社会不適合者は"Xでしょぼい会社"を作ればいい
縦社会で生きるくらいなら、Xでしょぼい会社作ってダラダラ生きてる方がいい。
— なぁさん|しょぼい起業家 (@nst_nakata) January 10, 2025
自己完結ビジネスから、嫌な人にわざわざ頭を下げなくても、年収は上げられるしね
はじめに
ぼくは「縦社会で生きるくらいなら、X(旧Twitter)でしょぼい会社を作ってダラダラ生きてる方がいい」とポストしました。これは一見、社会や大企業を否定しているように見えるかもしれません。
でも本質は、嫌な人間関係や無意味な上下関係に縛られず、もっと身軽で自由な働き方ができるよ、という提案なんです。ここでは、なぜこのポストをしたのか、そしてこの考え方がどんな課題を解決してくれるのか、さらに具体的な行動プランとぼく自身の経験を紹介していきます。
1.なぜこのポストをしたのか
きっかけは、縦社会に疲れきった友人の話を聞いたことです。上司の顔色をうかがう日々、会社の古い慣習に従わなくてはいけない閉塞感、さらにはプライベートな時間まで拘束されるような付き合い。そういった圧力のなかで仕事をしていると、やりたいことや自分の時間が奪われてしまいます。
しかし、一方でSNSやオンラインプラットフォームを活用すれば、小さくても自分の好きなことで会社をつくり、のびのびと暮らしている人も増えています。そこで「そこまで縦社会がしんどいなら、思いきってやめてしまって、自分でビジネスを持ったほうがいいんじゃない?」と思ったんです。収益面で不安があるかもしれませんが、SNSを通じて個人が稼ぐ方法が多様化した今、工夫次第で大企業の給与を超えることだって夢ではありません。
2.この考え方が解決する課題とメリット
では、この「縦社会を避け、しょぼい会社を作ってダラダラでも続ける」という考え方が、いったいどんな課題を解決するのでしょうか? 大きく分けると次のようなメリットがあります。
1. 人間関係のストレスからの解放
縦社会の組織では、上司や取引先などに頭を下げたり、会社の慣習に従ったりするストレスがつきもの。小さくても自分が経営者となるビジネスなら、基本的には自分の裁量で仕事ができます。嫌な人との付き合いを最低限にして、ストレスを減らせるのは大きいです。
2. 時間と場所の自由度が高まる
会社であれば定時や出社義務などがあり、生活のリズムも固定されがちです。一方、自己完結型のビジネスやオンラインベースの事業であれば、作業の時間や場所を自分で選べます。体調が悪ければ休みやすいし、早起きが苦手でも深夜に作業すればいい。人生の自由度がグッと上がります。
3. 収益アップの可能性
一昔前なら「個人ビジネス=小遣い稼ぎ」くらいのイメージが強かったかもしれません。しかし今は、SNSやオンライン決済、電子書籍、サブスク型サービスなど、個人でも高収益を狙える仕組みが整っています。大企業に属する以上に安定した収益源を得られるケースも珍しくありません。
4. 自分のやりたいことを優先できる
縦社会や大企業の組織にいると、自分のやりたいプロジェクトができなかったり、提案が通りにくかったりすることもあります。自分のビジネスを持てば、やりたいことを自分で立ち上げて、自分のペースで育てられるんです。成果を出せばすべて自分の実績になりますし、自己成長を実感しやすいです。
3.具体的な行動プラン
では、実際に縦社会から抜け出し、小さくても自由な会社や事業をつくるためには、どんなステップを踏めばいいのでしょうか。ぼく自身が考えるポイントは次のとおりです。
1. 小さくはじめるビジネスアイデアを探す
いきなり大規模な事業を目指すと、資金面でリスクが高くなります。まずは自分の得意分野や興味のある分野で、小さくてもお金に換えられそうなアイデアを探しましょう。例としては、
• SNSでの情報発信→noteや電子書籍でマonetize
• ハンドメイド作品やデザイン→オンラインショップで販売
