阿志都彌神社が上賀茂なら「加茂神社」は下鴨?【滋賀湖西シリーズ/大津シリーズ】
滋賀県高島市に鎮座する加茂神社は、京都の上賀茂神社から勧請された歴史ある神社です。中世には水利や雷除けの神として地域住民に信仰されてきました。本記事では、創建から現代に至るまでの由緒、見どころである本殿、そして高島七郷の鎮守社としての役割を深掘りします。特に、雷除け・厄除けの神としての信仰は、上賀茂神社との繋がりを感じさせます。
変更履歴
2026/07/24:初版
▼HP▼アクセス▼祭神・本尊と脇時
公式HP:
アクセス:〒520-1234 滋賀県高島市安曇川町四津川541
祭神:玉依姫命、加茂健角見命
▼見どころ
→由緒
1058年: 領主・鴨四郎高元が、山城国(京都)の賀茂別雷神社(上賀茂神社)から祭神を勧請し、創建される。
創建理由: 鴨四郎高元が自らの所領の鎮守・氏神として賀茂大神を祀るために建立。
中世(時期不詳): 地域の水利・雷除けの神として信仰を集める。
1488年: 延徳元年の棟札が残されており、この頃に社殿の改修が行われたとされる。
1526年頃: 本殿が建立されたと伝わる。
1500年代前半(大永年間・約1521〜1528年): 山城国加茂神社の御分霊を改めて勧請したという伝承がある。
江戸時代(時期不詳): 高島七郷の鎮守社として地域住民に厚く崇敬される。
現在: 京都の上賀茂神社と同様に、雷除け・厄除けの神として信仰されている。
明細書によると、創祀年代不詳であるが山城愛宕郡下賀茂神社より勧請したと云ふ。
→境内へ





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