空のイメージはどこかの空とつながって
いつものように自転車で、服部緑地から江坂を抜けて
日帰りの旅もそろそろ終わりへ。私にとって旅は日常
の中でふわりと始まり、そして終わり、また日常の中へ
と戻っていくイメージ。自転車に乗り街の風景を眺め、
そこで出会った風景はいつかの空へつながっていく。





TOPAZ江坂は集合住宅としてグッドデザインに
手掛けられた永山祐子さんといえば、私にとって
はKIYA RYOKANへの懐かしい旅が思い出される


街で出会う彫刻の風景もたどりながら

オブジェや彫刻との出会いも楽しみながら














そこには氏のイメージする空が表現されている
新宮晋氏の彫刻は江坂公園でもたどってきた




飛ばない鳥たちも空への思いはきっと同じで




空は、そのイメージはどこかの旅とつながって
メイシアターを出る頃には日も傾き始めて、空には
あたたかな光が広がっていく。様々な表情や温度を
持つ空に、旅の風景の記憶がおぼろげに重なっていく。
これまでもどれだけの広がる空を見上げただろうか。
雲ひとつない透き通るような空。どんよりとその日
の旅を暗示するような不安げな空。水平線の向こうに
どこまでも続く空。街の建物と緑の隙間に見上げる空。
光の粒子は時々に空の見え方を変えていき、旅の風景
と共に空のイメージはどこかの空とつながっていく。
またいつかの空を思い出し、この先も旅を続けよう。
