検査入院22日目。
何らかの筋炎ということがわかってからは、
とにかく採血検査が多かった。
そんな毎日のように出血大サービスの、
2025年1月中旬。
理学療法&作業療法のリハビリ再開、
+言語療法のリハビリがスタートした。
【理学・作業・言語オンパレード。】
理学療法・作業療法のリハビリでは、
検査入院したての頃から、
今の体に無理のないような運動を
教えてもらっていた。
おかげで、
歩くことが少しずつ安定してきたり、
着替えが前よりしやすくなったり、
膝立ちが出来るようになっていた。
最初はまず、
四つん這いになることが無理だったので、
すごい進歩!だと感じた。
自分1人なら、
がむしゃらに動かしてしまうか、
動くのが怖くて続けられなさそうなので、
「リハビリってすごい…!」と感じていた。
ただ、少し動いただけで息切れもすごい。
初めての言語療法では、
舌圧というものを測ってもらった。
すると…、
びっくりするくらいの低すぎる数値!
とのことで、
どうやら舌にも何らかの影響が
出ているのかもということがわかった。
そうだ、舌は丸ごと筋肉なのだ。
飲み込みの違和感は、このせいかもしれない。
あと、発音は問題なかったようだが、
声を長く伸ばすことがしづらく感じた。
すぐ息が途切れてしまう。
そこから、
舌を疲れない程度に動かす運動などを
教えていただいた。
これも、治療がまだ始まっていない段階では、
「疲れすぎないこと」がポイントだった。
【膠原病内科の先生方。】
病室には、膠原病内科の先生方が
みえることが多くなった。
「抜け毛が増えたと感じたことは?」
「手指の関節痛はありますか?」
「口内炎などはできませんか?」などなど、
新しい質問が増えたようにも思った。
抜け毛は確かに少し増えた気がすること、
手指の関節痛は無く、
今は股関節や肩が痛むこと、
口内炎はないなぁ…ということ、
手のひらや内くるぶしの湿疹は、
薬を塗ってもあまり変わらず続いていること、
たまに何ヶ月も長引くボコっとした湿疹が
出来ることがあったこと、
息切れがよくすること、
寝転ぶとたまに動悸や、
心臓あたりが軽くぎゅぅっと
なることがあると伝える。
その午後、ややぶっこみ気味に
心電図検査が入れられた。
【検査入院終了の兆し。】
それからしばらくすると、
循環器科の医師がみえた。
心電図では特に異常はなかったそうだが、
心筋炎がないかどうか調べたいとのことで、
翌週に心エコー、心臓のMRI、
場合によっては、
心筋生検を行うということを
伝えてくださった。
そういえば、主治医もこないだ、
心臓のことを言っていたなぁと思った。
私の中に多く見られたという
抗ミトコンドリアM2抗体というものが、
心臓に影響を与えることがあるらしい。
「それを調べれば、検査入院は終わりです!」
それからは治療をするための入院へと
切り替わるということが、
にっこりとした医師から
はっきりと告げられた。
治療…!
そのワードが登場して、また安心した。
ふいに心臓の検査が入ることにはなったが、
あともうひと息…と感じ、
頑張ろうと思えた。
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