祇園祭の山鉾!菅原道真像「火尊天満宮/京都神田明神」平将門の首【京都ツウシリーズ/烏丸四条五条シリーズ】
京都市内にひっそりと佇む二つの神社をご案内します。一つは、火尊天満宮。元々は火伏せの神として信仰された愛宕神社に、菅原道真公が合祀された神社です。祇園祭では油天神山を出すことでも知られ、山幸彦の「火尊」と道真公の「天満」が融合した珍しい神社と言えるでしょう。もう一つは、京都神田明神。平将門の首が晒された場所と伝えられ、その祟りを鎮めるために空也上人が建立したとされています。東京の神田明神が管理しており、将門公、大己貴命、少彦名命を祀っています。歴史と伝説が息づく、隠れた名所を巡ってみませんか。
空也上人といえば
変更履歴
2025/11/22:2025/11/15に通ったので写真増量
2025/09/04:初版
▼火尊天満宮 :京都市下京区風早町559−1(京都市下京区油小路通綾小路南下ル風早町559-1)



「かそんてんまんぐう」と読む
元々この地には、祭神・彦火火出尊こと山幸の愛宕神社が鎮座し、「火伏せの社」として信仰されてきた
ニニギノミコトとコノハナサクヤヒメの息子
ニニギは初めての契りで身籠ったコノハナサクヤヒメに俺の子か?と疑ったので、コノハナサクヤヒメは火を放ち無実なら子は生き延びるという
3人の御子の名前に「火」が名前につく背景である
神武天皇の祖父
藤原北家閑院流風早家の邸内に安置していた菅原道真の神像を合祀
その後、この地域は風早町と呼ばれ、愛宕神社もいつしか火尊天満宮と呼ばれるようになったとさ
「風早天満宮(かざはやてんまんぐう)」とも呼ばれている
祇園祭の際には油天神山(あぶらてんじんやま)を出す神社
祇園祭の油天神山の御神体は前述の菅原道真の神像なんだそうな
ということで山幸の「火尊」と菅原道真の「天満」が1つになったんだろう。
ということで
火尊天満宮=山幸の「火尊」×愛宕の「火」+菅原道真の「天満宮」
はテストに出ますね!?

▼京都神田明神 :京都市下京区新釜座町726
京都新釜座町に鎮座する京都神田明神
将門の首はここに晒された後、縁者が東国に持ち帰り、神田明神(私のNOTE)に合祀された
将門の首が晒された場所周辺では疫病や天変地異が相次ぎ、京の都で祟りを及ぼしたとか
940年、藤原秀郷と平貞盛に討ち取られた平将門の首級は、平安京に運ばれて晒されたが、三日後、白光となって舞い上がり、故郷へ向かって飛んで行ったようだというファンタジーな話もある
市聖と崇められていた高僧・空也上人が桓武天皇の5世の子孫・平将門の首級を祀り祟りを鎮め厚く供養し建立した(神田明神公式HPより)
祭神は「平将門」、「オオナムチ」、「スクナヒコ」である
東京の「神田明神」が管理している神社で、東京から神主が来て鎮めに来るようだ










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