自分も相手も大切に~アサーティブ・コミュニケーション実践③パートナー編~
「ついイライラして、きつく当たっちゃう……」
「いつも損してる気がする……」
パートナーとのご関係でもそんな経験、ありませんか?
こんにちは。YeKuです。
いつも「それでもきっと、だいじょうぶ」を読んでくださり、ありがとうございます。
以前「感情の押し付け、押し付けられではない、対等なコミュニケーション法」として、アサーティブ・コミュニケーションについてお話ししました。
「概念はわかったけれど、実際にどう使えばいいの?」
そんなお声にお応えして、前回は職場、家庭でのケースについて見て行きましたが、今回は、皆さんが恋人やご夫婦などのパートナー間で「あるある!」と思わず頷いてしまうような場面を想定してみました。
「こんな時、自分ならどうするかな?」と普段のご生活を振り返りつつ、読んで頂けると幸いです。
恋愛・パートナー関係を円滑に保つ
大好きなパートナーとは、いつまでも良い関係でいたいもの。 でも、時にはすれ違いや、言葉にしづらい不満も生まれることがあります。そんな時こそ、アサーティブな伝え方が二人の絆を深めるでしょう。
ケース1 デートの計画について不満がある時
「またこのお店か……本当はあそこに行きたいんだけどな」 そんな風に思っても、なかなか言い出せないこと、ありますよね。
こんな風に伝えてしまうこと、ありませんか?(ちょっぴり残念な例)
「どこでもいいよ……(本当は行きたい場所があるけれど、遠慮してしまう)」
相手もどうしたら喜んでもらえるか分からず、困ってしまいますね。自分の希望を伝えないのは「非主張的」な態度です。
「またパスタ?もう飽きたんだけど。もっとちゃんと考えてよ!」
相手の提案を頭ごなしに否定するのは、相手の気持ちを考えていないようで、悲しい気持ちにさせてしまいます。「攻撃的」な言い方は避けたいですね。
こう伝えると、もっと心が通じ合うかも(アサーティブな例)
「いつもお店選びありがとう! 実はね、今回は以前話していた中華のお店に行ってみたいなって思ってるんだけど、どうかな? もしよかったら、いくつか候補を探してみるよ」
ポイント
まずは相手への感謝の気持ちを伝えます。その上で、自分の希望を提案。「私も協力するよ」という姿勢を見せると、相手も「じゃあそうしようか」と受け入れやすくなるはずです。
「〇〇(相手の名前)と一緒ならどこでも楽しいんだけど、たまには新しい場所にも行ってみたいな。最近オープンしたカレーのお店が気になってるんだけど、興味ある?」
ポイント
「あなたといると楽しい」という大切な気持ちを伝えた上で、新しい提案をします。相手の好みも尊重しつつ、二人の時間をより豊かにするための選択肢を広げるイメージです。
ケース2 相手の行動に傷ついた時
ちょっとした言葉や態度で、心がズキッとすること、ありますよね。 そんな時、どうすれば自分の気持ちを穏やかに、でもしっかりと伝えられるでしょうか。
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