

しかし、この本を読んでVBAの基礎を理解し、そのうえでChatGPTにやりたい処理を伝えれば、コードを吐き出してくれるのです。

つまり、業務効率アップのアイディアを具現化しやすい状態になってきているということです。

ChatGPTに適切な指示をするための最低限の知識をこの本から学ぶことは、とても大きな意義があると思います。ぜひ、読んでみてください!

時間に余裕のある方は、以下の2冊もおススメです。夏休みの時間でみにつけたスキルで、業務効率アップにつなげていきましょう!

(3)アンガーマネジメント系

次は、業務効率ということからは少し離れますが、気持ちのコントロールについての本を紹介します。

自分は、気持ちのコントロールがうまい方ではなく、わりとカッとしやすい方なのですが、これらの本を通して気持ちのコントロールについて学ぶことができました。

自分のことを少し引いた目で、客観的に見ることができるようになった気がします。同じような悩みをおもちの方に、おすすめです。

(4)その他

その他に、以前紹介したこちらの記事から、

・学級経営・生徒指導
・教科指導

のおすすめ本も紹介します。

① 学級経営・生徒指導

まずは、学級経営および生徒指導に関する3冊の本です。学校現場で働いている中で感じる「違和感」が「足並みバイアス」として言語化されており、今まで感じていたモヤモヤが晴れたような気分になりました。

次の本では、学校現場で行われている不適切な指導(グレーゾーンの指導)についても振り返ることができました。

教員経験が長くなると、どうしても学校独自の文化に染まっていってしまい、一般社会と感覚が乖離していくことがあると感じます。

子どもにとってどう感じるかよりも、教師の考えが優先されたり押し付けられたりしがちになります。

そんな感覚を改めて見つめなおし、他の先生が行っている指導はもちろん、自分の指導について考えるきっかけとなるような、貴重な視点を与えてくれる本だったと思います。

以上の3冊は、どの先生でも指導の改善に役立てることができる本だと感じました。夏休みの時間を使って読むのもおススメです。

② 教科指導

社会科の教科指導、特に評価について学習するために購入したのが次の2冊の本です。新観点の評価についての概要、実際の評価の方法を紹介してくれています。

学校でも購入してもらい、同僚の社会科の先生にも読んでもらいました。

中学校の評価は入試に関係することもあり、シビアです。

きちんとした評価計画と積み重ねが生徒と保護者から信頼される評価につながると思っているので、今後も評価方法および授業展開の改善に努めたいと思います。

(5)まとめ

今回は、まもなく夏休みを迎える先生方向けに、おすすめの本を紹介させていただきました。

「研修や出張はハードルが高いけど、自己研鑽や業務効率アップにつながるような知識やマインドを得たい」と考えている先生方には刺さる本があるのではないでしょうか。

業務効率アップに最もつながるのは、VBAの本だと思います。ChatGPTとの合わせ技で、2学期からの業務をガンガン効率化していってもらえればと思います。

最後まで見ていただきありがとうございます。
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