奈良の町を編み込むように旅を続けて
時の流れに浮かぶような鹿の舟を後にして
今回の旅は近鉄奈良駅から、まずは旧奈良監獄を訪れ、
次に奈良公園の奥に佇む春日大社をめぐる。旅を重ね、
奈良の町を編み込むように進んでいく。次の目的地は、
さらに西へと、奈良に流れる1300年の歴史を感じに。


たどった道のりを編み込むように

思い浮かべながら旅を続けている



日々、旅を綴り、私の中でその境界は溶け合うように





連なる雰囲気のよいお店に、都度、立ち寄りたいけど




cervo biancoはイタリア語で白鹿の意味でもある

寧楽菓子司 中西与三郎にもひかれつつ、その向かいの

KOMIYA MIKOさんが手掛けるミコミュージアム
ここは町家を生かした界という名の集合店舗で








ほんの少しだけ立ち寄って、器と郷土玩具にもふれて

以前の旅で通った道をたどるように進む

はぐくみセンターの建物のシルエットを見上げ

磯崎新が手がけた、なら100年会館も横目にして


車窓から眺めた、奈良の悠久の時を伝える平城京跡

鹿の舟を後にして、以前の奈良の旅の風景にも思いを
はせながら1300年も昔に、唐の都の長安を模倣して
建造された都の跡へ向かう。次に訪れた平城京跡は、
歴史公園として、奈良の地の悠久の歴史を伝えている。
