見出し画像

わたしにしかできない仕事はないが、わたしにしか書けないnoteはある

フリーランス2年目になり、このままフリーランスとして生き延びるにはどうしたらいいのかを考える機会が増えました。

1年目はあまり未来のことを考える余裕がなく、目の前のことに飛びついてはその場でできることをやって、その繰り返しだった気がします。うまくいかなければフリーランスを引退して転職活動をしようと思っていて、でも「面接を受けたくない」「電車に乗りたくない」という個人的な執念で走りきった1年でした。負のエネルギーってすごい。

ライターなどの書く仕事をメインにあらゆることに挑戦してきた結果「いろいろできるがすごく強いわけではない」という存在になりました。器用貧乏というやつでしょうか。


器用貧乏=どんなことでもある程度そつなくこなせる器用さがあるが、どれも中途半端で、一つのことを極められず大成しないこと。

「なんでも器用にできる」という勘のよさはないので少し違和感はありますが、なにかを極められず大成もしないというのは「まさにそう!」という感じ。

仕事において「わたしにしかできない」「わたしならではの成果が出せる」みたいなものがないのです。他の誰かでもできることを、そこにいるからわたしがやっている、そんな感じ。


自分を卑下したいわけではないです。「そこにいる」ためには、未知の仕事に飛び込む勇気が必要だったし、仕事を依頼してもらうためには信頼関係を重ねていくことが必要だった。それらを真面目にやってきたことは、わたしの努力であり強みだと思っています。

でもフリーランスとして個人で仕事をしていくなら、あなただから頼みたい!という目に見えるものがないと、長く続けていくことは難しいなとも思うわけで。いまはそれを探したり、育てたりする時期なのかも。


でも、わたしにしかできない仕事はないけれど、わたしにしか書けない文章はあります。それはこのnoteに書き続けてきた、エッセイや自分の人生について。

経験してきたこと、感じた怒りや悲しみや悔しさや嫉妬、好きなことと苦手なこと、それらはわたししか知らないし、わたしにしか書けない。内容もそうだし、文体や温度感やテンポや言葉のチョイスなどすべてを含めて。

このnoteは、わたしが文章を書いて投稿をしない限り更新されません。これはわたしにしかできないこと。わたしだけが新作を書けるということ。


勝手に始めて勝手に書いているだけではありますが、それでも「自分にしかできないことがある」と思うと、少し強くなれる気がします。居場所があるって心強い。

わたしにしか書けないこと、これからもこの場所で書いていきます。自分の居場所は自分で守る!




▼仕事・働きかた・書くことについて更新中!


いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集