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シップス・キャットに出迎えられて

そしてフェリーは順調に島へと到着し


2025年瀬戸内国際芸術祭へ。芸術祭には遠い昔に
訪れていて、幼い長男との旅も懐かしい。今回の島
も以前に家族で旅をした場所。アートとの再会を
旅のきっかけとして、かつての旅をなぞるように。



フェリーターミナルで出迎えてくれるシップス・キャットに



再び会いに、フェリーに揺られて島へとやってきた



そしてまた神戸への航路をたどるフェリーを見送る



その後姿に描かれた尻尾には、NEVER STOP SAILING



私もまた、旅を続けて。フェリーは波にゆられて神戸と島を



つないでいく。そしてこのフェリーターミナルの屋上に



設置されたシップス・キャットにも会いにきた



2025年4月小豆島の坂手港に建てられたさかてらすは


フェリーターミナルの機能と


移住体験施設を兼ね備えた複合施設でもある



外壁の打ち放しコンクリートは、一部が淡く青みがかり



海の表情を取り込むような外観を見上げながら



その横には空へと続くような、フェリーへの乗船口



見上げた構造物の迫力にも見とれつつ


建物に散りばめられたイラストの

シップス・キャットに導かれるように



港に建つさかてらすの屋上フロアへ



館内の案内板をたよりにして進み



港に建つさかてらすは、3Fが乗下船フロアとなり



ここが旅の始まりの場所にもなる



待合スペースの先に広がる海。その上の屋上フロアには



港の劇場。そこには瀬戸内海の風景が待つ屋上テラスで



矢印のようなデザインの側溝の先に広がる 



穏やかな海に浮かぶ島々の風景を見渡して



屋上テラスで到着を出迎えてれくれたシップス•キャットは



大きな空の下でのびのびと



過ごす様子にまた会いに来た



シップス•キャットは広がる海を見守るように



旅人を出迎えてくれるようにして



今年の3月に出会ったシップスキャットと再会し


そしてまたアートをたどる旅を続けていく




旅人を出迎えてくれる猫もいれば、フェリーとともに


旅する猫もいる。シップス•キャットBoardingは


ジャンボフェリーあおいの上で旅を見守る存在に



そして、屋上を後にして小豆島の旅の始まりへ


シップス・キャットがつなぐ風景を旅をして。博多
で出会ったシップス・キャットは姿形を変えつつ、
日本の各地で旅を見守っている。私は旅を重ねて、
風景をたどりに今ここにいる。子供たちは小さな
頃の旅のことを、あまり覚えていないようだけど、
それが見えない記憶となって、心のどこかに残って
いてくれたなら。そんな思い出に浸りつつ、アート
との再会を喜んで、新たな出会いを期待して、その
風景をこの先の未来に重ねては、旅を続けていく。



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