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温泉沈没紀行⑧ 【福島県金山町 湯倉温泉共同浴場】

前回

2022年10月、11年振りに全線運転再開した只見線の沿線にある共同浴場に出現致しました。気温も良い感じに下がり、奥会津の熱めの湯を身体が求めて居りました。

福島県金山町「湯倉温泉共同浴場

2014年冬にリニューアルされており、建物は実に綺麗。手前には一軒宿「鶴亀荘」がある

玄関を開けると休憩室。無人だがとても管理が行き届いている。部屋の隅に積まれた座布団は利用客から寄付されたもの

温泉維持の為、協力金300円以上を投入しましょう。小銭が無かったのでとりあえず1000円入れた

余った湯は横の斜面から只見川へ直接捨てられている。分厚く固着した析出物が見事

脱衣所への廊下。そもそも建物がコンパクトなので廊下はだいぶ狭い

脱衣所。4〜5人も入れば狭く感じるレベルだが、浴室のキャパ等も考慮すると必要十分だと感じた

洗面台も完備。若干パワー不足だがドライヤーも備え付けられている

僅かに緑色を有する茶褐色の湯はとにかく温まる。
膝まで浸かりながら浴槽の縁に腰掛け只見川を眺めていたが、それでもじわじわと腕に汗粒が浮かんできた

シャワーは3基。前述の休憩所や脱衣所周りにも言えるが、有志運営の共同浴場としては設備が整っている。

加水加温なし。投入量で湯温を調節する。60℃近くあるので、湯口の蓋を開け放しにしてしまうと篦棒に湯温が上がって入れなくなる

湯もみ板が備え付けられているので、熱い場合はこちらを用いて冷ましましょう。せっかくの良質な湯、加水して湯温を下げるのは勿体ない

温泉好きの良心と管理されている方々の姿勢が、この施設の清潔さに現れていると感じた

湯倉温泉発見の流れ。身体の火照りを冷ましながら目を通した

利用客が自由に書き込めるノートがあったので拙文をしたためた。またお湯をいただきに来たいと思います

営業時間。入浴料は上記参照

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