きみが好きな季節に、ふて寝
夏ってさ。
緑が青々として、草いきれがむわっとして、
すごく生命の執念のようなものを感じて圧倒されてしまう。
あまりにも地球の命が濃くなって、自分の生命力が吸いとられていくようだ。
夏が好きなんていう人は、かえってその生命力をとりこんで元気になるのだろうか。
どうりで、夏好きを自称する人はみな、独特の光と狂気を目の奥に宿している。
ああ、やる気がでない。
やる気のない短歌をよんだので、やる気のない文章のまま残すことにする。
いや、あのね
私のほうはしたいのよ。
でもダイエットがなんて言うかな
私の方はいつだって、やってやる気でいる。
しかし、何事もそう簡単にはいかないのが人生。
肝心のあちらさん、ダイエットのほうが願い下げだというなら仕方ないのである。
今のところ両者様子を伺いつつ、均衡状態を保っている。
初売りで選びに選んだ手帳'26
四月を待たず息絶えて白紙
上半期をまるっとムダにした。
今年こそは!と、目を爛々と輝かせて手帳を購入した、あの日が懐かしい。
3月からスケジュールは真っ白。本当に突如として息絶えている。おかしい。
あの日の、曇りなき眼の私を抱きしめてやりたい。
人間とは愚かな生き物である。
薄々気づいてはいた。やれやれ。
下半期からは…。
私の生きた証は、自分の胸に刻んでいくことにする。そうだそれでいい。
私に手帳など不要だったのだ!!
来年のロルバーンの新作が発売されるまではねっ
詩歌とエッセイ
