見出し画像

温泉沈没紀行⑨ 【福島県福島市 野地温泉ホテル】

前回

近ごろは投宿機会が多かったので、徒然なるままに書き散らす適当単発温泉記事もご無沙汰でした。
2022年4月、福島市「野地温泉ホテル」を日帰りで訪問した時のことを思い出しながら書いてみます。

福島県福島市「野地温泉ホテル

R115の土湯峠付近は赤湯温泉や横向温泉といった名湯が揃っており、温泉好きには垂涎の地と言っても良いでしょう。
標高の高いこの一帯、冬は特にホワイトアウトが起きやすく、左右前後が不覚になった経験が過去何度かあった。この日は4月中旬だったが、非常に冷たい風が吹いていた。

上記公式サイトより引用

天狗の湯・千寿の湯・鬼面の湯のほか、男女別浴場3箇所の計6箇所の湯が楽しめる。この日は11時過ぎに入館した為、上記の入れ替え時間に則り、千寿の湯をファーストダイブとした。鬼面の湯は時間の都合上パス

浴室入口にもわかりやすく表示されているので、誤って女性タイムに浴室へ侵入してしまう心配は有りません

公式サイトより引用

しっかりした硫黄の香りを含む、肌触りの良い乳白色の湯。3つに分かれた檜造りの浴槽は、投入口から遠くなるほど湯温が低くなっている。先日訪問した下田の金谷旅館でもみられた方式

公式サイトより引用

力強く吹け上がる源泉の噴煙を眺めながら休息できるスペースが有る

一応脱衣所の窓から撮ってみたがよくわからない

宿の周囲には飲食店は皆無。ホテル内には日帰り客も利用できる食事処「そばコーナー 高山」が有ったので、浴室交代までの時間で昼餉とした

スペースを有効に活用してる…といえばその通りなのだが、なんだか小さい回転寿司屋みたいなレイアウト。暖簾の奥から大将が快く迎えてくれた

近くの鬼面山(きめんざん)の名前を冠した「鬼面ラーメン(醤油味)」を喰らった。
ダシの旨味で勝負しているような感じのあっさり風味。乗っている具材も軒並みヘルシーで、特に宿酔の日に食べるのに最も適したラーメンであるとされた。
遠い昔に食べたラーメンの味を再現しただとかどうとか、色々なこだわりを大将が話してくれたのだが、詳細は忘れました。良い人だったということは覚えている

公式サイトより引用

13時まで休憩し、天狗の湯へ。内風呂と外風呂が繋がっているなんとも独特な構造

成分表

館内には在りし日の旧旅館の写真が飾られていた。雪国の湯治宿にはどこでも言えることだが、昔はこんな建物でどうやって豪雪など凌いでいたのかしら…

味がある

14時の日帰り入浴終了時間ぴったりに退店。以後数日間は、拙者のレヴォーグの車内にかなりしっかりとした硫黄の香りが漂っていました。3時間ちょっとの日帰り入浴でそのレベルなので、長期滞在したらどうなってしまうのだろう

公式サイトより引用

受付時間や料金は上記画像をご参照下さい。

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集