神仏習合の名残あり「伊尼神社」ホタル生息【丹波国(丹波王国)シリーズ/丹波シリーズ】
延喜式にも記されており、江戸時代には「伊知宮大明神」「沼貫神社」「正一位一宮大明神」と称した神社。今でも境内には鐘楼があり、神仏習合の名残を残す。
変更履歴
▼HP▼アクセス
丹波市氷上町新郷1747
▼祭神・本尊と脇時
天照大神の孫「日子番能邇邇藝命」なので天孫降臨・ニニギノミコト
▼見どころ
29代欽明天皇の朝庚申の年の創祀と伝えられている
丹波地方でも有名なる古社である。
丹波平原開拓に当り国土経営の守護神として邇邇杵尊(紀)を祭っている
配祀として穀霊大市比売命も祀る
穀霊大市比売命は神大市比売命で、スサノオの妻
大山津見神の御子で、スサノオの第二妻
御子に兵庫に多い「大年神」がいる
伏見稲荷大社(私のNOTE)でお馴染みの「ウカノミタマ」の母でもある
古来より領主や武将の尊崇が篤い
西丹波一帯の総社として崇敬され、例祭には西丹波地方より神輿などがここに集まっていたと伝えられている
1494年、城主・赤井伊賀守忠家が本社を造営
1555年、孫・赤井五郎兵衛太夫家清が本社を再建し、甲冑一領を奉納
1883年、式内社「奴々伎(ぬぬぎ)神社」と呼ばれていたが、式内社「伊尼神社」に改称。
そのため、式内社「伊尼神社」は梶原・鴨神社(私のNOTE)説もある
ここらへんは賀茂氏所縁ですよね~。












下図の右にある大木は桧皮が剥がされているし、うねっているのが面白い。うねっている??ゼロ地場??





拝殿に比べて大きな本殿なので、拝殿は寺の本堂だったんじゃないのかなと思ってします。

本殿左側には、本殿側から、祓戸神社、日向神社となっている。祭神はそれぞれ、祓戸女神(瀬織津比売神・速開都比売神・氣吹戸主神・速佐須良比売神)、アマテラスとなっている。
日向神社???こちらがニニギじゃないのか??主祭神は実はアマテラスとかと疑ってみたり。実は京都市内にある日向大神宮(私のNOTE)は内宮・アマテラスで、外宮・トヨウケと思いきや外宮・ニニギなんですよね。この組み合わせなぜ?と思ったが、丹波の影響なのかもしれないと思うわけで。



本殿右には本殿側(下の写真では左)から、春日神社・恵比寿神社、 山神神社・豊村稲荷神社、風神ノ社となっている。神様は次の通り
春日神社:伊波比主命、天児屋根命、比売神
※タケミカヅチがいない・・
※伊波比主命はフツヌシの別名恵比寿神社:コトシロヌシ
山神神社:大山祇命
豊村稲荷神社:ウカノミタマ
風神ノ社:不明


皇大神宮遙拝所ですね。

▼メディア情報
これ以降は本NOTEの下にあるコメント欄で追記します。
▼旅行記
桜巡り!丹波/丹波篠山/福知山へ!!織田家所縁の柏原と八幡丹波篠山城ブラリ◆兵庫⑥京都丹波⑨◆|やんまあ@旅行記 (note.com)
京都側の旅行記です。「丹波王国」を参照です。
兵庫川の旅行記です。「兵庫東」を参照です。
▼セットで行くところ
丹波国は京都と兵庫を跨ぐ大きなところですね。
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