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旅の中のおもしろさを見つけにいこう

今回は自転車の旅。なんばから南へと

旅をただ楽しむ。風景を見るほどに、つい探してしまう
おもしろいこと。目に映るものは旅をするほどに変化
して次の楽しみへとつながっていく。次は旅の序盤に、
ひと休みを兼ねながら、その空間を楽しませて頂いて。


環状線の新今宮駅の前に建つ変化に富んだ白い壁
丸の向こうにつながる風景に



いつかの旅の丸い形も思い出し

いつも心の中には九州の風景が流れていて

その先に広がる風景の記憶を手繰り寄せるように

懐かしい旅の風景を思いをはせながら

旅の風景をつないでいる

今は関西へと旅の舞台を移して

彫刻につながれた記憶をたどり

いつかの思い出を懐かしみながら

どこかの風景とつながるように

おもしろがりながら旅を続けている


建物を取り囲む鮮やかな緑は、白いキャンバスのような
建物によく映える。対比的な黒い立体は温浴施設
先ほどの丸は立体的な建物のサインで
旅の途中にミナミに建てられたOMO7に立ち寄って
建物の周囲をぐるりと巡り、アプローチへ
OMO7は星野リゾートの運営するホテルブランドで
見取り図からも楽しさがにじみ出てくるようで
形のつながりを感じ楽しみながら
アプローチは視点を立体的に変化させるように
上階のロビーへと。様々に入り組んだ角度のある線で
動きが与えられる空間の中
大阪といえばの丸い形をたどりつつ
ロビーにはご近所マップ。ここは大阪のミナミといえばの地で
スタッフの方に写真いいですよとおっしゃってもらいつつ
その言葉を最大限に受け止めて
ひとまずロビーの内部にあるカフェで
まだ旅は序盤だけど、ほっとひと息ついて
外部と連続する開放的なロビーラウンジから
ガーデンへと出て、建物をより近くで楽しみつつ
変化のある外部空間をたどる
足元に咲く可憐なカワラナデシコ
黄色のユリも風景を鮮やかに
緑の芝生にススキもゆれて
広がるガーデンの緑を楽しみながら建物の全体像を

設計を手掛けたのは日本設計。目指されたのは

おもしろい、おもてなしというコンセプト。それは空間全体に
行き渡るように自由な構成で
様々な要素を入り混じらせながら
角度のある動線は視線にも角度を持たせていく
建物と大阪のミナミに広がる風景を感じながら
みやぐりんと名付けられたガーデンも楽しくて

OMO7にはおもしろいものがあふれている

大阪ミナミの一角に広がるOMO7の風景。ここはどこ
だろうかと錯覚したりも、大阪の風景も取り込んで。
緑が鮮やかに映る白いキャンパスのようにも、それで
いて変化に富んだデザインの建物。おもしろいこと
が散りばめられたOMO7。旅を続けるほどに、宿泊
したいホテルが増えていく。またいつかの旅の計画に。


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