• コーチング・コンサル→Zoomを使った個人セッション
など、インフラがそろっている今こそ始めやすいです。
2. 一人でも実行可能な仕組みづくり
組織を大きくすると、人を管理する手間やコストが発生します。自動化や外注化ツールを活用し、一人でもまわるシステムをつくるのがオススメです。サイト構築、メール配信システム、予約管理など、オンラインで完結できるサービスを利用すると、少人数でもスムーズに回せます。
3. 集客はSNSが主戦場
今、最もローコストで効率的に集客できるのはSNSです。特にX(旧Twitter)やInstagram、YouTube、TikTokなどは、発信内容が面白ければ拡散されて一気に知名度を上げることもできます。最初はフォロワー数が少なくても、継続的な情報発信で徐々に信頼を積み重ねればいいんです。
4. リスク分散と複数収益源の確保
しょぼい会社でも長く“ダラダラ”と続けるには、売上の柱を複数もつことがポイントです。SNS発信やオンラインサロン、電子書籍、物販、アフィリエイトなど、複数の収入源を組み合わせると、一つの収入が不調でも他でカバーできます。結果的にリスクを減らし、収益も増やしやすくなります。
5. データを取りながら改善
どんなビジネスでも、最初から思いどおりに稼げるわけではありません。SNSのエンゲージメントや販売数、顧客の声などのデータをしっかりと分析し、改善に活かしていくサイクルを回しましょう。「月に1回は数字を振り返る」など、自分なりのルールを設けると進めやすいです。
4.ぼく自身の体験談や思考プロセス
ぼくは社会人になりたてのころ上下関係に違和感を持っていました。上司が「飲み会に参加するのは当然だろ」と暗に強制してきたり、業務連絡でも無駄に敬語や形式にこだわったり。その一方で、当時はブログやメルマガを活用して自由に稼いでいる個人を見つけては、「こっちのほうがよっぽど自分に合ってる」と感じる日々でした。
そこで実際に25歳のときにツイッター(現:X)をスタートし、自分の得意分野や興味を発信してみたんです。最初は全くビジネスとして成立せずに赤字になって辞めてしまいました。
でも、トレーナーに転職してから30歳で独立を決めたことをきっかけに改めて情報発信を再会。少しずつ工夫していくうちに、共感してくれる人が増えました。すると「その方法をもう少し詳しく知りたい」「どこで施術は受けられるの?」といったDMが送られてきて、それがビジネスを大きくする要になったんです。
当然、それなりに苦労もありました。トレーナーとしての情報発信に必要な解剖学的な専門知識を身につけるのも勉強しながらだったので骨が折れました。それでも、自分のペースで試行錯誤していけるのは大きなメリットでした。おかげで集客は安定して最大160名が参加するオンラインレッスンなんかも始められることに。
もう、嫌な上司に頭を下げる必要もなければ、社内ルールに従うしがらみもない。これこそ、ぼくが思い描いていた自由な働き方だと実感したんです。
5.まとめ
大企業や縦社会の仕組みが合わないなら、無理にそこに合わせる必要はありません。SNSやオンラインツールが普及した今、小さくても自己完結できるビジネスを作り、ある程度の年収を得ながらのびのび生きることは十分可能です。最初から大きな成功を求めず、地道に少しずつ仕組みを育てていくことで、縦社会のストレスから解放されるだけでなく、思いがけない収益アップにもつながるでしょう。
もちろん、自分で会社をつくるにはリスクや責任も伴います。でも、誰かに頭を下げたり、気を遣いながら働き続けるよりは、よっぽど気が楽だとぼくは感じています。もし今の働き方が合わないと感じているなら、「しょぼくてもいいから自分のビジネスを持つ」という選択肢をぜひ検討してみてください。もしかすると、あなたにとって最適な道かもしれません。
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