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梅田といえばグランフロント大阪も


緑あふれたグラングリーン大阪は、旧梅田貨物駅の

約24haの跡地でのうめきたプロジェクトの2期区域。
先行開発の1期区域には、2013年に街びらきをした
グランフロント大阪。そこは10年以上経っても古さを
感じさせないデザインによって、グラングリーン大阪
とあわせて一体となった都市景観を生み出している。


グランフロント大阪は2013年に開業し、かつて何も

なかったという梅田の北エリアの風景を大きく変えた
一番に奥に柔らかな色合いのタワーマンションで、その隣には
低層部にオフィス、上層部にはインターコンチネンタルホテル
そしてガラスのカーテンウォールで空を取り込むオフィス棟
その下層部には、様々な外装を持つ商業エリアが展開される
梅田のキタエリアを彩り、にぎやかさをもたらす建物の下には
人々でにぎわう親水空間。水盤に設けられたステージには
日常に驚きと発見をもたらすアートが展示されている

西条茜さんによるRebeccaは陶器の彫刻。内部から
吹き出す飛沫は光に反射し、風景に動きをもたらして

アートスクランブルも第7弾に。今回は彫刻作品と
共に、梅田を巡回するうめぐるバスもアート作品へ

そして第8弾へと続き、アートは街の一部となる

キュレーターにはヤノベケンジ氏。氏の作品も過去に

ヤノベ氏の作品を通じて私も記憶の中を旅をする

せっかくなので建物内部もめぐりつつ
南館の9階に広がるオフィスのスカイロビーと

緑に包まれるテラスガーデンにも立ち寄った理由は

大人のビアガーデンにひかれてのこと。残念ながら開催は
夕方からで、せめて緑の風景の中を散策を

三菱地所設計が手掛けた南館のタワーAの

緑の先に見える外観のガラスのカーテンウォールには
デザインされた個性的なフォルムの自然換気システムも
テラスを後にし、トップライトからの光で包まれる商業エリア
に散りばめられたアートや内装などを楽しんで
ウィッシュボーンと名付けられた
高さ43mの巨大な柱を見下ろして
人が交差する吹き抜け空間を下へと進み
今年の春に開業のグラングリーン大阪の南館を眺めつつ
うめきたを象徴する存在のグランフロント大阪を後にする

グランフロント大阪は昨年も記事にしていて

今年も3月に大相撲のうめきた場所が開かれる

変わりゆく街は日常に様々な気づきをもたらして

思えばJR大阪駅が新しくなったのも2011年のことで

1979年に開業した第4代の駅を引き継いで第5代目に

大きな屋根に包まれた街をつなぐ時空(とき)の広場には
そこには鉄道の象徴でもあるという時を刻む金時計

南側には銀時計。大阪ステーションシティの大屋根の

空間は大阪を象徴する風景に根付いてきた

風景は様々なものの記憶を通して未来へとつながって

大阪のキタに広がる空間を楽しんだ後は
改装が重ねられデザインがほどこされた地下街をぬけ
店舗のショーウィンドウにひかれながらも、次の目的地へ

気になるものに立ち止まってしまうのは仕方がなく

そして大阪駅の周囲の風景を変えてきた阪神百貨店や

大阪中央郵便局の建物にも思いをはせながら


大阪駅を取り巻く建物は姿を変え、新たな街の風景を
生み出しいく。それぞれに記憶を引き継ぎながら、街
は生き物のように常に動き続けている。そして2024年
に開業したグラングリーン大阪。今年の春には、引き
続いて南館のオープンも予定されている。だんだんと
新しくなる街の風景を楽しみつつ、次は大阪の南へも。


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