旅の楽しみは街にちりばめられて
建物のデザインや空間をたどりながら




この姿を見ると、十和田湖沿いに立つ姿を思い浮か
べる。青森はまだ訪れたことがない場所でもある
彫刻はいつかの旅の風景をつなぎながら
今回の旅は大阪の街を南から北へと歩く。以前には
御堂筋の西側を北から南へ、そして今回は東側を南
から北へと、通りに面して設置された彫刻をたどる。
御堂筋の両側に設置された彫刻は、世界でも一級品
でもあるといい、全部で29体にも上る。旅先の彫刻を
眺める内に、御堂筋の彫刻のことが気になっていた。
今回は前回の続きとして、東側に並ぶ15体の作品へ。



チャドウィックの彫刻には富山の旅でも出会い






色合いで着色されている。背景となる建物にも目を留めながら

ヴィーナスで、老境にいたる中で柔らかな表現へいたったもの



釧路の幣舞橋へもいつかきっと訪れよう
また舟越保武の作品といえば、北九州の旅で出会った

また長崎の旅では、カトリック信者でも舟越保武の




淀井敏夫による作品は、大阪から西を目指した旅で

また2日目は姫路から神戸に場所を移して










フィリップ・キングといえば、万博記念公園にある















エミリオ・グレコといえば福岡市美術館の屋上広場の




ブルーデルの力強い作品には、姫路への旅で




久留米市美術館のルピナスの色鮮やかな花畑で

今回は御堂筋の東側に並ぶ15体の作品をたどって
旅先や日常で目にする彫刻は、私の旅の風景をつなげ
ていく。作家にはそれぞれ作風があり、その姿にいつか
の風景がよみがえることもある。そうやって記憶の中
も旅をしながら、新たな風景を目指し旅を続けている。
