見出し画像

通院日記のBGMは虫の声。

早いもので、8月も最終日となった。


まだまだ暑い日が続きながらも、
夜には秋の虫が鳴いているので、
少しだけ涼しく感じる。錯覚か。



そんな中のつい先日、
膠原病内科の診察に向かった。


私の都合により、9月に診察日がとれず、
その分を前倒しにしてもらったのだ。

そんな訳で、久々に、
ひと月に2度の医大通いとなった。


9月にちょこちょこ予定立て過ぎたな…と、
我ながら驚く。

結果、
次回も飛んで10月が診察となるのは
やむなし。


「まぁ、落ち着いてきてますしね…。
あと、予定はしかたないですし。」


この日、
主治医が検査結果をみながら発する
その言葉に、ほっとした。


また、主治医曰く、
気になる心筋トロポニンTなどの検査は、
保険の都合なんかにより、
ひと月に1回とのこと。

そのため、
今回それについての結果はなかったが、
動悸などを頻繁に感じることも少ない。


加えて、
他の数値も安定しているようだった。


ステロイドも減らされ、
今回は6mgを処方されることになった。

その点は、とても安心した。

※心筋トロポニンT
心筋の筋原線維を構成する蛋白の一部。
心筋の損傷により、
心臓から循環血中に放出される
血清バイオマーカー。


「何か他に気になることは?」

主治医が云う。

次の診察は10月なので、
とりあえず伝えておこうということが、
ひとつあった。


数年通っている地元の婦人科で、
少し前に、子宮頸がん検診を受けた。

その結果がLSILエルシルと云われていることだ。


子宮頸がん検診は、
私はこれまでにも度々引っかかっている。


引っかかっていると言っても、
ASC-USアスカスからの再検査、そして異常なし!
という流ればかりだったのだが、
ついこないだは初めて、
そのLSILエルシルと診断された。


ChatGPTテネシーによる図解。




そこから、がんになる可能性は
極めて低いものの、
生検は必須とのことで、
数日後にその予約を入れていたのだ。


「エルシル…?…エルシル…。」


主治医が、
オルメサルタンのときのように
唱え始めたので、
おこがましいながらも説明することにした。


「あの…、
HMVエイチエムブイとかいうウィルス関連の…。」


「HMV?」


「はい。自然に治るときもある…みたいな、
あれです。」


「…あー!」

「はい、それです!」


HPVエイチピーブイね!」


🔹HPV
Human Papillomavirus(ヒトパピローマウイルス) の略。
皮膚や粘膜に感染するウイルスの総称。
多くの人が人生の中で一度は感染する、ごく身近なウイルス。
多くは 一時的な感染 → 数か月〜数年で自然に消える。
一部が 持続感染 → 細胞に異常を起こし、前がん病変 → がんへ進む可能性。



恥ず…。

HMVて。


CDショップやん。


🔹ASC-US(アスカス)
正式名:Atypical Squamous Cells of Undetermined Significance
日本語だと 「意義不明な異型扁平上皮細胞」 といわれる。

・HPV陽性なら → 精密検査(コルポスコピーなど)
・HPV陰性なら → ほぼ安心、経過観察(1年後など)


🔹LSIL(エルシル)
正式名:Low-grade Squamous Intraepithelial Lesion
日本語だと 「軽度扁平上皮内病変」 といわれる。

・HPV感染によって、細胞に変化が出ている状態。
・前がん病変の初期段階 と考えられるけれど、自然に治ることも多い。
・若い人ほど自然に消えることが多い。
・ただし、進行して中等度(HSIL)や、がんになる可能性もあるため、精密検査(コルポスコピー+組織診) が必要。

ChatGPTテネシー。



ともかく、この日の診察は、
穏やかに終了した。


さて、9月も目前。


今日はマツムシとコオロギの声が、
よく聞こえる。


いいなと思ったら応援しよう!

yucaessay いただいたチップは、 大切に使わせていただき、 日々の活力にさせていただきます🍀