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奈良の旅を振り返って

京都の旅の振り返り。今度は奈良へ

旅が終われば、旅の振り返りを。旅の最中はもちろん
のことで、旅を振り返る時間もまた楽しい、旅の途中
で気づかなかったことは、また次の旅へとつながって。
関西に戻って、京都には何度か訪れたが、奈良の街も
楽しもう。今回はJR奈良駅から建物をたどる街歩き。


今回の旅はJR奈良駅を始まりと終わりとして


①ホテル日航奈良

今回は奈良の街への旅

JR奈良駅の格天井のデザインと
まずは駅の側に建つアルド・ロッシの手掛けた建物から


②なら100年会館

今回の旅は奈良に建つ建物をたどりながら

歩いては建物を眺めて、触れて
磯崎新の手掛けたなら100年会館も体感して


③はぐくみセンター

建物の周囲をぐるりとめぐり

彫刻を眺めるように、建物の形を楽しんで
日本設計の手掛けた建物へも


④DMG森精機奈良商品開発センタ

建物を見る楽しみは形だけでなく素材にも

建物の覆う木調のアルミルーバーは軽やかで
庇も斬新な隈研吾氏のデザインも楽しんで


⑤NIPPONIA HOTEL奈良ならまち

新しい建物もあれば、時をつむぐ建物も

ここは昔ながらの酒蔵が生まれ変わって
奈良の日本酒が楽しめるホテルへ


⑥鹿猿狐ビルヂング

そして建物は街の風景とのつながりをもつ

2021年オープンの内藤廣氏が手掛けた鹿猿狐ビルヂングは
中川政七商店の新たな物語をつむぐ場に


⑦中川政七商店 茶論

また昔ながらの空間に流れる時間もある

「以茶論美」(茶を以て美を論ず)のコンセプトを持つ
茶論の空間に流れる時間も味わって


⑧ホテル天平ならまち

そして街を歩けば様々な建物に

1300年の歴史にちなんだ名を持つホテル天平ならまちは
猿沢池のほとりに、興福寺の南円堂と並んで建つ


⑨セトレならまち

また奈良の歴史を伝える素材が散りばめられた

セトレならまちも一度宿泊してみたいホテル
泊まりたい宿が増えていくけど、あせらずにまたいつか


⑩奈良町宿 紀寺の家

奈良町をめぐり、日々の器ともなる建物との出会い

この奈良町宿 紀寺の家でも
旅人の日々が綴られていく


⑪今西清兵衛商店

器といえば酒器を思い浮かべ

春鹿を醸す酒造にて
重厚な空間を楽しみながらの利き酒のひととき


⑫入江泰吉記念奈良市写真美術館

建物には様々な用途があり、写真家の思いを伝えたり

以前から気になっていた写真美術館にようやくたどりついた
そこで写真家の優しい眼差しと、切り取られた風景の写真に


⑬入江泰吉記念奈良市写真美術館

その建物には、建築家の思いも散りばめられて

黒川紀章の手掛けた空間や、デザインも楽しんで
建物を訪れて空間を体感することは、旅の楽しみのひとつ


⑭Cafe たかばたけ茶論

予定をあまり立てずに気ままな街歩きの旅では

訪れた建物が休日であることもしばしばで
その時は雰囲気だけでも楽しんで


⑮器と郷土玩具のお店 瑜伽

建物だけでなく雑貨にも興味がある

特に猫の雑貨にひかれている
もちろん建物が作り出す光景にも


奈良の楽しい街歩きでたどった場所は、こんな感じで


奈良の街の1300年の歴史の中には、数え切れぬほど
の物語があるだろう。人やモノやコト、建物自体にも。
そして建物はそれらが折り重なる物語の器にもなる。
今回は建物を中心に旅を振り返った。街の建物には、
いろんな物語が流れ、それらに触れて、体感して。
旅の終わりは、旅の始まりに。旅が終われば、今度は
どこにしようか、次の旅先を考えるのも楽しんで。

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