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「やる気が出ない」と悩む前に、見直したいこと


「やる気がでない」
「モチベーションが続かない」

そんなお悩みを抱える方は、とても多いものです。

「何とかして上げよう」
「何とかして維持しよう」

と試行錯誤するけれど、
苦しくなってしまい、結局続かない。

そんなご相談をよくいただきます。


モチベーションは「上げるもの」ではない


しかし、そもそもモチベーションというのは
「上げるもの」ではなく、
「上がるもの」。

同様に、やる気も
「出すもの」ではなく、
「出てくるもの」。

だと感じるのです。


つまり、「内側から湧いてくるもの」ということです。


それを無理に「上げよう」「出そう」と
テコ入れして外側から持ち上げようとすると、

自分の意識や反応と乖離し、
苦しくなるし、続かなくなります。


無理して動いても、
パフォーマンスは上がりません。


あなた本来の力が発揮されるのは、

「上がってきた」
「出てきた」

そんな風に、内側から高まってくるときです。


まず確認したいこと


では、どうしたらやる気やモチベーションを内側から湧き起こせるのか?


その前に、ひとつふり返ってみてほしいことがあります。

今、目の前にあるそれは、

本当に欲しいものですか?
本当に必要なものですか?


モチベーションを“上げなければならない”なら、

それはもしかすると、
あなたの核や本当の望みとは、
少しズレているのかも
しれません。


一度立ち止まり、ふり返ってみることも大切ですし、
本当に他の選択肢がないのか?
見直してみることも必要かもしれません。


そのうえで、本当に取り組みたいと感じたならば。
それが本当に欲しいもの、
本当に必要なものなのだとしたら。


まずは、再確認したことでひとつ、
「なんとかできないかな?」という
前向きな気持ちが生まれるはず。


そして次に見るべきは、

「何をやるか」ではなく、
「どうやるのか」です。


人のやる気やモチベーションは、
内容そのものよりも、
“取り組み方”によって変わります。


ここからは、
内側から湧き起こすための3ステップ
をご紹介します。


内側からやる気やモチベーションを湧き起こすための3ステップ


【ステップ1】自然に動けていた瞬間を思い出す


これまでに

  • 苦なくやる気が出ていたこと

  • 考える間もなく動いていたこと

  • 無意識のうちにモチベーションが上がっていたこと

は何ですか?

少し思い出してみてください。

何かに書き留めておくとわかりやすいですね。


【ステップ2】自分特有の“パターン”を見つける


ステップ1で書き出したことの中には、

あなた特有の
やる気やモチベーションが湧き上がる
「パターン」が存在しています。


たとえば、

  • 誰かに感謝されたとき

  • 一人で没頭できたとき

  • 期限があるとき

  • 新しいことに挑戦しているとき

など。

共通点を探してみてください。

大きくひとつに集約されるかもしれないし、
複数あるかもしれません。

また、複数の共通点を見つけた場合は、
自分にとっての優先順位、ランキングをつけてみるのがおすすめです。


【ステップ3】今やりたいことを、そのパターンに当てはめる


ステップ2でパターンが見えてきたら、
これから取り組みたいことを
あなたの「やる気パターン」に当てはめてみます。


すると、


これまでつまらなく感じていた作業に
やりがいが生まれたり、
意味を感じられたり、

仕方なく進めていたことが
面白く感じられたりします。


やる気は、あなたの「核」とつながっている


この3ステップは、
あなたを知り、理解するためのプロセスです。


やる気やモチベーションが
内側から自然に湧く瞬間には、

あなたが大切にしている価値観や
本質的な質が隠れているからです。


無理に上げるのではなく、
内側から湧き上がる形を知ること。


そこに、
あなたが“らしく”動けるヒントがあります。


この3ステップは、

「自分の核を見つけるセッション」
で行なっているワークの一部でもあります。


やる気が出ない自分を責める前に、
あなたの内側にあるパターンを一緒に見つけてみませんか。


あなたがあなたらしく、
あなたの人生を歩めますように。


まずは、内側から動く感覚を思い出すことから始めてみてください。


「やる気」の問題に見えて、
実は気持ちとは関係のないところに目を向けると良い場合もあります。
別の角度から見てみたい方はこちらの記事も読んでみてください。


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美結(みゆ)|“目に見えない関係性”を読み解く人 応援、ありがとうございます。いただいたチップは、執筆や対話・探究を続けるための活動費に使わせていただきます。